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人妻と八百屋

真昼のマンションに来客を告げる電子音がして、美優(みゆ)はインターホンを取った。
○×青果と書かれた帽子とTシャツにズボンという少し薄汚れた服装のメタボリックな
中年男の姿がモニターに見える。

「毎度ありがとうございます、○×青果で~す」
「はい、直ぐに開けますね」
汗を拭きながら分厚いたらこ唇でにんまり笑う八百屋の中年男は、普通に見れば気持ち悪い以外の
何ものでも無かったが、お嬢様育ちで人を疑うことを知らない26歳の若妻は、何も考えずにドアを開けた。
「注文の品です、奥さん。あ、重いから中に運んであげますよ」
「わぁ、助かります!」
男の下心ありありの言葉にも、素直に喜んだ。
「そうだ奥さん、うちで今度新しく発売してみようと思ってる青汁がね、あるんですけど」
「青汁って、あの苦いのですか?」
「いやいや苦くないように、作ったんですよ。是非、試飲してみませんか?」
「うーん、でも」
「野菜は美容にもいいですからね、若くて美しい奥様にぴったりですよ」
「そ、そうかしら?じゃあ…」
「毎度~。キッチン借りますよ~。あ、奥さんはリビングで待ってて下さいね…ひひひ」
「はい」
美優は捻挫した足で立っているのも少しつらかったので、素直にリビングのソファに座る。
八百屋は、綺麗に整頓されたシステムキッチンに入り、「特製の」青汁を作った。
(奥さん、夏だからといってピンクのノースリーブシャツと白いミニスカに生脚は目の毒ですよ。くくく。)
(すらりとした綺麗な太腿にむしゃぶりついてあげますからね。もちろんスカートの中身も…)
さっそく愚息がむっくりと起き上がってきたが、メタボ腹でどうせ分からないからそのままで、
八百屋は若妻へと青汁を渡した。
「ささ、どうぞどうぞ」
「じゃ、頂きますね」
八百屋の下心も知らずに、美優は口をつけた。
「あ、なんか、甘い…?美味しいです」
「ひひ、特製ですからね、全部どうぞ」
「はい」
苦いイメージの飲み物が果実ジュースみたいに甘くって、美優は全部飲み干してしまった。
(くく、奥さん、即効性の強力媚薬なのに、飲んじゃったね~)



「そうだ、お持ちした品物の確認をしますね~」
「あ、そうですね」
「旬のお野菜の、きゅうり。太くて長くて立派なやつ選んできましたよ。それから茄子ですね、
こいつもほら太くて下がこ~んなに張り出してて、いいでしょ」
「あら、お野菜って太いほうがいいんですか?」
「ひひ、そりゃあ長くて太いやつに限りますよ。あ、バナナもね、ぶっとくて良く反ってるやつですよ」
「ふふ、八百屋さんの説明って何だかおかしい」
野菜を一つ一つ、丁寧に説明する八百屋に笑いながらも、美優は何だか体が熱くなっている気が
して顔を手で仰いだ。
「おや、奥さんどうしました?」
「あ、いえ、クーラー弱めすぎたかしら…」
「ひひ、大丈夫ですよ、これからもっと汗かきますから」
「え?」
「いやいや、そうだ、きゅうりにはですね。体温を下げる効果がありますから、美味しい食べ方教えて
あげますよ」
「まあ、八百屋さん直伝ですね」
「そうそう、ポイントは下ごしらえです。こうしてね、塩もみすると皮の苦味が消えていいんですよ」
いいながら、八百屋はきゅうりを縦に持ち、右手で軽く握り締めるとゆっくりと上下させた。
「ちゃ~んとヘタの部分もですね、やさしくしごいてですね」
八百屋の芋虫みたいな指がきゅうりを卑猥に這う。八百屋の手つきはまさしく、自分の肉棒をしごいく
動作と同じだった。
「あ、あの…」
鈍感な美優だったが、今日は薬のせいかその手つきを、八百屋の意図した通りに想像してしまった。
さっき感じた体の熱さがますます高まった。なんだか下半身が疼いてくるようないけない感覚がする。
「そうだ、奥さん、捻挫の具合はどうですか?」
八百屋は若妻の変化にニヤリとしながら話を変えた。
「え、あ、はい…昨日よりぜんぜん痛みは引きました」
「そりゃ良かった、どれどれ見せてくださいよ」
「えっ、きゃっ!」
床に直接座っていた八百屋は、ソファに座っている若妻の脚をひょいと持つと、自分の膝の上に乗せた。
「う~ん、包帯の上からでも少し腫れてますねえ。これじゃあお買い物は大変だ」
「はい…、部屋で歩くのはいいんですけど。八百屋さんの宅配サービスがあって助かりました」
(そりゃあ、奥さんが捻挫したって聞いて、慌ててチラシ作って入れといたからねえ)
「いやいや、お互い様ですよ」
「あ、あの、脚…」
八百屋は若妻の言いたいことを無視し、手をふくらはぎへと伸ばす。
「こっちのほうは傷は無いのかな。階段から落ちたってえ?」
「は、はい…、…ぁ、あの……、っ…」
「奥さん、どうしたの?痛いんですかあ?」
「い、いえ…、もう、あの…は、離して…ください…」
「だって、奥さんの様子が変だからさあ。心配になっちゃうよ」




美優は、戸惑っていた。八百屋が勝手に脚を持ったのはもちろん、けれどそれよりも皮膚を少し
撫でられただけで、ぞくぞくってして体の芯が疼いてしまうのだ。
(私…どうしちゃったの…?)
「んん?奥さん、膝も痛めちゃったのかなあ?」
いつもより馴れ馴れしい口調で、八百屋の手が膝をゆっくりとねっとりと撫で回す。
気持ち悪いはずの他人の男の指の感触がそのまま伝わって、下着が濡れていくのを自覚し、
美優は頬を赤くした。
「……っ、八百屋さん、あ、あの…ほんとに、もう…いいですから…」
「熱があるのかなあ?脚もなんだか熱いねえ、ひひ」
「ぁ、……ゃっ…ン」
八百屋の芋虫のような指が這い上がって、太腿まで触られる。ねっとりと両手で円を描くように撫でつけ
ながら更にスカートの中にまで進入しようとしている。
(こ、こんなの…、捻挫が心配っていっても、だ、ダメ……)
美優は、旦那とのセックスでは感じたことも無い疼きと熱さに混乱していた。ダメだと思いながらも
八百屋をうまく拒否できない。
「すべすべ、もちもちだねえ。奥さん。ひひ…きれいな肌に傷がつかなくてよかった」
「さ、触らない……で、…っ、ぁ、っ」
「奥までちゃんと調べてあげるからさあ、ほら、脚を開いて」
「いや、や…ぁ……」
ソファに座ったままで、八百屋の手が強引に太腿を開く。うまく力が入らない体で、美優はハシタナイ姿
の自分に震えた。
「奥さん、恥ずかしいの?白いレースのパンティがセクシーだねえ」
美優の下着は繊細なレースで作られた小さめのもので、前の茂みがうっすらと黒く見えていた。
「もっと良くみせてよ、ね、いいでしょ、奥さん、ほらあ」
「あっ、何を、…嫌、……やぁっ」
八百屋が美優の両足首を持って、ソファの上に乗せた。若妻のすらりとした両足が八百屋の顔の
目の前でM字に開かれる。
「おおっ、何ていい眺めなんだ、奥さん!」
「ぁ、……ぁ…」
(こんな、こんな……主人の前でも、明るいところでこんな格好なんてしたこと無いのに…ぁぁ…)
美優は恥ずかしすぎて、耳まで真っ赤にしながら顔を背けた。主人以外の男に破廉恥なことをされて
死ぬほど嫌なハズなのに、下着の中がじんじんと疼いてたまらなくなってしまう。
「パンティにしみが着いてるじゃないか。ぐふふ、いやらしい匂いがするなあ」
芋虫の指が太腿の内側の付け根をねちねちと撫で回している。八百屋は下品な鼻息の音たからかに
若妻の股間すれすれにだんご鼻を近づけた。
「あああ、奥さん、どんどん染みが大きくなってくよ。ぐふふ。発情した匂いだねえ」
「八百屋、さん……も、もう、やめて…くださ…い」
「何言ってんの。昼間から発情した人妻はもっと調べないとねえ、ほら」
八百屋の人差し指が、下着のしみの真ん中をつんっと突いた。
「ぁ、あ……ンっ」
美優は、背を仰け反らせてびくついてしまった。
「おやおや、可愛らしい声なんか、出しちゃって、ほらほら」
下着の上から、つんつん、ぐりぐりと若妻の股間が責められる。
「や、ん、ダメ、ぁ、あっ……ぁぁ…んっ」
(わ、私の体……おかしくなっちゃったの…?ぁぁ…そんなこと、したら…も、もっと触って欲しくなっちゃうの…)
「奥さん、こんなに濡らしてだめじゃないか、ひひ、パンティがぐしょぐしょだよ」
「八百屋、さ…ぁん、……だめぇ…」
八百屋は、若妻の声に混じる甘えたようなおねだりするような響きを感じ取り、むふふと笑った。




「もうこんなの役に立たないから、脱いじゃおうねえ、ほうら」
「やっ、ぁ、ダメ、です、ぁ……」
慣れない媚薬と経験したことない下品な愛撫で、若妻の体はぐったりとソファにもたれかかったままだった。
びっしょりと濡れたレースの下着は右足だけ抜かれ、左太腿に引っ掛けられる。
「ささ、奥さん、もう一度、脚をひらいて~」
明るいリビングで若妻の白く長い脚が、陽の光を浴びながらまたM字に開脚された。
「お、おお~!こりゃたまらんわ」
美優の恥毛は全体的に薄めだった。上のほうは黒く生えているものの、割れ目の両側は非常に薄く、
色も僅かにくすんでいるだけだ。その真ん中で、ピンクの淫唇が濡れそぼって震えながら開かれている。
「み、見ないで…くださ…い…」
言いながら、八百屋の欲望に塗れた視線を感じると、若妻の割れ目が誘うようにひくひく震えた。
「ぐひひ、奥さんのマンコ、よだれだらだら垂らしてるじゃないかあ」
「い、言わない…で…」
「いいのかい?旦那以外の男の前でさあ、こんなにひくひくさせちゃってえ」
「ぁ、ぁぁ……や…ぁ」
「ほら、見てご覧。僕の舌が、奥さんのぐちょ濡れマンコを、れろ~ん」
「ひぁ、ぁ、あっ、……ァァ、んッ」
八百屋は下品な音を立てながら、若妻の発情した汁を舐めとり、淫唇をしゃぶった。ぬちゅ、べちょ、じゅる。
真昼のリビングにはしたない水音が響き渡る。
「嫌、やぁ、あっ…ん、そんなに、舐めちゃ、や、やぁ……んっ」
美優の声は甘く発情していた。もう誰が聞いても嫌がっているようには聞こえない。
「んん、奥さん、いやらしい味だ、奥さんのマンコぉぉ」
「ぁ、や、やん、ダメ、そこぉ…っっ」
八百屋の舌がいやらしく尖った豆を捕らえると、緩いカーブを描く長い黒髪がソファの背もたれで舞った。
「んん?ここがいいのか?奥さんは、クリが感じるのか?それともマンコも欲しいかあ?」
「あっ、んっ!だめ、ぁ、ん、八百屋さんの指、入って、……ぁ、ああっ」
八百屋の指が若妻の濡れて充血した膣に入り、こちらからもぬちょぬちょと恥ずかしい音を響かせた。
若妻の膣は、メタボ中年男の指をしっかりと咥え込みながら、嬉しそうに涎を垂らす。
「奥さんのマンコいいねえ、ひだひだでしっかりと包み込まれて、くう、入れたら気持ちいいだろうねえ」
「はぅ、ぁ、あんっ……!」
美優は、膣の中を旦那とは違う指で弄くられて、答えることができない。でも、八百屋の肉棒を入れられる
ことを想像したのか、きゅぅっと締め付けてしまった。
「ひひ、後でた~くさん、可愛がってあげるからね~」
八百屋は上機嫌で、若妻への愛撫に熱を込めた。
指を2本に増やし蕩ける膣内をかき回し、クリトリスをちゅうちゅうと下品な音を立てて吸ってやる。
「だ、ダメ、……そんなに、あ、っ、アッ、そんなにしちゃ、や、やぁっ」
美優は、自分で腰を突き出しながら背を仰け反らせ、腕は何かに捕まろうとソファの背をさまよった。
メタボ中年男は、見かけによらず敏感にその仕草を感じ取り
「ひひひ、奥さん、そういう時はね、イクってちゃぁんと言うんだよ」
ぐちゅぐちゅと膣を弄くる指を休めずに、下卑た笑いを浮かべた。
「そ、そんなの、……ぁ、や、やっん、ぁあっ」
「ほらほら、言ってごらん、八百屋に弄くられて、イっちゃううって、ひひ」
「だ、だめ、も……ぁ、あっ、ん、い、いっちゃうぅぅっ……!!」
若妻の膣はぎゅうぎゅうと八百屋の2本の指を締め付けながら、快楽の頂点に達した。
美優は、今までのセックスでは得られなかったほどの絶頂に達しながらも、何か失ってしまった
気がしていた。
けれど、達した直後に八百屋が軽く舐めれば余韻でびくびくと奮え、何かを失ったことすらも
考えられなくなっていた。




「さあ~奥さんのだあい好きな、チンポをずっぼり入れてあげるからねえ」
「え………きゃっ」
ソファの上で、荒い息を整えていた美優は八百屋の肉棒を見て、目を見開いた。それは見慣れた
夫の肌色ではなく、赤黒く血管が浮き出てグロテスクな剛直だった。そして一回り長く大きく、カリ周りが
大きく張り出して恐怖すら覚えた。
「そ、そんなの…無理、です………」
「くくく、奥さん達はね、みーんな最初はそう言うんだけどさあ、そのうちコレが無いとお昼が越せなくなるって」
「嘘、ぁ、い、嫌っ、……それは許してっ」
八百屋は、逃げようとする若妻の太腿をがっちりと掴んだ。そして昼間の落ち着いたリビングの光景には
不釣合いな赤黒い肉棒を、ぬらぬらと光って口を開けているピンクの割れ目へと宛がった。
「生チンポ入るよお、ぐふふ、いただきま~す」
「入れちゃ、ダメぇっ、……ぁぁっ、和馬さん、助けてっ……!!」
夫はいつも避妊をしてくれていた。生で入れられた経験は数えるくらいしかない。
美優は、最愛の夫の名を呼んだが、八百屋の剛直はずぶずぶと膣内を進んでいく。
「うおお、マンコの襞がまとわりついてくるよぉ、奥さん!奥まで入れるからねえ!」
「あっ、ああっ、だめぇぇっ……!ンン、ぁ、や、やぁっ、広げられ、ちゃうっっ……!」
夫のものしか知らない美優にとって、まさしく広げられるような感じだった。膣内の隅々まで八百屋の
ペニスに埋め尽くされ、今まで知らなかったところまで刺激されてしまう。
八百屋の肉棒は何度か往復しながらも、後から後から溢れてくる愛液に助けられて、ずんっと頭に響くような
勢いで奥まで埋め込まれた。
「はぅ、っっ、ンン………っ、ああっ」
「奥さん、入ったよ、生チンポ奥さんのマンコの奥まで、おおっ、締め付けてくるねえ」
「う、動かないで……ぁ、あっ、や、やぁっ」
八百屋が身じろぎするたびに、痺れるような快感が膣全体に広がってしまう。美優は、これ以上自分が
知らない快感に襲われるのが怖かった。
「動いたらもっと、気持ちいいよお?ほおら、奥さん、ぬちょおって、ひひひっ」
「あっあっあっあああっ、……んんっ、ああっん!」
ゆっくりと八百屋が腰を引き、膣の襞を絡めるように剛直を抜く。白濁した若妻の愛液が一緒にかき出され
美優の尻の穴へと伝った。
「くう、やっぱり人妻のマンコはいいねえ、昼間からこんなに発情しちゃってえ」
「八百屋、さん、ぁん、あっ、ああっ…!」
「ん?どうした?ああ、そういえば、おっぱいまだ可愛がってなかったね」
徐々に腰の速度を速めながら、八百屋はノースリーブシャツのボタンを外し、繊細な白レースのブラを
ずり上げた。ぷるんっと柔らかい二つの膨らみのてっぺんで、物欲しそうに薄桃色の乳首がつんっとしている。
「奥さんは、こっちも可愛いねえ、ひひ」
ぶじゅる、っと卑猥な音を立てて乳首に八百屋がたらこ唇を吸いつけた。
美優はもう、両手で八百屋の頭を抱くようにして、背を仰け反らせ、脚をはしたなく開いたまま
喘ぐしかなかった。
「こんなの、あ、あんっ、ダメぇぇ、おかしくなっちゃう、ぁっ、あっ、ああんっ!」
「そんなに大きな声出すと、お隣に聞こえちゃうよお?くくく」
「だって、だってぇ、ぁ、あっ……ンン、感じちゃう、いっぱい感じちゃうぅぅ!」
上品さが匂う脚を精一杯開いた若妻の前で、八百屋のでっぷりと肥えた腹がたぷたぷと揺れた。





太いカリが膣内の襞を一枚一枚めくるように引き出され、そして子宮の入り口を押し込むように
ずんっと勢いよく戻ってくる。淡白な夫と違って、卑猥でねちっこいその腰使いは、美優の頭の中までも
トロトロにしていた。
「奥さん、顔がスケベになってるよお、ひひ、気持ちいいかい?」
「き、気持ち、……ぁ、あん、…いいですっ、あん、いいですぅぅっ、ああんっ!」
美優の白濁した愛液は、革張りのソファにまで垂れてしまっていたが、そんなことも何ももう
気にならなくなっていた。
「じゃあ、言ってごらん、八百屋さんのおチンポ、気持ちいいですぅって、ぐふふ」
「そ、んなことっ……だ、だめ、恥ずかしい、っ」
「ほらほら、気持ちいいんだろう?言ったらもっと気持ちいいよお?」
八百屋は、根元までぶち込んでやったまま、カリの先端をぐりぐりと子宮の口に押し付けてやる。
「ひぁっ、あっ、ぅ、あっん、気持ち、いい…ですっ、ぁ、ああっ、…八百屋さんの…おチンポっ」
「くく、はしたない奥さんだねえ、旦那と比べてどっちが気持ちいいのかなあ?」
「ぁっ、あっ、そんなの……、お願い、主人のことは言わない、で…」
「おやおや、何言ってるの~奥さん、チンポ入れる前は助けて~って言ってたくせに」
たらこ唇をニヤニヤさせながら、八百屋は腰の動きをだんだん緩め、ぴたっと止めてしまった。
「ぁ、あ…ん、どうして、あん、止めちゃ、ダメぇぇ……」
美優はメタボの腹の下で、細いしなやかな体をくねらせて、脚を八百屋の腰に巻きつけた。
そのまま腰を振ろうとするが、八百屋にがっちりと押さえ込まれて動かせない。
「ますます、淫乱な奥さんだね。くく。自分から腰ふっちゃうのお?僕のチンポが欲しいのかな?」
美優は泣きそうになりながら言った。
「は、はい……ほ、…欲しいです」
「何が、欲しいのか、ちゃんと言わないとねえ、子供じゃないんだから」
「八百屋さんの、お……おちんぽ、……欲しいの……」
「ひひひ、どこに?」
「美優の、……おまんこ……です…」
「ぐちょ濡れのエロまんこ、だよね?」
「そ、そう、です……美優の、ぐちょ濡れエロおまんこ……です…」
「奥さんのマンコには、もう入れてるよ~。どうして欲しいのかな?」
「う…動かして………」
「ずぼずぼぉってエロマンコの中を、かき回して欲しいのかなあ?」
「そ、そうです……ずぼずぼ、して、欲しいの…」
八百屋の意地悪な焦らしに、美優は恥ずかしさに涙を溜めながら一生懸命に震える声を出した。
けれど一方で、新たな快楽を覚えてしまった若妻の膣は、淫乱な言葉を強制されるたびに
ひくひくと喜ぶように蠢いて、八百屋はひそかに呻いていた。




「じゃあ、最後にどっちのチンポが気持ちいいか言ったら、奥さんの淫乱マンコ可愛がってあげるよ~」
「そ、んな……」
既に体は夫を裏切ってしまった。八百屋の言うとおりに言ったら、心までも裏切ってしまう。
だが、美優はもう限界だった。こんなに子宮が疼いて膣が男を欲しがっているのに、もう少しの我慢も
できなかった。
ついに涙を零して、美優は言った。
「ぅ、ぅ……八百屋さんのおチンポのほうが、気持ち、いい…です。太くって、奥まで届いて…」
それから、はしたなくオネダリをすることも我慢できなかった。
「お願い、美優の…淫乱なおまんこ、もっとたくさん…犯してください…っ」
聞くなり、八百屋は体重を一気にかけて、深々と剛直を突き刺した。
そして、美優の望むとおりに男を欲して涎を垂らす膣を犯してやる。
「奥さあん!エロいよ、エロいよっ、旦那以外のチンポがそんなに、いいんだね!?」
「はぅぅ、んんっ、ぁ、あっ……ああっ、んん、いい、のっ……八百屋さんのおチンポのほうが、好きぃっ」
ぐちゅぐちゅと、さっきよりも激しい音をさせて、メタボ腹が若妻の脚の間で往復する。
脂ぎった顔がたらこ唇を尖らせて迫ってきても、美優は拒もうとはしなかった。
「奥さん、ちゅうしようよ、唾液交換~!」
「ん、ンっ、あ、八百屋、さ…んっ」
八百屋のぬめった舌が、若妻の口の中を我が物顔に動き回る。美優は恍惚とした表情で八百屋の首に
両腕を巻きつけた。どろどろと悪臭を放つ唾液を注ぎ込まれても、細い喉を動かして従順に飲み干した。
夫相手でも、こんな下品なキスをしたことは無かった。
「ふう~、奥さんはこっちのお口も甘いなあ」
満足げに八百屋が口を離した。美優は愛しい人を見上げるような眼差しだった。
その口元は、八百屋の唾液でてらてらといやらしく光っている。八百屋の肉棒がぐちゅぐちゅと
抜き差しされる度に、甘えた喘ぎ声を聞かせた。
「はぁ、はぁっ、ぁ、あんっ、…八百屋さん、私、も、もう、……また、いきそう、…ですっ、ああっ」
さっき教えられたとおりに、自分で申告する。
「ぐふふ、いいよ、一緒にイこうよ。中にた~っぷり出してあげるからね」
「あ、ンぅ、あっ、でも、中…は、ぁ、んっ」
「何かな?中にはいらない~?また止めちゃうよ~」
美優の迷いは一瞬より短かった。もうこの快楽より優先するものは何も無い。
「嫌、っ、あ、中に出してくださ……いっ、いっぱい、出してっ、だから止めないでっ、ぁあっん」
「何を出すのかな?ほらあ、ちゃんとオネダリしなきゃ」
「あっ、ぁ、んっ、八百屋さんの、精液っっ!はぁ、はぁっ、ん、美優のおマンコの中、いっぱい注いでぇぇっ!」
「くくっ、物覚えのいい奥さん、好きだよお、子宮の中までぐりぐりして、赤ちゃん作っちゃうよお」
「はぁ、あんっ、八百屋さんの、精子、美優にいっぱい、下さいっ、ぁ、あっも、ダメ、おまんこ、いくぅぅっ……!!」
「奥さん、出すよ、出すよ!うおおお!」




美優が爪先までぴんっと伸ばして、歓喜の悲鳴を上げると同時に、どくどくと音がしそうなほど大量の
精液が八百屋の肉棒から飛び出した。
若妻の膣は大量の精液を浴びながらも、更に搾り取るようにと収縮を繰り返す。
「はっ、はぁっ、ぁ、あっ……んん、ぁ、すごい、奥に、どくどくぅって…っ」
美優にとって、中に出されるのも実は初めての経験だった。子供を作る時期に来るまではと、夫は律儀に
避妊をかかさない。
美優は、精液を中に出された男に支配されたような心地良さがした。
「くぅぅ、奥さん、搾り取られるよおお」
八百屋は射精しながら腰をゆっくり振り、子宮の入り口だけでなく膣全体に白濁液を染み込ませるように
たっぷりと注ぎ込む。
「奥さんのエロマンコの中、僕の精液だらけだね、ひひ」
「ぁ、あ、……ふぁ、…」
八百屋が体を起こし、肉棒をずるりと抜くと、若妻の体はくったりとソファに横になった。
脚の間では、ピンクの口がぽっかりと開いてそこからどろどろと、八百屋に犯された証が零れ落ちる。
「これからも、ちょくちょく来て、可愛がってあげるよ、嬉しいでしょお?」
八百屋が若妻の愛液と自分で出した精液で白く塗れた肉棒を、ソファに寝たままの美優に見せ付ける
ようにぷるぷると揺らした。品の無いたらこ唇がニヤリとする。
「嬉しい……、です。あ、あの…たくさん可愛がって……ください…」
美優は、恥ずかしそうに目元を赤く染めながらもうっとりと、八百屋を見つめた。それから、自分を犯した
剛直も。
それはもう、強制されているような光景では無かった。
「いいよ、いいよぉ、マンコ濡らして待ってるんだよ、それから」
八百屋は、汚れたままの肉棒を若妻の口元にずいっと突き出した。
「可愛がってあげるから、ちゃんと奉仕もしないとね」
「はい……」
小さめの赤い唇は、ためらいもなく男の汁に塗れた棒を咥えた。
「舌をちゃんと使うんだよ~。奥さんが汚したんだからキレイにね、ぐふふ」
出した後でもまだ大きいままの欲望を口に咥えたままの答えは、不明瞭だった。けれど、従順な内容に
間違いは無い。



テレビボードの上には、幸せそうな結婚式や旅行の写真が飾られ、夫の笑顔があった。


(終わり)

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