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幼馴染の君(5)

 まだ見えぬ陵辱者の手がかりを求めて、残りの写真も丹念に調べる。
俺がそうすることを見越したかのように、実にいやらしいアングルで撮られた写真。
口内に無理やり男根をねじ込まれた幼馴染のアップ。
その表情が羞恥と嫌悪で歪んでいる様子がマジックの目張りの上からでも、はっきりと分かる。

彼女の唇の端から零れ落ちようとする白い雫は、彼女の口にペニスをねじ込んだ男が、今まさに放ったものか?
あるいは、既に前任者のよって注ぎ込まれたものなのか?
背後から彼女の豊かなバストを鷲づかみにしている別の男の手。大きなおっぱいを男の指が食い込むまんばかりに
握っている。そして、その先端のツンっと勃った彼女の乳首をコネあげるように、その男の親指と人差し指がつまんでいる・・・
弄くる音が聞こえてくるようないやらしい手つき。
写真には写っていない彼女の下半身がどういう有様になっているか? 妄想を掻き立てる。
 もう一枚の写真はまさに男根が挿入されている彼女の局部アップ。ものすごいアップだ。
彼女の膣内を男のペニスがかき回している様子が、はっきりと見てとれる。彼女の尻をつかんでいる男の手。
より深く挿入せんが為、力をこめているのが、男の指先に表れた彼女のお尻の肉のシワからも分かる。
おかげで彼女の皺だらけの可愛い小さなアヌスもしっかりと見ることができた。
かくも、無残なアップ。男の手は片方しか写っていない・・・と、いうことは残り手で、この写真を今まさに撮っているところか、
そう、この写真こそが、陵辱者の視点そのものなのだ。
果たして、これ以外に彼女はどのような陵辱の洗礼を受けてきたのか・・・
掻き立てられた妄想はとどまることを知らない。
湧き上がる俺の怒りと焦り、そして昏い欲望の炎。
俺は陵辱者に嫉妬を覚えてるのか・・・・??



結局、写真を見た限りでは陵辱者達の情報を掴む事はできなかった。
ただ、怒りと焦り、劣情を掻き立てただけだった。
形の上だけ彼女の顔を隠していることが腹だたしいかった。まるで、解答が分かりきっているクイズを
勿体ぶっているテレビの司会者を観ているようだ。そしてそれは「俺にばれることを恐れる」彼女の想いを
せせら笑っているように思えた。しかし本当にバレないと思っているのか? 俺の幼馴染よ。
しかし、下駄箱に写真が入っていたことは陵辱者が学校にいる可能性が高いことを示している。
よって彼女を良く観察していれば陵辱者の手がかりがつかめるかも。
人の居るよころでは、努めて明るく振舞う幼馴染。その空回りしているような、ピントの外れた明るさが、
逆に彼女の抱えている闇の深さを示している。普段、全てを忘れるかのように級友とのおしゃべりにふける彼女。
しかし、今日はどうやら人を避けたがっているようだ。今、俺の前の廊下を歩いているのが見えた。
少し顔色が悪いようだ、少し歩きかたがふらついている? 声をかける。
「やぁ・・・キミ! ううん・・・・なんでもないよぉ! 大丈夫! 昨日ちょっと部活で張りきりすぎちゃって・・・
 ほら・・・・それに、ボク~」
ロクに聞かれもしないうちから弁解を始める彼女。無理に話題をふって一方的に話し続ける。 
作ったような魂の抜けた笑顔が痛い。視線は俺に向けられず宙をさ迷っている感じがする・・・・・・何があった?
・・・・・・そういえば、さっきからハエの羽音ようなブーンという音が聞える・・・・・・まさか?
いや、その音は彼女のスカートの㊥から聞えてくるような。俺の視線に気づいたかのように彼女のおしゃべりのトーンが高くなる。
まるで、なにかを必死に誤魔化そうとするかのように・・・


幼馴染のぶらりと脇に下げた手が無意識のうちに、しだいに内股へと移動していく。
その度ごとに気づいて、慌てて定位置に手を戻す彼女。それが何回も繰り返される。
注意しなければ気づかないような微妙な手の動き。膝も心なしか小刻みに震えているようだ。
俺の表情の変化に気づき、ばれたのではないkと心配そうな顔を見せる彼女。
ばれはしないと本気で思っているのか? 俺の幼馴染よ。
こんなエロ漫画や官能小説に出てくるような仕打ちまでされているのか、俺の幼馴染よ。
何故、そうまでして耐える? 俺の幼馴染よ。
突然、日常に出現した、フィクションのようなリアリティのないシチュエーションに俺が愕然とした。
そして、そんなチープなシチュエーションを受け入れいる・・・受け入れざるをえない彼女の境遇に
涙がでてきそうになる。今や官能小説の陵辱される為だけのヒロインとなった俺の幼馴染の姿に
 ちらりと視線を周囲に走らせる。この状況をみて、あざ笑っている陵辱者たちがいるはずだ。
しかし、それらしい姿は廊下には見当たらない。もしかして遠くから監視しているのか?
幼馴染の一方的なおしゃべりが続く。トーンが急に高くなった。
気のせいか、振動音が大きくなったような気がする。それにつれ大きくなる彼女の声。
彼女の膝が見てわかる位ガクガク震え始めた。
「そ、それでね・・・・・それでね・・・あの」
彼女の言葉が途切れ始める。声がだんだん荒くなった。
「ええと・・・・それで・・・ん、・・・あっ・・つ、次の授業だけど・・・・んっ、はぁ・・・・いや、なんでもないよ・・・・あ」
ついに小さく喘ぎ声のようなものが混じり始める。とうとう黙りこんでしまう彼女。
気まずい沈黙が降りる・・・・
居たたまれなくなったように彼女が言う。
「ごめん・・・」
そして、そのまま女子トイレに描けこんで行く幼馴染の姿。
走り去る直前、彼女の眼と内股になにか、きらりと光るようなものが見えた気がした・・・・



 結局、現場を押さえないとダメということか・・・
次の休日、さっそく外出する幼馴染の後を尾行る。親父は相変わらず出張でいない。
おそらく彼女は陵辱者の元へと向かうはず。それも休日中、一日がかりで調教される為に。脳裏に浮かんだ
陰惨で淫猥な想像を振り払う。しかし、その想像はおそらく現実だ。焦る気持ちを抑えて彼女の後を追う。
が、彼女の方でも尾行は予想していたのか、簡単に捲かれる。進歩のない俺。こんなことなら発信機でも付けて
おけば良かった・・・・手に入ればだが。
 幼馴染の姿を求めて街をさ迷うこと数時間。俺の携帯に着信が入る。発信者は幼馴染の君。そしてTELをとてみれば・・・
「ザザ・・・はぁあん、はぁ・・・いやっ・・あ、・ズ・・・ひぃゃん ふぃあ・・・はぁ・・・ん・・・ズズ」
雑音混じりで聞こえてくるのは幼馴染の喘ぎ声。・・・・・畜生! 俺の行動はお見通しってワケか・・・
録音か? いや、いまここに掛かって来たということは実況である可能性が高い。携帯の向かうで今、まさに
陵辱者たちによって汚される俺の幼馴染。
動揺する心のまま、唐突に切れた携帯を手にしたまま街を駆け巡る。現場はどこだ? 陵辱の現場は?
どこにいるのだ? 俺の幼馴染。陵辱の宴を開けそうな場所を片っ端から探し回る。
廃屋、廃ビル、学校・・・・心あたりの場所をすべてあたってみる・・・・・・しかし、見つからない。
まさか陵辱者の自宅か? 該当する人物の家を訪ねる・・・こんなこともあろうかと怪しい人物を前もって
リストアップしておいた・・・・しかし、ハズレだ。 一番容疑の濃い人物の家は留守だった・・・
焦る俺。こうしている間にも、幼馴染は悲惨な恥辱に遭わされているというのに・・・
俺はただ、あてどもなく街をさ迷うばかり・・・無力な俺。



 結局、幼馴染の行方はわからず、一人疲れ果てた身体を引きずり自宅に向かう俺。
しかし俺以上に、幼馴染は汚され、陵辱され、調教されつくして身も心もボロボロになっているのだという考えが、
俺をさいなむ。失意のうちの深夜の帰宅。
が。留守のはずの俺の家に灯りが・・・・まさか、親父? いや、親父が帰ってくるのはまだのはず。
もしかして幼馴染が・・・・俺は急いで玄関の扉をくぐった。
扉を開けて、まず耳にしたのは複数の男たちとおぼしき声。笑っている・・・・
玄関には乱雑に脱ぎ捨てられた沢山の男物のシューズ。呆然としたまま部屋に入る。
鼻につく、ムッとする酢えたようなニオイ・・・・・そして目にした光景は・・・・

   ~『幸せの青い鳥は実は我が家にいたのです』~

ふと、昔読んだ童話の一説が頭に浮かぶ・・・・・
そう、陵辱の現場は(少なくとも今回は) この我が家だったのだ・・・・・



俺の眼に映った光景・・・・・
それは、まさに陵辱のさなかにある幼馴染の姿。
床の上、地かに座った男の膝の上で下から突き上げられつつ、両脇に立つ男達のペニスを両手で支え
交互に口に含んでいる幼馴染。しかも、なんて格好だ・・・
全裸の上にエプロン姿・・・・・・いやゆる裸エプロン。新妻ルックという奴か?
しかも、そのエプロンは大きくはだけ、特に胸のあたりは左右のバストがともに露出していて、白いエプロンが
まるでスカーフのように豊かな胸の谷間に収まっている。ほとんどエプロンの様相を体していない・・・
カラダのあちこちにはすでに陵辱の白い痕跡が記されている・・・・背後から胸を弄られつつ、下からの突き上げ
に身体をゆっくりと上下させつつ、その動きにあわせ左右からつ突きつけられたペニスをと口淫を繰り返す幼馴染。
虚ろだった彼女の目が、部屋に入ってきた俺の姿を捉え生気を取り戻す。
「いやぁぁぁあ~! み、みないでぇ!!」
慌てて蹂躙された自分の身体を隠そうとする幼馴染。しかし回りの男達がそれを許さない。
彼女のもとに駆け寄ろうとする俺。
しかし俺のこと待ち構えていたかのように一人の男が俺の前をふさぐ。
・・・・・・・・久しぶりだ。
それは予想していなかったといえば嘘にになる
そう、それは、あの『噛ませ犬君』であった。



どうやら、俺の来ることは予想済みだったらしい。
いや、あの電話で俺が幼馴染を探して奔走することも計算済みだったか。
街中を探しまわる俺の姿を想像するのは、さぞや楽しかったことであろう。
そして、その様を想像しながら、俺の探し求めていた当の本人を、その自宅で犯すのは、さぞや
気持ちよかったであろう。まったく道化だ、俺は。
噛ませ犬君・・・いや、いまや陵辱者となったソイツが、知っている2、3の事柄をつげる。
それは、まさに幼馴染がソイツらのいいなりにならざるを得ない事柄であった。そして俺も・・・
さらにアイツは俺の耳元で小声で囁く。
「・・・・・そうそう、オマエなんだよな・・・・この前、オレ達にカノジョ襲わせるように仕向けたのは・・・」
その事も知っているのか・・・・どうやら主導権は今や完全にアイツの手の中にあるらしい。
「まったく、たいしたタマだよな。イイト歳したオヤジと結婚して、さらに、そいつの息子とも関係しているなんてよ
 はっ、あげくに、それ以外の男とも。あんな純情そうな顔していながら、とんだ雌犬だな。旦那にも聞かせてやりてーぜ」
その台詞は俺に聞かせるというよりも、幼馴染を嬲る為のものだった。その言葉にうつむく彼女。
「ほら、なに恥ずかしがってんだよ! さっきまで散々よがり声をあげていたくせによ!」
背後から羽交い締めにされたまま犯され続けている幼馴染のエプロンを捲り上げるアイツ。
「いや・・・・・だめ・・・・」
接合部が露になる。太い肉棒が出入りしているのがハッキリと見える。抽送の度に溢れ出す液体に白いモノが
混じっている。既に射精された分か・・・
「安心しな。ちゃ~んとオマエにも犯らせてやっからよ・・・・・ただしオレら全員がきっちり射精しつくしてからな!」
その言葉に絶望の表情を見せる幼馴染。しかし俺は1歩も動くこともできなかった・・・・



陵辱が再開される。俺の目の前で犯されて行く俺の幼馴染。
あの体育倉庫の中の出来事を思い出す。ただ、あの時と違うのは幼馴染が俺が見ていることを知っているということだ。
俺の視線を避けるかのように目を閉じた幼馴染。陵辱によって無理やり引き出された快楽と苦痛を外に表さまいと
必死に耐える幼馴染。その様が逆に陵辱者達の嗜虐を誘う。
食卓に手をつかされバックから犯される幼馴染。エプロンからこぼれた乳房、その自らの重みで垂れ下がった
乳房が、腰の動きに合わせてプルプルと揺れる。実にエロティックだ。そういえば俺が彼女が親父とシテいる
のを見たのもここだっけ? しかも同じスタイルだった・・・・よっぽど縁ががあると見える。
しかし裸にエプロン一枚という姿はショートヘアの彼女にマッチしてほんとうにイヤらしい。
俺のそんな感慨を余所に男達は幼馴染を嬲り続ける。
「へっ・・・どうだい幼馴染の目の前で犯されるってのはよ?」 ・・・・・ありふれた陳腐な台詞。それでも反応してしまう彼女
「んん、・・・い、いや・・・・言わないで・・・・ボク、もう・・・」
「さっきまで楽しんでいた癖に・・・でも見られてカンジているんだろ・・・締めつけが急に良くなってきたぜ」
「あんっ・・・・お願い・・・・見ないで・・・」
俺に哀願の目を向ける幼馴染。こころなしかその目は潤んでいるようだ。
「だめだ。きちんと見てもらうんだオマエのインランぶりをよ・・・・・」
俺も目をそらすことができなかった。そして男は小さなうめき声とともに射精する。幼馴染の膣から抜かれる
精液にまみれたペニス。へたろこもうとした幼馴染の身体を男達の手が支え、それを許さない。
お尻を突き出したまま、秘所を俺にさらす幼馴染。そこからあふれるザーメン。
「・・・そういえば、アヌスはオマエだけのものだってな・・・・・・へへ、悪いなオレも頂くぜ」
「いやぁ・・・・・やめて・・・・もう散々ダシたでしょう・・・」
「まだまだ、全然足りねぇんだよ」
悲鳴を上げる彼女。そして次の陵辱者のペニスが彼女の菊座を貫いた。



両の親指で幼馴染の尻の肉を押し広げて、その下から現れたアヌスに激しい挿入男が繰り返す。
肛門がめくり返らんばかりの肛虐に悲鳴ともつかない声を上げる幼馴染。
「あっ・・・ひゃっ! っん、あひぃ は んあ!っあん!んあっ あん!あん!あん!」
テーブルに持たれかかって身体を支えるのがやっとだ。
腸内に侵入した男根の圧力で膣からあふれたザーメンの滴りが、身体の揺れに合わせ、
鼻水のように揺れているのが妙に可笑しい。そこへ男の罵倒が容赦なく飛ぶ。
「おお・・・・すげぇ いい・・・使いこまれているだけあって最高だぜ」
後ろも開発済みとはな・・・・流石、「親子徳利を味わった挙句、他の男にも手を出したことはあるぜ」
ニヤニヤ笑いながら見物している男達も嘲笑の言葉を投げかける。必死で羞恥に耐える俺の幼馴染。
「こんな素晴らしい便所みたいな女、ここの一家だけに独占するのは勿体無いぜ」
「ほんと、みんなで使ってやらないとな。・・・おい、『息子』の目の前でケツの穴犯されて感じてるぜコイツ」
「息子のムスコとどっちが気持ちいい?」
「いや・・・・・言わないで」
下品かつ、あまりにもありふれた罵倒。そんな言葉を甘んじて受けなければならない状況はまるで、精神まで
犯されて行く様だ。俺の目の前汚されていく俺の幼馴染。あmすます堕ちていく俺の幼馴染。
「そらよ!」
掛け声とともに幼馴染の体内の奥深くで男が精を放った。ゆっくりと引きぬかれる男根。
崩れ落ちようとする幼馴染を男が尻を抱きかかえるようにして持ち上げる。指で制を放ったばかりの肛門が広げられる
肛虐で緩んだままの幼馴染のアヌスから流れるザーメンを俺は見せつけられる。



これまでの仕打ちにもはや声もでない幼馴染。
彼女のつきだされたケツを取り囲んでいる連中の一人が面白がって指をアナルに差しこんだ。
すっぽりと指を咥え込んだ肛門。そこからじくじくと指に流れる半濁液。
「きたねぇな」
「へへ・・ピクピクしておもしれーや」
そのまま指についたザーメンを幼馴染になめさせようとする。顔を背けるが、もはや彼女に逆らうだけの気力はなく。
諦めて口に含む。無理やり指先を舌になすりつけているのが、頬のふくらみから見える。
じゅばじゅばと高い音と嫌悪の表情とともに汚れた指をしゃぶる彼女。
「すっかりザーメン好きオンナになっちまな・・・」
「だめだ・・・・もう我慢できねっぇ」
別の一人は再び彼女の肛門をそのままの姿勢で犯す。男が射精すると、また次の男が・・・
「いやぁ・・・そんな・・・・お尻ばっかり・・・・ボク・・・・お尻こわれちゃうよぅ」
だが、肛虐は続く。悲鳴をあげる彼女の口はペニスによって。塞がれる。もうや開きっぱなしとなって床の上に白いねとりとした
水たまりをつくる彼女のアヌス。床にぺたんと座りこんだ彼女は顔に注がれるスペルマすら気にかからない。
彼女が抵抗しなくなると、男は反応を引き出すべく容赦ない行動に出た
前と後ろの穴を同時に犯される幼馴染
「ひぎぃ!? ひゃぁ!ああ!んわ!んわああ!いぎぃぃいいい! ああああ!」
あまりの刺激に、とうとうあられもない声を出す幼馴染。やがて悲鳴に快楽の色が混じり始める。
しかし男達は幼馴染が快楽に逃げ込むことを許さなかった。侮蔑の言葉ともに俺の存在に気づかせ幼馴染を正気に戻す
「へへ、いいのかよ? ムスコが見ている前で感じちゃって」
「いやっ! だめ、ひゅわないで!  あ、ボク恥ずかしい・・・いや!壊れちゃう! ひぇんになちゃうよ!」
羞恥心が戻ったところで、また責める繰り返し繰り返しまるで鉄を打つように・・・・・
歪んでいく幼馴染の精神。



繰り返される陵虐。床の上に点々と残る白い陵辱の痕跡。
とうとう幼馴染は床の上の、自分の肛門から流れ落ちた精液の水たまりを自らの舌でなめ取る存在にまで
成り下がった。もう俺の存在を認識していないようだ。いわれるがままに舌で床に落ちた精液をなめとり
口に運ぶ幼馴染。その上から新たな白濁液が注がれる。陵辱者たちの関心は幼馴染の身体を白く染め上げる
ことに移った様だ。自分たちの放った精液で汚れることも厭わず幼馴染に肉捧をつきたてる男達。
それを全身で受けとめる幼馴染。虚ろな目をして次から次へと陵辱者たちのペニスを口に運ぶ俺の幼馴染。
手で胸で精を絞り続ける。もはや。その目に俺は映っていない。陵辱者のスペルマで染まった俺の幼馴染。
頃合をみて、これまで陵辱に加わらなかったアイツが真打の登場とばかり動き出した。
幼馴染の身体を持ち上げると、そのままテーブルの上に寝かす。そして動けない俺の方を見ながら
まるでこれはオレのものだ~と言わんばかりに、立ったままの姿勢で彼女の腰を手元に引きつけ
見せつけるようにゆっくりと腰を動かし始めた。なにも反応をしめさない彼女。それにかまわず腰を使い続けるアイツ。
そして、そのまま彼女の膣(なか)に射精した。と、同時に打ち上げとばかりに彼女の注がれる大量のスペルマ。
取り囲んでいた男達が放ったものだ。、あるでメインデイッシュのように陵辱者のスペルマでデコレーションされて
食卓に飾られた俺の幼馴染。
長い陵辱劇はようやく、終わり告げた。だが、これはきっと始まりに過ぎないのであろう。



幼馴染を散々犯した後、まるで部活動を終えた後のように帰途につく陵辱者たち。
部屋に入った時から立ち尽くしたままの俺の肩を、ポンっと叩いて通りすぎていくアイツ。
俺は、何もできない・・・何も言えなかった。
後に残された俺と、陵辱者の精液にまみれたままテーブルの上で放心している俺の幼馴染。
まずは彼女をなんとかしなくては・・・・・・

あの体育倉庫の事件の時と同じように彼女を風呂にいれ、身体を清める。
温かい飲みものを口にし、ようやく生気を取り戻す彼女。
ぽつりぽつりと事の顛末を話し始める。
案の定、俺の想像した通りだった。
親父との『結婚』のことを知られ。俺との関係までも知られ、それをネタに脅されていた俺の幼馴染。
為す術も無く、彼らの性欲の捌け口となった俺の幼馴染。予想通り、主犯は噛ませ犬だったアイツだった。
脅迫は結構前から行なわれていたとの事。
俺や親父には内緒にして欲しいと懇願した彼女。泣きながら必死にお願いした。
そして陵辱者の言われるままに身体を提供する彼女。
それを語る彼女の目にも涙が浮かび始める。
回を重ねるごとに陵辱者たちの人数も増え、趣向もエスカレートする。
そして陵辱行為そのものが脅迫のネタになっていく。
実際、俺のいるすぐ側で犯されたこともあったらしい。俺の姿を目にしながら犯される君。
声を必死に抑える君の姿がたやすく想像できる。
しかし、彼女の懸命の努力も虚しく、今日の俺の目の前での陵辱劇へと至ったわけだ。



 俺が幼馴染を探している間に、当の彼女を自宅に連れてきて陵辱者の行ったこと・・・・
「・・・・・それでね、あいつ達・・・・・・
 嫌だと言ったのに、あの人の部屋に入りこんで・・・・無理やりボクを連れこんで・・・・
 ボクを、ボクを・・・・あの人のベッドの上で抱いたの! あの人の匂いが残っているベッドで、
 ボクたちが愛し合っていたベッドで、ボク、あいつらに犯されちゃったんだよぉ!」

そうか・・・・・親父のベッドで・・・・
それを語る幼馴染の目から大粒の涙がこぼれ始める。

「・・・うう、うっ・・・・『いつも旦那にはどんな風に抱かれるんだ?』と言って・・・クスン
 いや、っと言ったらボクのカラダを弄くり回して・・・・いろんな処に指をつっこんできて・・・・
 こらえきれなくなって、話しちゃったら・・・・あいつ達、あいつ達・・・言った通りにボ、ボクを抱いて・・・
 あの人にされるのと同じように抱かれちゃったんだよぅ、ボク・・・・あいつ達に順番に・・・
 それだけじゃないの・・・・・・犬みたいに四つん這いにされて・・・・・
 目の前に、あの人の写真を置かれて・・・・・うん、ボクの部屋に飾ってあった写真立ての・・・
 それで、あの人の写真の前でボク、犯されちゃったんだよ・・・
 ごめんなさい、ごめんなさい アナタ・・・って心の中で謝りながら何度も・・・・・
 それなのに、あいつ達、『旦那に抱かれるのと、オレ達に抱かれるのとどっちが感じる?』って・・・
 そんなの、あの人に決まっているじゃない! だから黙っていたら・・・黙っていたら・・・・・
 おもいっきり突いてきて・・・・とうとう我慢しきれなくなちゃって・・・・・叫んじゃったの
 『あなたがいい! あなた達のチンチンがイイの! あの人よりずっとイイ!』って・・・・
 ボク感じちゃったの・・・・あの人のこと愛しているのに・…一番愛しているハズなのに・・・・・
 あいつ達に抱かれるのは嫌で嫌でたまらないハズなのに、気持ち良過ぎて言っちゃったの・・・・」

顔をクシャクシャにして泣き出す彼女。俺はどうすることもできない。



「・・・・あいつ達、ボクをさんざん犯した後、腹が減ったとか言って
 ボクに食事を作らせたの・・・・ハダカのままエプロンだけ着けさせられて
 キミが戻ってくる前に帰って欲しかったら、そうしろと・・・・・
 でね、台所で料理するボクの後ろ姿を眺めながらニヤニヤして・・・
 『まるで新婚みたいだ』って・・・・・・とっても恥ずかしかった・・・・
 『新妻の手づくり料理は最高だぜ』とか言ってボクの料理を食べて
 ボクが帰ってと言ったら・・・・言ったら・・・・」
「・・・・もう一戦ってわけか・・・・・」
「キミに見られたくなかった・・・・ボクのこんな姿・・・・
 ボクがあいつ等に抱かれて喜んでいるところなんて・・・・・
 でも、キミが見ている目の前だと言うのに、ボク感じちゃって・・・・
 スゴク感じちゃって・・・・・もう、どうすることもできなくて・・・・
 あはっ、ボク、どうしようもないインランだね・・・・・」
「もういい・・・・親父に言おう。警察に言うんだ」

虚ろな笑みを浮かべる幼馴染を前にそれだけ言うのがやっとだった。
しかし、途端に打って変わったように反対する彼女。

「ダメ! それだけはダメ・・・・・あの人にだけは心配かけたくないの
 それにボクがこんな事をしているのが知られたら・・・・キミとの関係を知られたら・・・・
 お願い! あの人にだけは黙っていて・・・・・お願い、なんでもするから・・・・
 最近、キミのことを放っておいてゴメン・・・・・ちゃんとキミの相手もするから・・・
 いろんな事も覚えたんだよ・・・・ね、だからお願いだよぅ・・・」

俺の存在は彼女にとって陵辱者達と差して変わらないのか。必死に俺に懇願する幼馴染の姿を
前に俺の心は沈んでいく・・・・・・


「それに・・・・・・これは罰なの」
「罰?」
陵辱劇を前にして大きく膨張した俺の股間に奉仕しようとして、ふと我にかえり、うなだれる彼女。
うつむいたままの彼女の言葉を鸚鵡返しにする俺。
「そう、罰・・・・・あの人を裏切ったことへの罰、あの人以外の男に抱かれたことの罰・・・・・
 それに・・・・・キミのことを・・・」
「俺を?」
しかし、彼女は口をつぐんでしまう。俺はその言葉の先にあるものを知りたがったが
彼女は黙ったきり何も言わない。
もはや俺には、何もすることはできない。彼女の本心を聞くことも、彼女の決意を変えることも
ただ黙って彼女の様子を見ることしかできない。まるで親父との結婚を知らされた時と同じように
俺のできることは、この陵辱の後始末をする位のことだけだ。
まったく、ひどい有様だ。親父が帰って来る前に片付けなくては。
俺は幼馴染と一緒に、後片付けを始めた。
一緒に床の上に四つん這いになって、陵辱者たちが部屋中に撒き散らした陵辱の白い痕跡をを拭う。
時間をかけて床の上に点々と散らばる陵辱者の・・・・アイツのザーメンをふき取った。

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