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元中で1個上だったA君と

夜の9時過ぎ。今日はデートのはずが、彼氏の残業待ち状態だ。
ファミレスで時間を潰すのにも飽きて、彼氏の会社近くまで歩く事にした。

ファミレスを出て会社方面へと歩いていく。大通りを真っすぐ行けばいいだけなので、音楽を聴きながらひたすら直進してく。。。


・・・その時だった。「キキーッッ」っと目の前で曲がってきた車が進行方向を塞いで止まった!!
フッと周りを見回してみると、車は一杯走っているが歩いている人はほとんどいない。
恐くなった私は逃げるように、急いで通り過ぎようとした。

「ちょっと待ってよ!!」と車からおりてきた男に腕をつかまれてしまった!
私は「人生が終わった」と思い、半ば諦めつつ恐る恐る振り返ると、どこかで見た顔。。。

「やっぱり!Kじゃね!?懐かし~」・・・元中で1個上だったA君だ!!
「オマエに無視されたら、俺はたから見てナンパ失敗したダサ男になる所だったじゃん!先輩に対して失礼だぞ!!笑」と言って笑っている。
相も変わらず、顔の整ったお方だ事。
A君の綺麗な笑顔を見て安心した私は、さっきまでの恐さなんてすっかり忘れて一緒になって談笑していた。

そして「今何してるの?暇だったら遊ばない?」と言われた。
彼氏からはまだ連絡が来ない。ずっと暇を持て余していたので、彼の仕事が終わるまで少しだけ遊ぶことにした。

車に乗り、ビリヤードへ行った。そしてその後「良い所に連れてってあげるよ」と言ってA君はまた車を走らせた。

「良い所って何処?」と聞いても「着けばわかるって」と微笑むだけで答えてはくれない。
だんだん通りが細く暗くなってきて、私はなんだか恐くなってきた。
○○霊園と見えた瞬間に耐えられなくなり「恐いからもう走らないで!」と言ったら「そりゃここで止まったら恐いでしょ。大丈夫だって~」と、また妖しく微笑んだ。
そして車は見知らぬ山に登り始めた。携帯を見ても彼氏からの連絡は何もない。とりあえず「先輩といるので終わったら連絡下さい」とだけメールを入れておいた。

私は綺麗に微笑むA君の横顔を、だんだん恐く感じるようになっていた。


そして車が止まった。A君はハンドルに寄り掛かって、こっちを見ながら微笑んでいる。
「・・・!?」目の前は綺麗な夜景だった。「まだ恐い??」と聞かれ、即効首を振る。
「ここは超穴場だから知らなかったでしょ」とイヂワルな感じに言うと、A君は外に出た。そして私を助手席から降ろすと、得意げな笑顔を見せた。
すると急に後部座席へと入っていって何かを探しだした。
「何探してんの?」と聞くと「CDだよ~。微妙に暗くてよく見えねぇ~」と言ってきたので「どれ?」と、私も後部座席に乗ってケースを覗いた。

・・・すると、急におでこをくっつけて「ここって超穴場なだけあって、人来ないから」と、A君は微笑んだ。
そしてケースを退かしながら片腕で私を抱き寄せて、パタンとドアを閉める。

「やられた!」と思ってももう遅い。
こんなまんまと後部座席にまで移動させられて、自分は本物のバカだ。
しかも顔に見とれて反射的に逃げる事も出来ないなんて・・・


「彼氏って本当に残業なのかねぇ。連絡来ないのに待ってられるの?」と、急に意地の悪い言葉を並べ、憐れむような表情で顔を近付けてくる・・・。
私はその言葉で頭の中がゴチャゴチャになってしまった。凄く不安だし、凄く悔しい。でもどうしたらいいのかわからず、ただただ私は顔を背けていた。


急に携帯のバイブが鳴りだした。彼氏からだ!我に返った私は助手席にある携帯を取ろうとする。が、A君に引き戻されてキスで口を塞がれた。
私は驚き、反射的に彼を突き飛ばした。

そして携帯を手にとって見ると、やはり彼氏からの着信だった。するとA君は「出るの?」と、急に冷めた目で見つめてきた。
「彼氏に助け求めても間に合わないのに可哀相じゃね?諦めな」と言って、冷めた目で今度は優しくキスをしてくる。
もう私の頭は正常な判断が出来なくなっていた・・・そしておとなしくなるとA君は「諦めたんだ」と微笑み、おでこに軽くキスをしてきた。

A君は慣れた手つきで私の身体を撫で、服の上から胸を擦る。
その間にも視線だけは離さずに私の顔を見つめて柔らかく笑っている・・・


服をゆっくり脱がされながら、首筋や胸元に何度も何度もキスをされる。。。
彼氏にだってこんなに優しく扱われた事があっただろうか?
ブラを外され直に胸を揉まれる・・・硬くて男らしい手で直接触られている感覚が全身に伝わってくる。
胸の突起にも触れられ、身体が正直に反応しそうになってしまう。。。


不意に抱き抱えられ「シート倒すよ?」と言って背もたれが徐々に倒されていった。
携帯がずっと鳴っている・・・なのに罪悪感はほとんど感じなくなっていた。
「出なくていいの?」と私の上にかぶさって指を絡めながら、A君が意地悪を言ってくる。
もう私がA君に全てを委ねてるって事に、A君自身も気付いている。。。

A君は黙って微笑み、さっきよりも少し強引に身体を弄んでくる・・・。
スカートを捲り上げて太ももを荒っぽく撫で、内太ももには逆に軽く触れる感じで優しく撫でる。そして、徐々に奥の核心へと近付いてきた。。。

私はどうしようもなく興奮してきてしまい、恥ずかしくなった。
そしてそれを察したかのように彼は、私の顔を覗き込み舌を絡めてくる・・・。その瞬間、下着越しにあそこを撫でられて思わず「ん゙んっ」と声を洩らしてしまった。
焦らしに焦らされた私のあそこは、下着の上から触られただけでも気持ち良くなってしまう程に濡れていたのだ・・・。

唇を離し、すぐ近くで見つめあった時にはお互いの息が少し荒くなっていた。


彼は私の残りの衣服達を全て取り払った。
足を閉じると濡れた毛が当たって冷たい・・・もうA君にあそこを一杯にして欲しくてたまらなかった。

A君は胸の突起を口にくわえて舌で弄ぶ。そして液の溢れているあそこに直接触れた。
異常に濡れすぎていて恥ずかしい・・・でも、そんなのお構いなしにネチネチとクリと入り口を交互に攻めてくる。
凄く気持ちいい・・・身体が反応して更に液が溢れてきているのが、自分でもわかる。。。

そしてとうとう中に指が入ってきた。念願の中への刺激に、今までに感じた事がない程の衝撃が全身に伝わる・・・
A君は左腕で私の頭を抱き抱えて、優しくじんわりと一定のリズムで刺激を与え続ける。
どうしてそんなスグにイイ処がわかるのだろう?私はもう頭がどうにかなってしまいそうなぐらいに感じていた。

私が遠い目をしてまもなく、A君はキスをしながらカチャカチャとベルトを外して、自分がまとっている物を片手でスムーズに脱ぎ捨てた。
そして私の上にかぶさり「入れるよ」と言うと同時にグッとA君のものの先が入ってきた。
まだイッてなかった私には、その刺激があまりにも気持ち良すぎて切ない声をあげた。
A君は入り口付近でゆっくり動き、大きく息をしながら微笑んでいる。
そして私の手を強く握り締めながら動き続け、一緒に息を切らせて果てた。


後日彼氏に軽蔑され、夜には「そいつにこうされたのか?」
「そいつの時もこうやって喘いだのか?」といじめられて、何度も何度もイカされる~みたいなお話です。

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