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幼馴染ネタ

幼馴染み物落とします。間男の軽さが活かせてない…女はビッチ寄りです




声のようなものが聞こえて目が覚めた。
腕時計を見るとまだ午前1時を回った所だ。
まだこんな時間かと思い目を閉じて再び眠りにつこうとすると、また声のようなものが聞こえた。
「……んっ…」
(………?)
「…あ…ん…」
気のせいではない。確かに女の声…いや呻き声が聞こえる。
完全に目が覚めた啓一は隣に敷いてある布団を見た。が、隣で寝ている筈の友人の姿がない。
今日、啓一は幼馴染みの美雪と友人の卓也の三人で海へ泊まりで遊びに来ていた。
雰囲気が良いと二人がやけに奨めてくるので、ホテルではなく古びた民宿を選んで泊まる事にした。
泥棒などが出ない土地なのか、男二名が泊まる部屋と美雪が泊まる部屋は襖のみで仕切られたあっさりした造りだった。
着替えを覗けるなどと冗談を云い、幼馴染みに殴られ友人に苦笑されたのを啓一は思い出す。



(こんな夜中にどこ行ったんだ卓也の奴…トイレか?…それにしても…この声…)
「…くぅっ…ああっ…」
「うう…ちゃん……」
男の呻き声まで聞こえてくる。
間違いない。女の声は幼馴染みのものであり、そして―
「……かな…」
男の呻き声が話し声に変わる。この声は紛れもなく卓也のものだった。
啓一の顔が錆付いた鉄のようにギギギと幼馴染みのいる部屋に向けられる。
その表情は消し去り様もない疑念と恐らくは恐怖に彩られていた。



見ると隣の部屋に通ずる襖が僅かに開いていて、一筋の灯りが洩れている。
二人の声はそこから聞こえてきていた。



「なあ…アイツ起きてこないかな?」
「平気よ。啓ちゃんならグッスリ寝てるわ…そんなコトより私に集中して…」
「あ、ごめん」
ぎしぎしと畳が音をたてる。
「あんっ、あんっ…いいっ!」
「隣に聞こえるって」
「だって…んん…はぁ~ん…」
「やれやれ…美雪ちゃんの相手はスリルがあるなあ…」
シーツの擦れる音が徐々に大きくなっていく。



(な…何をしてるんだ、二人は…!?)
啓一の心臓が早鐘のように鳴っている。
隣の部屋で今起こっている事を確認せずにいられなくて、物音をたてないように襖へ忍び寄る。
そして、隙間からそっと部屋の中を覗いた。


啓一の予想を全く裏切らない光景がそこにはあった。
幼馴染みの布団の上にまったりと仰臥した友人の上に美雪が乗って笑顔で腰を振っている。
互いに狙っていた相手とチャンスにこぎつけた悦びか、傍にはトランクスと丸まったパンティが乱雑に脱ぎ捨ててあった。
相手をもっとよく知るため、二人は性器を交わらせ相手の人柄を調査する。
「卓也くんてエッチな人でしょ…私わかる…あんっ」
「まあね。キミこそこーゆーコトが大好きな娘なんだろ…?思った通り、ココも俺と相性バッチリだ…」
「やん、いわないで…」
友人はニヤついた顔でいやらしく美雪を突き始めた。
(な、な、な、な)
何故幼馴染みと友人がそんな事になっているのか訳がわからず啓一は激しく動転していた。
「アイツとは、まだなんだろ?美雪ちゃんの膣内、啓一の分までたっぷり堪能させて貰うかな♪」
「あんっ、あんっ、いいよっ、堪能してっ、だからもっと!」
美雪は幸福そうに腰をくねらせ、己の下半身を駆使して男根に極上の刺激を与えた。
「くほっ、マジいいなあ美雪ちゃんの…。ねっちょり絡み付いてチョー締まる。でも俺のもイイでしょ?」
雁高のエラで男が何度も膣内を掻き、先太の亀頭をこつこつと子宮口にあてる。太さも長さも男性の中では上位だった。
「やあ…奥にあたるっ…逞しいのね卓也くん…」
気をよくした男が更に突いていると美雪がある場所で反応を示した。
「ん、ここか?奥よりココを擦って欲しいのかな?」
跳ねる様にそそり勃った肉棒が美雪の膣内の弱点を擦ってくる。
「あひっ!ソコはダメェ!いいっ!」
「クリちゃんの時も云ってたな。美雪ちゃんは弱点だらけだな…くうっ…」
切ない声をあげて更に締め付ける美雪に友人の余裕が怪しくなる。
「美雪ちゃん…いいよ…こりこりするよ」
「あん、いいっ、ダメェ…卓也くぅん」
男の横に手をついて更に密着感が増すよう美雪が上体を倒す。
「うっ、美雪ちゃ、中がきつい…」
「んっ、んっ、卓也くんっ」
交合の深くなった美雪の腰は止まらない。
前のめりになった美雪の乳房を両手で揉みながら男が下から揶揄するように告げた。
「キミみたいな情熱的な娘初めてだ…やっぱりフィニッシュも情熱的に中でいいのかな…?」
「えっ?だっ、ダメよ、私っ、今日はっ」
美雪は男の下腹に尻を叩きつけながら懸命に首を振った。
「とかいって出す気満々じゃん、美雪ちゃん?ねえ…中出しさせてよ。キミも気持ちいいぜ?」
「だって、危ない日なの…やあ…でも、私も膣に熱いの出して欲しい…でもだめぇ…わかんないよぉ…」
「好きだよ美雪ちゃん…拒まないで…?」
ねっとりとディープキスされて美雪の正気が溶けていく。
激しく舌を絡め合いながら美雪は涙目で告げた。
「いいよ…卓也くんの好きにして?」
啓一は何度目かの心臓麻痺を起こしそうになった。


確かに多少軽薄な男だったが友として信じて三人の旅行をOKしたのに、こんな事になるとは。



「はぁはぁ…私のオマンコ、卓也くんの精子でいっぱいにしていーよ!」
「マンコどころか子宮を満たしてやるよ。エッチな美雪ちゃん?」
猛烈に互いの淫肉を貪る二人に啓一は呆然と一人取り残された。



「卓也くん、好き、ああん」
「美雪ちゃん…たまらないよ…」
最終章に突入した二人はがっちりと固く手を繋ぎ、火がつく程に粘膜を擦り合っていた。
「そんなに擦られたら出ちゃうよ…美雪ちゃん…」
「卓也くんの、すごく膨らんでる…いっぱい出るのね…早く、私もう」
「はあはあ…いいぞ、美雪っ!うう…出るっ!」
「やっ…くる、イク、イッちゃう…!」
(ああ……!あいつらマジで中に……!?)
誰にも見えない膣内で跳ねた肉棒が何度も精子を送り出した。
「卓也くん…!ああ~!」
二人は身体を突っ張らせて相手を固く抱き絶頂に身を委ねた。
友人は尻を震わせ美雪の体内に全部を出し切る。
「はあはあ…うっ……。ふう~、出た~」
射精を済ませた友人は萎えた一物を膣内に置いたまま美雪に満足げに身体を預けた。
「よかったよ…まさか美雪ちゃんに膣内射精とは思わなかったな」
「いっぱい出たね…卓也くん…」
二人は恋人の様に抱き合い、友人は美雪の首筋や胸元にキスマークをつける。
「あん、だめ…明日も水着着るんだから」
「キミが可愛いから悪いんだよ。いいだろ…中出しした仲なんだし?」
「もう…あん、あん…」
後戯をしながら二人の肉欲が再び再燃したのが啓一にはわかった。
復活した肉棒と精液の溜まった膣が浅ましく打ち付け合い、ぶちゅっといやらしい音をたてる。
ぶつかり合った性器が先の逢瀬より、より深い交合を求める様にぐりぐりと擦り合い粘膜をくちゅくちゅと鳴らす。
「あは。卓也くん溜まってたのね…またこんなになってるよ?うふ」
啓一の心も知らず美雪は彼の憎き相手に媚びた淫蕩な熱い視線を送っている。
美雪の粘膜の熱にとろけそうになりながらも友人は隅々まで膣内部の感触を味わった。
「実は溜まってるんだ。美雪ちゃんが抜いてくれると嬉しいな」
「いーよ…卓也くんのおちんちんが何回射精するのか見たいし」
きゅっと膣が締まり卓也は下腹に力を入れて踏張る。
「くっ、美雪ちゃんがこっち方面にこんなに強いなんて知らなかったよ…」
「手を出してきたのは卓也くんの方だもん、逃がさない。いっぱいイカせてあげるから、私のコトもイカせてね?」
「まっ、いいか…よろしくね美雪ちゃん」
友人に何度も欲望を注ぎ込まれる美雪を啓一は結局目を逸らせずに見守るだけだった。



終 有難うございました

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