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突発的メルヘンタイム

結局どれだけ手を尽くしても白雪姫は目覚めませんでした。
森でさまよっていた7歳の彼女を助けてから5年の間、何度と無く彼女の危機を救った
七人の小人達も、今度ばかりはどうする事も出来ませんでした。
白雪を横たえたベッドの周りを7人がオイオイ泣きながら花で飾り立てていると、突然
ドアが蹴り開けられ、
「世界で一番美しい女性はここか!」と獅子の咆哮のごとき声が部屋に響き渡りました。



流れるような金髪、逞しい体、凛々しい顔立ち。どこをとっても高貴さが溢れ出る様な
青年でした。彼の目はすでに部屋の中央に横たわる白雪に釘付けでした。
7人は慄きながらも勇気を振り絞り、「だ、誰だねあんたは!」と尋ねましたが、青年は
「貴様らのような地虫どもに名乗る名など無い」
と冷たく言い放ち、7人を部屋の外に追い出すと中から鍵を閉めてしまいました。



窓さえないその部屋で何が行われているのか、気が気でない7人はそれぞれが節穴
などを探し当て部屋を覗き込みました。するとまあ、何という事でしょう!



ベッドの上で、素裸の青年がこれまた素裸の白雪をあぐらの上に乗せていました。
そして、小人達の腕よりも大きなおちんちんで、白雪の小さなあそこを何度も何度も
激しく突き上げているではありませんか!



小人達は口々に叫びながら壁を叩き必死で止めさせようとしましたが、青年は全く気に
しません。7人は、白雪の未熟な花びらが青年の雄々しい太幹に擦られてあられ
もなく捲れ上がる様を、頭を掻き毟りながら見つめるしかありませんでした。



やがて青年が吼えながら体を大きく震わせました。彼の逞しい幹が力強く脈打ち、限界
以上に拡がり青年を咥え込まされていた幼い花びらから、白く粘ついた液が大量に溢れ
出てきました。



するとどうでしょう、白雪のまぶたが震えながらゆっくり開いていくではありませんか!
「……は、あふぁ、な、何、どうしたの私……あ!何これ、そんな、どうして?!」
青年は恐慌を起こしかけた白雪を優しく抱きすくめ、その艶やかな黒髪を撫でながら
何度も何度もあやす様に口付けを繰り返しました。
そして白雪が少し落ち着きを取り戻すと、彼は全く衰えぬままの太い幹で、再び彼女の
小さな花びらを深々と貫き始めました。



白雪は訳が分からぬまま青年の逞しい体に夢中でしがみ付き、丸太のようなおちんちんに
幾度も幾度も子種を注ぎ込まれながら、数限りない絶頂にその幼い体を震わせ続けるので
した。



結局白雪姫はそのまま馬車で連れて行かれ、7人の小人は二度と彼女と会うことは出来ま
せんでした。
しかし、王子だったという青年と白雪姫は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし


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