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幼馴染の君(3)

目の前でゆっくりと身につけている物を落していく幼馴染の君。
やがて、一糸まとわぬ姿となり、恥ずかしそうに大事な処を手で隠している。まるで生娘のように
「よく・・・・・見せて」
俺の言葉に促され、幼馴染はそっと手を下ろす。

目の前にある憧れて止まなかった幼馴染の裸体。豊満なバスト、少し色づいた乳首。やや薄めの繁み。
「さあ、来て・・・・ボク・・・うぅん、ママが教えてあげる」 少し涙を目に残したままま手をさしのべ、俺を誘う彼女
「ばぁ~か」
手を伸ばして、彼女のおおきな乳房に触れる。とうとう俺の手に入るんだ・・・・
指先に少しづつ力を込め、ゆっくりと揉み始める あっと小さく声をあげる君。
そのままベッドに倒れこむ。ベッドの上でキスを交わす。幼い頃とは違う濃厚なキスを。久しぶりのキスを
彼女の匂いをまじかで嗅ぐ。いい匂い。彼女の体温が伝わってくる。胸の鼓動も・・・・・・
どくっ、どくっと高鳴って俺と同じように緊張しているのがわかる。彼女のカラダを丁寧に愛撫する
宝物に触れる様に・・・・いやまさしく俺の宝物だ
「とうとう キミとこういう風になっちゃったね・・・・・・全然考えたことがなかったと言ったらウソになるけど・・・・」
「ホントかよ・・・・・? でも嬉しいよ」
愛しさにたまらなくなり、激しく彼女のカラダを求めた・・・・・いやも求めようとした・・・・・

 あれ? 何故だ? 俺のナニが全然反応しない・・・・

異変に気づいて彼女は不安そうに俺の顔を覗きこむ。俺はますます焦るがナニのほうは一向に反応えお示さない
何故? どうして! この後に及んで・・・・ どうしても幼馴染は手に入らないというのか? あれ程願っていたのに何故?
幼馴染と俺は結ばれない運命なのか? 俺はどうしても親父には勝てないのか?  そんな・・・・!
恥も外聞もなく、とうとう彼女の手の中で子供のように泣き出す俺。そんな俺を彼女はやさしく抱きしめた
まるで母のように・・・・



暗い廊下から、幼馴染と親父が交わる様を覗き見ている。
俺に気遣って親父に抱かれることを避けていた君。しかし、いつまでもそういう訳にはいかない。
「ダメだよ・・・・だって、こんなにもキミが苦しんでいるのに・・・」
「いいよ・・・・俺のことは気にしなくても・・・・だってお前は親父の妻だろ?」
「でも・・・・」
そんなこんだで、振り出しに戻る。
初めは気乗りしない様子で、親父に抱かれていた君も親父の愛撫を受けるうちに
淫らに燃え、よがり、あえぎ声をあがる。陵辱の経験により、いっそう淫らになった君。
一方、俺のほうは元のように親父に抱かれる君を見ているだけ。
俺の不能は彼女の母性本能を刺激したらしく、奇妙な義務感を持って俺を奮い勃たせるべく
親父の留守中、モーションを仕掛けてくる。しかし彼女の淫靡な手練にも一向に反応しない
俺のモノ・・・・なのに、なのに・・・今、親父に抱かれ乱れる君の姿を覗き見て、
俺のイチモツは猛々しくいきり立っていた。

何故?・・・何故こんな時だけ・・・・俺には見ていることだけしか許されていないのか?
他人に抱かれるて悦びの声をあげる君の姿を・・・・



親父の留守中に激しく幼馴染のカラダを求める。
俺の我がままを幼馴染の君は優しく受けとめる。
しかし幼馴染の君と親父との情事を覗いていた時は、アレほど激しくいきり勃っていた俺自身がぴくりとも
反応しない。彼女の柔らかなバストを揉み砕く。握りつぶそうな勢いで。親父の手垢のついたおっぱい。
揉まれるうちに幼馴染が感じはじめたのが、声を漏らし始める。乳首を口にする。赤子の様に強く吸う。
脳裏に親父が幼馴染の胸を吸っている光景が浮かんでくる。親父の唾液が乳首に染みついているような気がした。
負けずに自分の唾液を沁みこませるように強く吸う。あ・・・・幼馴染の君が声をあげる。
口に含んでいた乳首を解放すると、そのまま唇を幼馴染のカラダから話すことなく下の方へと滑らせる。
つつーと唾液の線が走る。親父の唾液が、汗が、精液が染みついた幼馴染のカラダの上に。
やがて幼馴染の秘所に到達する。ゆっくりとなめあげる。
・・・ここに、何度も親父のチ○ポが出入りしていたんだ・・・・ここに散々、親父の精液が注がれたんだ・・・・・・・・
そんな思いを必死で頭から振り払い。舌を入れて動かす。俺の舌に感じて幼馴染が声をあげる。
「あん・・・いい・・・ああっ・・・ボクおかしくなっちゃいそう・・・・・ねえお願い・・挿れて・・・キミが欲しいの・・・」
彼女の嘆願にも俺のモノは萎えたままだ。必死で萎えたままのモノを彼女のアソコになすりつける
・・・・・ダメだ・・・・・・
「ゴメンね・・・・ゴメンなさい・・・・・・ボクのせいで・・・・」
俺の様子に彼女が謝る。・・・・・泣いているのか?
「・・・・ボク、魅了ないのかな? ボクじゃダメなのかな?」
・・・・・・そんな事はない。男を知ってますます女らしくなった君のカラダ。級友たちが陰で賞賛の声をあげている
『・・・アイツ、色っぽくなったな・・・・・お前。もしかしてもうヤッた?』
級友たちの言葉に体面だけでなく、本当に否定するしかない俺。


「やっぱり・・・ボクじゃダメなのかな・・・・? 他の女のほうがいいんじゃ・・・・」
「そんな事ない! お前がいい・・・・お前じゃないとダメなんだ」
彼女のカラダを抱きしめる。涙がこぼれれてくる。
彼女は意を決してように、俺のモノを指で支えると、それを口にした。
彼女のやさしい舌の動き・・・・・ゆっくりと丁寧に俺のモノをなめて行く・・・・
しかし全然反応しない俺のモノ。
「・・・・もう。いいよ・・・・・」
「ううん、ボクもう少しがんばってみる・・・・だってボク、君のママだもん」
まだ涙の残る顔を上げて君がにっこり笑う。
「ば~か。ところで・・・・どこで、そんなの覚えた? まさか・・・・親父に?」 
・・・・・・・仕込まれた? という言葉を口の中で留める。しかし幼馴染の君はあっけらからんと答える
「ううん、違うよ・・・・ 言っても怒らない? 実はね・・・・キミのベッドの下にあった本からだよ♪」
おいおい・・・・ そして、それを親父とのSEXで実践していたわけか・・・
「イロイロ勉強して、いっぱい覚えたんだから」
「すっかりHな女の子になってしまたんだな・・・・お前も」
「そーだよ、これもキミが悪いんんだよ♪」

 裸で向き合う義母と息子。なのに勃たない俺のモノ。俺の秘蔵のエロ本で覚えたテクで親父に
奉仕していた俺の幼馴染。全然笑える状況じゃないのに、俺たちは声を出して笑った。高らかに。
まるでタダの幼馴染だったあの頃に戻ったみたいに


 そして今夜も幼馴染が親父に抱かれる様を覗き見る
俺と不発に終わったSEXの埋め合わせをするかのように、積極的に親父の肉体を求める幼馴染の君。
より卑らしく、より淫らに。親父とのSEXの悦びを露にする君。歓喜に輝く君の顔。
君に、そんな顔をさせてあげることのできない自分を情けなく思う。
にもかかわらず、反応する俺のモノ。くそ・・・・何故、こんな時だけ・・・・・??
 親父に突きを挿れられ絶頂の声をあがる君。やがてもつれ合うように、そのまま静かに横になる二人。
しばらくして君は起上がる。親父は眠ったままだ。流石にあの歳で激しいSEXは身体に堪えたのか。
自分の部屋に戻って寝る前にシャワーで身体を清める君。そこへ俺が乱入する。
「きゃあ! な、なによぅ・・・?」



「きゃあ! な、なによぅ・・・?」
「今更、何を恥ずかしがる? それにさっきまで散々親父に抱かれていたんじゃねーか」
「み、見てたの・・・・」
恥ずかしそうに自分の裸身を隠そうとする君。色っぽいその仕草
「ああ、あんだけ派手な声を上げればな・・・ おかげでこっちのモノがビンビンだぜ」
官能小説の悪役みたいな台詞を吐く俺。立派に隆起した自分のモノを誇示すうように近づいていく俺。
「いやぁ・・・そんなの・・・・・ボク、嫌だよぉ・・・」
「親父に抱かれるのはよくて、俺はダメなのか? せっかく俺のも元気になったんだから楽しもうぜ」
「ヘンだよ・・・・こんなの君らしくないよ・・・おかしいよ。キミのお父さんにしたばかりなのに・・・・」
「うるさい・・・あんまり騒ぐと親父に聞えちまうぜ」
ことさら悪人ぶって幼馴染のカラダをまさぐる。こんな時でも反応してしまう君のカラダ。
そして、一気に・・・・あれ? ダメだ・・・何故だ? さっきまで、あれ程元気だったのに・・・・
急に萎えたモノを奮え立たそうと、先ほどの幼馴染と親父との交わりを思い起こす・・・でもダメだ・・・・
焦燥と悔しさから幼馴染のアソコ、見果てに箇所に手を伸ばす。
「あん・・・・ん、ん、・・・・」
いきなり秘裂を広げられ声を漏らす君。構わず指で広げ顔を近づける。そして、そこに親父の精液がまだ
残っているのを確認して、未遂に終わった試みに、同じように自分の分身をソコに放てぬく惨めさと悔しさに
へたり込んで、静かに泣き始めた・・・・・・そんな俺の肩にそっと幼馴染の手がかけられる。



 その後も、かわらずに続く日常。あいかわらずの親父とのラブラブぶり。女とは恐ろしいものだ。
ただ一つ違ったことと言えば・・・・近頃、幼馴染が学校で他の男といることが多くなったということだ。
元々、男女を問わず人付き合いのの多い彼女。別に他の男と話していてもおかしくはないのだが、
それでも。少し多いじゃないかと思う。どの位多いといえば・・・・
 
 ~「おい、幼馴染という立場に安住しすぎていたんじゃねーの? このままだと彼女取られてしまうぜ」
   「案外、もう取られていたりして。幼馴染だと思っていたら、いつのまにかオンナになちまうんだ」

っと何も知らない級友、俺たちを幼馴染カップルだと思っている級友が御注進に来るほどだ。
彼女が浮気? 親父以外の男と? まさか。 とても彼女の性格からは考えられない。
それは幼馴染の俺が一番良く知っている。もっとも、あまり説得力のない言葉だが。
まあ、そもそも自分の父親位の男(いないけどさ)との『結婚』というのが、無理がある。
むしろ同年代の男の子に走った方が自然ではある。しかし、もしそれが事実だとして
・・・・・・しかし、何故それが俺でない? ・・・・・答えはすぐにでてしまうが。
浮気相手の資格すら持たないもたない自分を恨めしく思う。せっかう巡ったチャンスを手にすることのできない
自分を悔しく思う。彼女が浮気したとして、何故、相手は自分でないのか・ 自分の不能をな情けなく思う。
 しかし、家では幼馴染の君が浮気している様子は全然見られない。親父とも上手くいっているようだ。
始めの頃の狂騒的なラブラブっぷりはおさまり、今ではまるで長年連れ添ってきたかのような、肌の合った
しっとりとした関係になっている。俺の入る余地のないような関係。 
あらためて女は謎、恐ろしいものだと実感する。家でも学校でも、まるで脇役を通り越して物語の読者になったように
見ているしかない俺。完全に隅に追いやられてしまった俺。もはや諦観して物語の行方を追うことしかできない。



 諦観・・・・いや、胸の奥では、ちりちりと焦りと嫉妬が心を焦がしている
校舎裏で、楽しげに見知らぬ男子生徒と話す幼馴染の君を見かける。相手は同じ部活の生徒か?
無邪気な君の笑顔。まるでギャルゲーのワンシーンのような光景。その笑顔が自分に向けられたものでない
ことの淋しさ。そういえば部活で遅くなったとかで、最近彼女の帰りが遅い。学校でも時折、彼女の姿を見失う時がある。
どこで、なにをしているんだ? 幼馴染の君。 親父はそうした彼女の様子に気づいていないようだ。
彼女のそぶりも浮気なんて欠片も匂わせない。まさか俺の思いすごしか?

 そう思い始めた頃。誰もいない教室で件の男子生徒とキスを交わす幼馴染の姿を目撃した。

夕闇迫る教室。夕日の差込む赤い風景の中、一つに重なる二人のシルエット。重なる唇。抱き合う身体。
そのまま彫像のように動かない二人の影。それほど長い時間ではなかったが、その光景はしっかりと心に
焼きついた。唇が離れた後も見詰め合う二人。盗み見た俺の方がいたたまれなくなってその場を離れる。
親父とのSEXシーンを見た時と同じ位、いや、それ以上の衝撃を受けた。
ギャルゲーヒロインをしている幼馴染の君。まっとうな学園恋愛もののヒロインも努められる君。
しかも主人公は俺ではない。俺や親父以外の男に、その心を捧げるとは。
いや、まさか既に身体も捧げているとしたら? そう言えば、何故か彼女が午前中エスケープしていた時があった
昼休み、気分が悪くて休んでいたと言った君。朝はそんな風に見えなかったのに。
そしてクラスメートに「髪が乱れているよ。後、制服の後ろのところも・・・」と指摘されていたが、
まさか、まさか・・・・・ 君はそんなキャラだったのか? 親父の事はどうするんだ?
何も気づいていない様子の親父のかわりに心配する俺。本来なら浮気の相手を務めるべき俺が心配している。
繰り返す。手に入れるはずのチャンスを逃したのが悔しい。どうして俺でないのだ?
夕食事、親父とにこやかに話す君。浮気の様子などそぶりも見せない。つくづく女は恐ろしい。
「ねえ、どうしたの? ボクの顔になにかついている?」
あわてて、彼女の顔から目をそらす。



 あまりに非現実的な親父との関係以上に同年代の男子というのが堪える。まるで自分の存在を否定されたよう。
幼馴染の君が、すでに、あんな事やこんな事もしているんじゃないかという想像が俺を苦しめる。
どんな表情で『彼』とあっているのか? どんな口調で胸のうちを告白したのか? そして、どんな体位で
ヤッているのか? 目にしていない分だけ脹らむ妄想が、いっそう俺を苦しめる。
脳裏に俺の知らない男に抱かれて歓喜の声をあげる君の姿が簡単に浮かんでくる。
俺と同年代の少年。俺と似ているが、違う少年の突きを挿入されて、あられもない声をあげて乱れる君の姿が
 そんな、ある日。幼馴染の君は友達と遊んで遅くなると、俺に言う。親父は主張で帰らない。
あやしい。これはあやしい。俺はこっそりと見張る事にした
 夕方、部活が終わっても帰らない君。他の部員はとうに帰ったというのに。そのまま彼女が向うのは・・・・・例の体育倉庫?
日はすっかりと落ちている。なのに君はでてこない。除いてみるが奥の方にいりのか、よく見えない。
とりあえず。他に誰もいないようだ・・・・・そのまま待つことにした。
 すかり闇に包まれた学校で待つこと30分。やがて一人の男子生徒がやってきた。奴か? 暗くてよく顔は見えない。
そのまま体育倉庫に入る。なにか会話をしているが、低くて聞き取れない。やがて、やがて・・・・・・・体育倉庫から甘い声が
漏れ始めた・・・・・・



 暗い倉庫の中、あの時と違って陰になってよく見えないが、睦み会う二人の影がしっかりと見える。
あの時と異なり、自分から積極的に男を求める幼馴染の君。よく見えない分だけ、余計いやらしく感じる。
親父とシテいる君を見る時とは違った興奮で自分のモノが堅くなったのを感じる。相手は若い分だけ、その動きも
激しく、貪欲である。そして、それに積極的に答える君。悦びに耐えきれないような上ずった声をあげている。
「・・・・・ああん・・・ふぅ・・あん! あん! ん、んん・・・・イイ・・いいのぉ・・・」
何度も達したようだ。何度も出されたようだ。それでも貪欲に若い男の精を貪る君。自分から相手の男性器を
求め、口にすらしているようだ。若い男女の交わりは、若い故にいつまでも続く。俺はいつまでも、その様子を覗きつづけていた。
いや、覗き続けること以外はできなかった。
親父以外の男に自ら積極的に求める幼馴染の君の姿を・・・・・
その果てしないように思われる若い二人の恋人の交わりを・・・・・・



 自分の親ほども歳の離れた男との『結婚』。そんな異常な関係から幼馴染の君を救いたかった。
まっとうな道に戻して、年頃の男女のするようなまともな恋愛をさせてげたいと思った。しかし、それは
俺の役目ではなかった。その役目は俺の知らない誰かによって為されようとしている。
君は俺と親父を置いて、そのままどこかへ行ってしまうのか?

「ふ・・ひぁん! あん! あん! ダメ・・・・もうボクいっちゃう・・・・・」
考えごとをしていた俺の心を幼馴染の絶頂に達した声、もう何度目にあんるのかわからに絶頂の声が
現実に連れ戻す。最後とばかりに背後から挿入された突きでともに果てたようだ。そのままもつれあったまま
動かなくなる二人。やがて、男の方が、幼馴染のカラダから、すっかり欲望を吐き出しつくしたペニスを引きぬくと
自分の後始末だけして、幼馴染の君を置いたまま、出て行ってしまう。淡白なものだ。声すら賭けていかない。
あんな薄情なヤツのどこが良かったんだ?
 やがて、男の欲望を全てその身体で受けとめて動かないままだった君がゆっくりと立ちあがる。そして・・・・
そして覗いている俺の方を見て、言う。
「ねえ、見ていたんでしょ・・・・ ボクずっと気づいたいたよ・・・・」
気づいていた!?  気づいていたというのに抱かれていたのか!? 君は・・・・
窓から差込む月明かりで、君の姿がはっきりと見える。全身に欲望の痕跡を残したままの君の淫らな姿が
月光を浴びて、より淫らに映える。そして俺の方に向って手を差しのべる。
「こっちに来て・・・・ 近くに来てもっと、ボクの姿をよく見て・・・・・」
俺は彼女に誘われるまま体育倉庫に足を踏み入れた。



 激しい情事の後が残ったままの裸身を惜しげもなくさらす君と二人っきりで向いあう。
その姿に圧倒され言葉もでない。太古の豊穣女神のように淫靡で堂々とした幼馴染の君の姿に。
「最初から気づいていたよ・・・・・君が覗いていたの」
「・・・・・・・・」
「だから、ボクもおもいっきり燃えちゃった。 キミが見ているとすっごく燃えるんだ。
 キミのお父さんとシている時もそう・・・ あはっ♪ ボクってすごくHなオンナの子だよね」
「・・・・・・・」  勃ったままの乳首を指で摘んでみせる君。胸の奥から苦いものがこみ上げてくる・・・・
「見て・・・・こんなに射精されちゃった♪  若いから・・ほら、こんなに濃いのがいっぱい・・・・」
「・・・・・・・」  豊かな胸の谷間にこぼれた精液を指で広げる君。身体の奥深い処が熱くなる
「見てみて・・・ 膣(ナカ)もこーんなに射精されちゃって ね、いっぱいあふれてくる・・・」
もう片方の手で指で自分の秘唇を広げる君。どろりと白い液体がこぼれる。
幼馴染の抱かれる様を覗き見て堅くなったモノがさらに熱く大きくなっていくのを感じる。
「なんで・・・なんで、こんな事をするんだよッ!」
堪らず声を荒げてしまう俺。そして・・・・幼馴染の答えは衝撃的なものだった。
「だって、キミが抱いてくれないからじゃない!」
「え・・・」
「キミができないから・・・したくても出来ないから・・・・かわりに他の男に抱かれていたの!
 キミにちょっと似ている男の子に・・・・・お願いして・・・・・もしかしてキミが気づいてその気になってくれるんじゃ
 ないかって・・・・・でもキミがなかなか気づいてくれないから・・・・ボク・・・・・いっぱい抱かれちゃった。
 あの人とキミ以外の男と沢山沢山しちゃったんだからね・・・・・・キミが悪いんだよ・・・・・
 キミがいつまでもお父さんの事、気にしてデキないから。全然元気にならないから・・・・好きでもない男と
 いっぱいSEXしちゃった。しかも全然好きじゃないのにいっぱい感じたちゃった! すごく気持ち良かったんだから・・・・」
彼女の言葉に打ちのめされる俺。


「いっぱい・・・・・・したのか?」
鸚鵡返しに間抜けな質問をしてしまう俺。律儀に答える幼馴染。開き直ったかのように、それでも目に涙を浮かべつつ
「そうよ! いっぱい、したんだから・・・・・・ココで、部室で、教室で・・・・トイレでだってしたし、屋上でだって
 したんだから! キミがなかなか気づいてくれないんだから・・・・いつまでもでもボクのことほっておくから
 いっぱいしちゃったんだよ・・・・もぅ・・・」
『・・・・・そんなに・・・・・・』
「・・・・・制服を着たままでしちゃったんだから・・・・後ろからだってされちゃったんだから・・・・立ったままでも
 しちゃったんだから! トイレでしゃぶってあげたりもしたんだよぅ・・・みんなに見られるかもしれない処で
 にしちゃったんだから・・・・・見られるかもしれないスリルでとっても興奮したんだから・・・・・・・とっても
 気持ち良かったんだよ・・・・」
「そんなに・・・・気持ちよかったのか?」
馬鹿なことを・・・・と思いつつ尋ねてしまう俺。
「ええ! 気持ちよかった・・・気持ち良かったのよぉ! 感じちゃいけないと思ったら逆にどんどん感じちゃって
 我慢しきれなくなちゃって・・・・イッチャったのよぉ!・・・・声をだしちゃいけないと我慢していたら、ボク・・・・
 更に敏感になっちゃてすごく感じちゃったの・・・・もう・・何度もイッたの・・・イってイって気持ち良くなって
 自分から何回も何回もしちゃった・・・」
「親父とした時よりも気持ちよかったのか?」
「気持ちよかった! ずっと気持ちよかったの! ボク・・・あの人に悪いと思っていたのに・・・感じちゃったの!
 自分からお尻を振って求めちゃったの・・・・・すごく気持ちよかったんだから・・・・好きでもない人に抱かれて
 感じちゃたの・・ボク・・・・ボクってすごいインランなんだから!」
全裸のまま、なりふり構わぬ彼女の告白が続く。



性交の跡が残る裸体を隠そうともせずに彼女の告白は続いた。
「・・・自分から求めちゃったの・・・もう色んなことをしたの・・・・気持ちよくて、気持ちよくて・・・
 何度も射精してもらったの・・・このおっぱいでオチンチンしごいてあげたりもした・・・カレ、すごく喜んで
 顔にいっぱい射精したの。キスだって何回もした。おしゃぶりだってしたの・・・ちゃんとセーエキだって飲んで
 あげたの・・・嫌だったけど我慢して全部飲んであげたの。そのうち、それが美味しくなって・・・・・」
「なんで、そんなこと・・・・・」
「・・・だってキミが見つけてくれると思ったから。抱かれている時いるもキミの視線を探ししていたの・・・
 キミがボクのことを見たらなんて思うか・・・最初は恐かったけど、そのうち、そのことを考るだけで濡れちゃっう
 ようになって・・・キミに見られたらと思うだけでアタマの中が真っ白になる位感じちゃて・・・・・
 だから、今日 、キミが来てくれてすごく嬉しかった・・・・キミの視線を感じて思いっきり燃えちゃった・・・
 とうとう来てくれたんだね・・・・・」
「バカヤロ・・・・」
頭の中が熱くなる。幼馴染の告白を聞いているうちに、すでにいきり立っていたモノがさらに熱く大きくなるのを
感じていた。嫉妬心、幼馴染への怒り、自分への苛立ち、これらがぐるぐると身体の中を駆け巡り、やがて
凶暴なものに変化する。気がつくと俺は彼女を押し倒していた。そして引き千切るようにズボンを下ろすと,
そこから現れた凶悪に膨れ上がったもので一気に彼女を貫いていた。



 無我夢中で彼女の中をかきまわす。まだ前の男の精液の残る膣を。
まだ前の男の痕跡の残る幼馴染の身体を貪る。ただひたすらに。
「キミのが・・ボクのなかに・・・・・すごい・・・・大きくなって・・・・・」
彼女の身体に歯を立てる。文字通り貪るように味わう。前の男の汗や体液が染みついたままだけど
かまうもんか、必死で彼女の身体を味わう。必死で腰を動かす。されるがままの君。
「やっと・・・・一つになれたね」
嬉しそうな彼女の声、ふと我に返る。俺・・・・今、彼女を抱いている・・・・・・・・
彼女の両の腕がやさしく俺の頭を抱きしめる。まだ涙の残る声でやさしく言う
「キミ・・・キミ自身は気づいていないかもしれないけど、お父さん子なんだよ・・・ 
 だから、いざ、しようとしてもできなかったんだよ・・・・・・」
「それで・・・・・こんなマネを・・・・?」
「うん・・・・だってキミはボクの大切な『子供』だもん」
「・・・・・・・」
呆然とする俺。そして萎えようとした俺のモノを彼女の肉体が妖しく包みこむ
「せっかくだからね・・・・・」
微笑む彼女。そして自分の方から積極的に動き出す。多くの性体験で磨き上げた彼女のテクが発動する。
たちまち回復する俺のモノ。うっとりとした表情で俺を見詰める彼女。そして俺は幼馴染の豊富なテクニックに
翻弄されることとなった・・・・・
「さあ、これでキミも一人前の男だよ♪」


こうして俺と幼馴染は結ばれた。
しかし相変わらずの何も変わらない日常。
「一緒に家を出よう」という俺の誘いに、彼女は少し笑って首を振った。
親父が大切だという。親父を一人にしておくわけにはいかないという。
彼女の心は、あくまでも親父にあるのか? 俺としたのはあくまでも同情からなのか?
幼馴染の君と親父のラブラブっぷりもあいかわらずだ。俺との不倫や男のとの火遊びもおくびにもださない。
繰り返す。女は魔物だ。たとえ幼馴染であっても、小さい頃遊んだ気心のしれた君もやがて女と言う謎な
存在に成長するというわけか。
 そして、不思議なことに彼女はその後も俺のも求めに対して、簡単に身体を開いてくれる。
心と身体は別ってか? たとえ抱かれからといって心までものにすることはできないってか?
夜は親父に、そして昼間あるいは留守中に俺に抱かれる幼馴染の君。二重の性生活を送る君。
あれ以来、俺のモノはきちんと機能するようにはなった。しかし不安なのは

 ~彼女を抱いている時、頭の中で俺はいちも他の男に抱かれる彼女の姿を思い浮かべている~

ということだ。


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