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さよなら明日香 その2
- 2007/05/28
- 07:38
裕樹はアパートの中に吸い込まれていった明日香を呆然と見遣っていた。
裕樹は心の奥にずっと抱えていた、淋しさや虚しさがすっと消えていくような気がした。
裕樹は心の奥にずっと抱えていた、淋しさや虚しさがすっと消えていくような気がした。
これまでの人生で、世渡りが下手な裕樹はずっと後悔を続けてきた。好きな人に告白をした事もなかった。
失う事が恐くて、そのくせ失ったものばかりで、手にしたものは後悔だけだった。
裕樹は自分の家に向かう間ずっと溢れてくる涙を堪えていた。
明日香を抱き締めた全身に残る優しい感覚、明日香の唇の柔らかさの残る頬。
始めて手にしたものの暖かさが裕樹をずっと包んでいた。
次の日には、二人のことは福永さんのおしゃべりのせいで、バイト先の皆が知るところになった。
それから幾日がたち、裕樹と明日香が始めて結ばれたのは一か月後のクリスマスイブだった。
クリスマスイブの日、裕樹と明日香は休みを取った。
クリスマスイブの日はみんな休みたがったが、
「二人の初めてのクリスマスだから二人は休みね」と、福永さんがみんなに言うと、
みんなに冷やかされたけど、快く休みを取らしてくれた。
二人は明日香の部屋でクリスマスイブを過す事にした。
お互いお金がないから仕方がないけど、人の目を気にせずいちゃいちゃできるから裕樹は嬉しかった。
明日香は駅前の評判のケーキ屋で小さなクリスマスケーキを予約していた。
裕樹は明日香がケーキを受け取りに言っている間、
二人で買い揃えた品が入っているスーパーの袋を抱えて店の前で待っている。
「おまたせ」
明日香が裕樹の腕に飛びつく。
「ケーキが崩れるよ」
「あ、やばい」
明日香は慌ててケーキを平行にすると、今度はゆっくり腕を搦めた。
「幸せだね」
明日香は頭を裕樹の肩にくっ付けて言った。
「うん」
部屋に入ると、明日香は手際よく準備を始める。
裕樹は手伝おうとするが邪魔しているだけに見える。
裕樹はシャンパンをテーブルに置き、それを注ぐ百円ショップで買ったグラスを二つ置いた。
それから、明日香はこまごまとした料理を作り、裕樹もオーナー直伝の料理を一品作った。
二人は料理を食べ終わると、ベッドの上に二人で寄り添って腰掛け、
部屋を暗くして、レンタルして来たビデオを見た。
明日香はさっき飲んだシャンペンで少し酔っているみたいだ。
明日香はテレビ画面をじっと見ている。
裕樹が見つめているのに気付くと、明日香は微笑んで裕樹に凭れ掛かった。
そうしてうっとりとしたなかビデオを見終わった。
「もう一本のほうも見る?」
裕樹は明日香を覗き込んで言った。
「ううん。いい」
裕樹がテレビのチャンネルを換えると、クリスマスドラマをやっている。
明日香は黙って画面を見つめる。二人の間に暫く沈黙が続いた。
「明日香・・・」
「うん、なに?」
裕樹はズボンのポケットから指輪を取り出した。
「これ、クリスマスの・・・プレゼント」
明日香は指輪を受け取ると、目を潤ませる。
「ありがと」
「つけてみる?」
「うん」
裕樹はぎこちないが優しく、明日香の薬指に指輪を通した。
「きれい」
裕樹は指輪に見とれる明日香の頬にキスをした。
明日香はうっとりと裕樹の方に振り向く、裕樹は明日香に口付けをした。
明日香の口が微かに開く。裕樹はその隙間に舌をゆっくり入れる。
明日香は入ってきた裕樹の舌を嘗める。裕樹は少し乱暴に明日香の舌を嘗める。
明日香の唾液が裕樹の唾液と重なる。
裕樹は身体を一層明日香に近付け、手を明日香の胸に近付ける。
服越しに明日香の豊かな胸の感じが伝わる。裕樹は口を明日香の口から離す。
明日香の唾液のついた口がテレビから漏れる光で輝く。
「いい?」
裕樹は聞いた。
「うん・・・あのね、私初めてだから」
明日香は赤らんだ頬をいっそう染めた。
「俺もだから」
そう言うと裕樹は明日香を抱き締めた。明日香も裕樹を抱き締め返す。
裕樹は明日香のニットを脱がせる。明日香は全身の力を抜き裕樹にすべてを任せる。
現われた艶やかな白いキャミソールが裕樹の胸を高鳴らせる。
キャミソールも脱がせると白い下着が現われる。明日香は少し顔を背ける。
裕樹は下着越しに明日香の胸に触れ、顔を背けた明日香の口にキスをする。
明日香は今度はしっかりと裕樹のキスに呼応し、積極的に舌を搦めてくる。
裕樹は口付けをしながら手を明日香の背中にまわし、下着を取ろうとするが上手く外れない。
明日香は裕樹から口を離すと自ら下着のホックを外した。
ホックが外れた下着は簡単に取れ、明日香の胸が目の前にあらわになる。
テレビから漏れる明滅する光が明日香の美しい胸を彩る。明日香は目を瞑る。身体は微かに震えている。
裕樹は明日香の胸をゆっくりと触った。
指が微かに明日香の乳首に触れた時、明日香はビクッとする。
明日香の胸を手のひらで覆い、裕樹は再びキスをする。
明日香は微かに目を開く。明日香の吐息が漏れる。
裕樹は明日香を優しくベッドに寝かせ、明日香の首筋を嘗める。
そのまま徐々に下に行き、胸を嘗める。片方の胸を手で乳首を中心に触る。
そして、乳首の周囲を嘗め、乳首の先端を嘗めた。
「はぁっ」
明日香の声が控えめにもれる。
裕樹は触発されて。乳首を嘗める。乳首がだんだんと固くなってくる。
裕樹の舌の動きに乳首が反応する。裕樹は明日香の顔を伺う。
明日香は口を半開きにして乳首に触れるごとに顔が仰け反る。
「はぁ・・・・はぁっ」
明日香の吐息とも喘ぎ声ともつかぬ声が、テレビから聞こえる微かな音を隠す。
裕樹は明日香のスカートを捲り上げ、あらわれた下着を見る。かわいらしい下着に興奮する。
裕樹は下着越しに明日香の陰部を触る。
「ゆうき、ゆうき」
明日香は裕樹の名前を呼ぶ。裕樹は明日香にキスをして舌を入れる。明日香も舌を搦める。
裕樹は明日香の下着の中に手をゆっくりと入れる。明日香の柔らかい陰毛に手がかかる。
キスをしている明日香の舌の動きが緩慢になる。裕樹はそのまま明日香の陰部を触る。
「ゆうき!」
明日香は懇願するように言った。
「明日香好きだよ」
「はぁっ、はぁっ、うん、私も裕樹が好きだよ」
明日香の陰部は少しだけぬれている。初めて触る女性の陰部に裕樹はどうしていいかわからない。
ただ裕樹は明日香の陰部を見たくなる。明日香の全てが見たい。
裕樹は明日香のスカートを外す。するっと足から抜ける。
裕樹は続けざまに下着に手をかけ一気に脱がすと、明日香の薄い陰毛があらわになる。
明日香は足を閉じている。裕樹自信もすべて脱ぐ。股間は既にそそり立っている。
裕樹は明日香の太ももに手を当て、押し広げる。明日香の抵抗も僅かで、足は開く。
暗闇の中でテレビの光が明日香の陰部を裕樹に見せる。
「はずかしいよ」
明日香は弱々しく言った。
裕樹は明日香の陰部を優しく触る。知識を総動員して気持ちがイイだろうところを触る。
明日香に気持ちがイイか聞きたかったが恥ずかしくて聞けない。
だから、明日香の僅かな反応を逃さぬように触れる。
陰部を優しく触れると明日香は息遣いが少しづつ激しくなる。
裕樹は明日香の太ももを嘗める。明日香はビクッとする。
でも陰部は恥ずかしさから嘗めることが出来ない。
裕樹はパンツも脱いで体制を替え明日香を抱き締める。
明日香の太ももには裕樹の勃起した性器が当っている。裕樹はキスをして「いい」と囁く。
「うん」
裕樹はまた明日香とキスをして、用意していたコンドームをつける。
そして、裕樹は明日香の陰部に性器をあて、陰部を擦ってみる。
「あっん、あうっ」
身体が仰け反る。
「いくよ」
明日香は返事の代わりに裕樹にキスをし激しく口を吸う。
裕樹は性器を明日香の陰部に向けて差し入れる。意外な程、するっと先端が入る。
「痛い!いたいよ」
「明日香、大丈夫」
明日香の瞳から涙が溢れ出る。顔が歪み下唇を噛んでいる。
「どうしよう」
「ゆっくり・・・ゆっくり・・・」
裕樹はゆっくりと性器を入れていく。性器は抵抗もなく差し込まれていく。
「いたいよ。裕樹、いたいよ」
明日香は我慢できないのか、涙がどんどん溢れ出る。その様子を見た裕樹の性器は萎みだす。
「今日はもう・・・やめよう」
裕樹は性器を抜き、明日香の頭を撫でた。
明日香は情けない顔をしているが、裕樹はそんな姿が愛おしくて抱き締めた。
「ごめんね」
「あやまることなんかないよ」
「裕樹のことすごい好きだよ」
「おれも明日香のことすごい好きだよ」
二人はキスをした。そして、二人は裸のまま抱き合って眠った。
失う事が恐くて、そのくせ失ったものばかりで、手にしたものは後悔だけだった。
裕樹は自分の家に向かう間ずっと溢れてくる涙を堪えていた。
明日香を抱き締めた全身に残る優しい感覚、明日香の唇の柔らかさの残る頬。
始めて手にしたものの暖かさが裕樹をずっと包んでいた。
次の日には、二人のことは福永さんのおしゃべりのせいで、バイト先の皆が知るところになった。
それから幾日がたち、裕樹と明日香が始めて結ばれたのは一か月後のクリスマスイブだった。
クリスマスイブの日、裕樹と明日香は休みを取った。
クリスマスイブの日はみんな休みたがったが、
「二人の初めてのクリスマスだから二人は休みね」と、福永さんがみんなに言うと、
みんなに冷やかされたけど、快く休みを取らしてくれた。
二人は明日香の部屋でクリスマスイブを過す事にした。
お互いお金がないから仕方がないけど、人の目を気にせずいちゃいちゃできるから裕樹は嬉しかった。
明日香は駅前の評判のケーキ屋で小さなクリスマスケーキを予約していた。
裕樹は明日香がケーキを受け取りに言っている間、
二人で買い揃えた品が入っているスーパーの袋を抱えて店の前で待っている。
「おまたせ」
明日香が裕樹の腕に飛びつく。
「ケーキが崩れるよ」
「あ、やばい」
明日香は慌ててケーキを平行にすると、今度はゆっくり腕を搦めた。
「幸せだね」
明日香は頭を裕樹の肩にくっ付けて言った。
「うん」
部屋に入ると、明日香は手際よく準備を始める。
裕樹は手伝おうとするが邪魔しているだけに見える。
裕樹はシャンパンをテーブルに置き、それを注ぐ百円ショップで買ったグラスを二つ置いた。
それから、明日香はこまごまとした料理を作り、裕樹もオーナー直伝の料理を一品作った。
二人は料理を食べ終わると、ベッドの上に二人で寄り添って腰掛け、
部屋を暗くして、レンタルして来たビデオを見た。
明日香はさっき飲んだシャンペンで少し酔っているみたいだ。
明日香はテレビ画面をじっと見ている。
裕樹が見つめているのに気付くと、明日香は微笑んで裕樹に凭れ掛かった。
そうしてうっとりとしたなかビデオを見終わった。
「もう一本のほうも見る?」
裕樹は明日香を覗き込んで言った。
「ううん。いい」
裕樹がテレビのチャンネルを換えると、クリスマスドラマをやっている。
明日香は黙って画面を見つめる。二人の間に暫く沈黙が続いた。
「明日香・・・」
「うん、なに?」
裕樹はズボンのポケットから指輪を取り出した。
「これ、クリスマスの・・・プレゼント」
明日香は指輪を受け取ると、目を潤ませる。
「ありがと」
「つけてみる?」
「うん」
裕樹はぎこちないが優しく、明日香の薬指に指輪を通した。
「きれい」
裕樹は指輪に見とれる明日香の頬にキスをした。
明日香はうっとりと裕樹の方に振り向く、裕樹は明日香に口付けをした。
明日香の口が微かに開く。裕樹はその隙間に舌をゆっくり入れる。
明日香は入ってきた裕樹の舌を嘗める。裕樹は少し乱暴に明日香の舌を嘗める。
明日香の唾液が裕樹の唾液と重なる。
裕樹は身体を一層明日香に近付け、手を明日香の胸に近付ける。
服越しに明日香の豊かな胸の感じが伝わる。裕樹は口を明日香の口から離す。
明日香の唾液のついた口がテレビから漏れる光で輝く。
「いい?」
裕樹は聞いた。
「うん・・・あのね、私初めてだから」
明日香は赤らんだ頬をいっそう染めた。
「俺もだから」
そう言うと裕樹は明日香を抱き締めた。明日香も裕樹を抱き締め返す。
裕樹は明日香のニットを脱がせる。明日香は全身の力を抜き裕樹にすべてを任せる。
現われた艶やかな白いキャミソールが裕樹の胸を高鳴らせる。
キャミソールも脱がせると白い下着が現われる。明日香は少し顔を背ける。
裕樹は下着越しに明日香の胸に触れ、顔を背けた明日香の口にキスをする。
明日香は今度はしっかりと裕樹のキスに呼応し、積極的に舌を搦めてくる。
裕樹は口付けをしながら手を明日香の背中にまわし、下着を取ろうとするが上手く外れない。
明日香は裕樹から口を離すと自ら下着のホックを外した。
ホックが外れた下着は簡単に取れ、明日香の胸が目の前にあらわになる。
テレビから漏れる明滅する光が明日香の美しい胸を彩る。明日香は目を瞑る。身体は微かに震えている。
裕樹は明日香の胸をゆっくりと触った。
指が微かに明日香の乳首に触れた時、明日香はビクッとする。
明日香の胸を手のひらで覆い、裕樹は再びキスをする。
明日香は微かに目を開く。明日香の吐息が漏れる。
裕樹は明日香を優しくベッドに寝かせ、明日香の首筋を嘗める。
そのまま徐々に下に行き、胸を嘗める。片方の胸を手で乳首を中心に触る。
そして、乳首の周囲を嘗め、乳首の先端を嘗めた。
「はぁっ」
明日香の声が控えめにもれる。
裕樹は触発されて。乳首を嘗める。乳首がだんだんと固くなってくる。
裕樹の舌の動きに乳首が反応する。裕樹は明日香の顔を伺う。
明日香は口を半開きにして乳首に触れるごとに顔が仰け反る。
「はぁ・・・・はぁっ」
明日香の吐息とも喘ぎ声ともつかぬ声が、テレビから聞こえる微かな音を隠す。
裕樹は明日香のスカートを捲り上げ、あらわれた下着を見る。かわいらしい下着に興奮する。
裕樹は下着越しに明日香の陰部を触る。
「ゆうき、ゆうき」
明日香は裕樹の名前を呼ぶ。裕樹は明日香にキスをして舌を入れる。明日香も舌を搦める。
裕樹は明日香の下着の中に手をゆっくりと入れる。明日香の柔らかい陰毛に手がかかる。
キスをしている明日香の舌の動きが緩慢になる。裕樹はそのまま明日香の陰部を触る。
「ゆうき!」
明日香は懇願するように言った。
「明日香好きだよ」
「はぁっ、はぁっ、うん、私も裕樹が好きだよ」
明日香の陰部は少しだけぬれている。初めて触る女性の陰部に裕樹はどうしていいかわからない。
ただ裕樹は明日香の陰部を見たくなる。明日香の全てが見たい。
裕樹は明日香のスカートを外す。するっと足から抜ける。
裕樹は続けざまに下着に手をかけ一気に脱がすと、明日香の薄い陰毛があらわになる。
明日香は足を閉じている。裕樹自信もすべて脱ぐ。股間は既にそそり立っている。
裕樹は明日香の太ももに手を当て、押し広げる。明日香の抵抗も僅かで、足は開く。
暗闇の中でテレビの光が明日香の陰部を裕樹に見せる。
「はずかしいよ」
明日香は弱々しく言った。
裕樹は明日香の陰部を優しく触る。知識を総動員して気持ちがイイだろうところを触る。
明日香に気持ちがイイか聞きたかったが恥ずかしくて聞けない。
だから、明日香の僅かな反応を逃さぬように触れる。
陰部を優しく触れると明日香は息遣いが少しづつ激しくなる。
裕樹は明日香の太ももを嘗める。明日香はビクッとする。
でも陰部は恥ずかしさから嘗めることが出来ない。
裕樹はパンツも脱いで体制を替え明日香を抱き締める。
明日香の太ももには裕樹の勃起した性器が当っている。裕樹はキスをして「いい」と囁く。
「うん」
裕樹はまた明日香とキスをして、用意していたコンドームをつける。
そして、裕樹は明日香の陰部に性器をあて、陰部を擦ってみる。
「あっん、あうっ」
身体が仰け反る。
「いくよ」
明日香は返事の代わりに裕樹にキスをし激しく口を吸う。
裕樹は性器を明日香の陰部に向けて差し入れる。意外な程、するっと先端が入る。
「痛い!いたいよ」
「明日香、大丈夫」
明日香の瞳から涙が溢れ出る。顔が歪み下唇を噛んでいる。
「どうしよう」
「ゆっくり・・・ゆっくり・・・」
裕樹はゆっくりと性器を入れていく。性器は抵抗もなく差し込まれていく。
「いたいよ。裕樹、いたいよ」
明日香は我慢できないのか、涙がどんどん溢れ出る。その様子を見た裕樹の性器は萎みだす。
「今日はもう・・・やめよう」
裕樹は性器を抜き、明日香の頭を撫でた。
明日香は情けない顔をしているが、裕樹はそんな姿が愛おしくて抱き締めた。
「ごめんね」
「あやまることなんかないよ」
「裕樹のことすごい好きだよ」
「おれも明日香のことすごい好きだよ」
二人はキスをした。そして、二人は裸のまま抱き合って眠った。