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僕がゾッキーしてた頃の話
- 2006/07/02
- 08:34
もう8年ほど前ですが、僕がゾッキーしてた頃の話です。
僕は今までで一番好きな女と付き合っていました。
(と、言うか8年たった今でもその時以上に好きな子はできない)
僕は今までで一番好きな女と付き合っていました。
(と、言うか8年たった今でもその時以上に好きな子はできない)
当時、僕はプー太郎だったので、
毎日その子と一緒にいました。本当に好きでした。
何ヶ月かして、好きな女といるのにプー太郎の自分に嫌気がさし、仕事をしようと思いました。
金が全然なかったので、とりあえず見つけた仕事が県外に1週間だけ住み込みで行く短期バイトでした。
今まで毎日一緒にいたせいか、
1週間離れるだけで、二人とも凄く悲しかったのを覚えています。
僕が出発する日に彼女が
「頑張ってきてね。待ってるから」と送りだしてくれ、
僕も1週間がんばるぞ!と誓い出かけました。
そして1週間がたち、僕は地元に帰りました。
すぐ彼女に電話をしましたが、あいにく留守で(当時携帯は持ってなかった)
彼女の親友(女)の家に行きました(当時の溜まり場)
すると、その友達がなんかいつもよりよそよそしいんです。
でも、その時は「1週間ぶりやからかなぁ」と、
あまり気にもしていませんでした。
しばらくして、彼女がやってきました。
彼女は「お帰り!」と、言って1週間前と変わらない笑顔を見せてくれました。
それから、3人で話をしていたんですが、何故かその友達だけが、暗いんです。
僕はそれが気になってきて、「なんかあった?」と、聞きました。
その子はしばらく黙っていましたが、突然大きな声で叫び出したんです。
「●●!(←彼女の名前)あんたずるいわ!!」と。
僕は「は?」と思い訳が分からず、彼女の方を見ました。
すると、彼女も始めは意味が分からなかった様で、
「え?」って感じだったんですが、
「まさか!?}と、言う表情に変わっていったんです。
僕は「どうしたん?」と、二人に聞きました。
彼女は黙っていましたが、
しばらくして友達の方が話しだしました。
「▲▲(←僕の名前)、■■(族のチームの名前)ってあるやんかぁ。
この子(←彼女の事)そこの子とヤッてんで」と。
僕は最初、何を言ってるのか分からず「え?」とか言っていました。
その■■と言うのは、当時の僕らのチームと敵対している地元ではかなり大きなチームで、
この日の少し前に、僕らの先輩がそいつらに闇討ちされた事もありました。
そんな奴らと、僕の彼女がヤッたって言うんですよ。
僕の悪い頭では、すぐに理解できるハズがありません。
なんとか、動揺を押さえ、友達に詳しく話を聞いたところ、
僕の彼女が女の子と二人でいる時に■■の奴らにナンパされて、この溜まり場に連れて来たらしいんです。
全て話すと長くなるので省きますが、要訳すると
ナンパされて、僕らの溜まり場で、先輩を病院送りにした敵対するチームの奴と、ヤチャタ!!
って感じです。
しかも!!
これが一番ショックなんですが、僕が出発したその日の夜なんです。
あの時、見送ってくれた笑顔はなんだったの!?
ムカつきと、情けなさで、その時は言葉が出ませんでした。
■■の奴らを殺しに(比喩)行こうと思いましたが、かなうハズもありません。
でも、僕は行きました!
嘘です。
結局怖くてやめました。
それ以来、僕はへなちょこナンパ君に生まれ変わって、
現在は2ちゃんねるでカキコしています。
追伸
後から知ったんですが、
友達の子が正直に話してくれたのは僕の事が好きだったからみたいです。
でも、その子はブチャイクなんで何もしなかったYO!
毎日その子と一緒にいました。本当に好きでした。
何ヶ月かして、好きな女といるのにプー太郎の自分に嫌気がさし、仕事をしようと思いました。
金が全然なかったので、とりあえず見つけた仕事が県外に1週間だけ住み込みで行く短期バイトでした。
今まで毎日一緒にいたせいか、
1週間離れるだけで、二人とも凄く悲しかったのを覚えています。
僕が出発する日に彼女が
「頑張ってきてね。待ってるから」と送りだしてくれ、
僕も1週間がんばるぞ!と誓い出かけました。
そして1週間がたち、僕は地元に帰りました。
すぐ彼女に電話をしましたが、あいにく留守で(当時携帯は持ってなかった)
彼女の親友(女)の家に行きました(当時の溜まり場)
すると、その友達がなんかいつもよりよそよそしいんです。
でも、その時は「1週間ぶりやからかなぁ」と、
あまり気にもしていませんでした。
しばらくして、彼女がやってきました。
彼女は「お帰り!」と、言って1週間前と変わらない笑顔を見せてくれました。
それから、3人で話をしていたんですが、何故かその友達だけが、暗いんです。
僕はそれが気になってきて、「なんかあった?」と、聞きました。
その子はしばらく黙っていましたが、突然大きな声で叫び出したんです。
「●●!(←彼女の名前)あんたずるいわ!!」と。
僕は「は?」と思い訳が分からず、彼女の方を見ました。
すると、彼女も始めは意味が分からなかった様で、
「え?」って感じだったんですが、
「まさか!?}と、言う表情に変わっていったんです。
僕は「どうしたん?」と、二人に聞きました。
彼女は黙っていましたが、
しばらくして友達の方が話しだしました。
「▲▲(←僕の名前)、■■(族のチームの名前)ってあるやんかぁ。
この子(←彼女の事)そこの子とヤッてんで」と。
僕は最初、何を言ってるのか分からず「え?」とか言っていました。
その■■と言うのは、当時の僕らのチームと敵対している地元ではかなり大きなチームで、
この日の少し前に、僕らの先輩がそいつらに闇討ちされた事もありました。
そんな奴らと、僕の彼女がヤッたって言うんですよ。
僕の悪い頭では、すぐに理解できるハズがありません。
なんとか、動揺を押さえ、友達に詳しく話を聞いたところ、
僕の彼女が女の子と二人でいる時に■■の奴らにナンパされて、この溜まり場に連れて来たらしいんです。
全て話すと長くなるので省きますが、要訳すると
ナンパされて、僕らの溜まり場で、先輩を病院送りにした敵対するチームの奴と、ヤチャタ!!
って感じです。
しかも!!
これが一番ショックなんですが、僕が出発したその日の夜なんです。
あの時、見送ってくれた笑顔はなんだったの!?
ムカつきと、情けなさで、その時は言葉が出ませんでした。
■■の奴らを殺しに(比喩)行こうと思いましたが、かなうハズもありません。
でも、僕は行きました!
嘘です。
結局怖くてやめました。
それ以来、僕はへなちょこナンパ君に生まれ変わって、
現在は2ちゃんねるでカキコしています。
追伸
後から知ったんですが、
友達の子が正直に話してくれたのは僕の事が好きだったからみたいです。
でも、その子はブチャイクなんで何もしなかったYO!