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晴香と理沙 3

-9-晴香
「おはよー晴香ー。」
「あ、もういいの?」
いつもの交差点で理沙と会う。
「うん、もう全然おっけー。」
いつもと同じように、理沙と話しながら通学路を歩く。
そしてお昼休み。
「今日は先輩来てるかなぁ?」
「今日は?昨日は休みだったの?」
「うん…」
昨日先輩が休んだこと、携帯に電話したのに出なかったことを理沙に話す。
「どうしちゃったんだろう、先輩…」
「どうしたんだろうねぇ…心配だよね。」
先輩、理沙も心配してます。今日は来ててください。
「残念、今日も休みだよ。」
昨日と同じ人から、また休みだと聞かされる。
先輩どうしたんだろう…
理沙と二人で歩く帰り道。
話すのは先輩のことばかり。
「んじゃ、また明日ー。明日は先輩来るといいね。」
「うん…そうだね…またね。」
理沙と別れてから家までの道。
いつもなら5分くらいで着くのに、今日は足が重い。
うつむいて歩いてたら、人にぶつかってしまった。
「あ、ごめんなさ…」
「久しぶり0、今度こそオチャ付き合ってくれるよね0?」
駅前の人たち…
「あ…や…」
慌てて逃げ出すけど、男の手につかまってしまった。
「嫌っ…離してくださいっ…誰k…」
このあいだ理沙に言われたように、人を呼ぼうとした途端、口をふさがれた。
「おおっと、危ないなぁ…おとなしくしてて欲しいなぁ…」
男たちの一人が、ポケットから黒い塊を出してちらつかせる。
「コレ、なんだかわかる?スタンガンって言うんだけどさ0。」
男がゆっくりと近づいてきて、バチバチ放電するそれを近づけてくる。
「んっ…んんーっ!!んーっ!」
「ちょーっと痛いけど我慢してよ…ねっ。」
熱いのと痛いのを感じた途端、私の意識は途絶えた。

-10-理沙
「あぁ…理沙の中、すごく気持ちいいよ…」
先輩があたしの上で腰を振っている。
あたしも、もう慣れたってことにして思う存分先輩のチンチンを味わう。
「あぁん…先輩ぃ…気持ちいいです…あふぅ…」
「りっ…理沙っ!イくぞっ…ああぁっ!」
先輩がイって、あたしの中に射精する。
それと同時にあたしもイく。
…ふりをする。
先輩のチンチンは大きいけど、ついさっきまで童貞だったから腰の使い方がなってない。
大きいだけじゃ気持ちよくないって、わかって欲しいなぁ0。
そのうち二人とも寝ちゃって、起きたら遅刻確定してたから二人して学校サボってずーっとセックスしてた。
その後起きたのは夜かな。
晴香の電話で起きた。
あーそうだ。あいつらに電話しないと。
晴香からの電話を切って、こないだ晴香に絡ませた奴らに電話をかける。
「あーもしもし、あたしー。うんそー。こないだはごめんねー?」
「でー頼みがあるのよ。…だいじょぶだいじょぶ。今度はジャマしないって。」
「思う存分ヤっちゃって頂戴な。それじゃよろしくねー。」
電話を切って、ニンマリとほくそ笑む。
さーて寝よ寝よ。


-11-晴香
「ん…」
ゆっくりと目を覚ます。
見たことのない天井。
「ここ…どこだろ…?」
ゆっくりと身体を起こすと、声が聞こえてきた。
「お目覚めかー?」
「え…あっ…」
声のしたほうには、あの男たちが居た。
「なかなか起きないからさー、退屈しちゃって退屈しちゃって。」
「しょうがないから晴香ちゃんでストリップショーさせてもらったよ。」
「え…ぁ、いやぁっ!」
ようやく自分が全裸なのに気付いて、腕で身体を隠す。
「全然隠れてないってー。晴香ちゃんの細い腕じゃ意味ねーよ。」
「何で名前知ってるの…あなたたちなんなの?」
怖い…身体の震えが止まんない…
声だって震えて、怖がってるのがわかるくらい。
「それでは重大発表でーす。これから晴香ちゃんは、俺たちに犯されて処女奪われちゃいまーす。」
「……」
あまりに唐突過ぎて、声も出なかった。
「それじゃあ一番手、俺行きまーす。ほらほら、おとなしくしなっ!」
「えっあっいやぁっ!」
私の身体を、男たちが押さえつける。
「ひっ!冷たいぃっ!」
何かヌルヌルした液体を、アソコに塗りつけられる。
「いや…いやだぁぁっ!!離してぇっ!」
「だめだよーん、それじゃ晴香ちゃんの処女もらっちゃうねー?ぅおらぁっ!」
「ひぐぅっ!」
男の硬く反り返ったペニスが、私のアソコに入ってくる。
途中一瞬止まるけど、すぐにまた押し入ってくる。
「ひぎぃぃぃっ…いた…痛いぃっ!」
「へ0ホントに処女だったんだぁ?ほら、血がでてるよ?」
「おめでと0これで晴香ちゃんも大人の仲間入りだぁね。」
「いや…いやぁぁっ…助けて先輩…せんぱぁい…」
先輩に捧げるはずだった、私の初めてが…こんな…
「それじゃ俺はこっちの初めてもらおうかな?」
「え?んぐぅっ!」
臭い…男の臭いペニスが、無理やり私の口に入ってきた。
「いいか、歯を立てるんじゃねえぞ?噛んだりしたら二度と見られないような顔にしてやるからな?」
「んぐぅ…うえっ…」
吐き気がする…ペニスが口の中を擦ってすごく気持ち悪い。
アソコも…男のペニスで貫かれて、裂けそうなくらいに痛い。
助けて…助けて…助けて…
涙がボロボロとこぼれる。
なんで私はこんな目にあってるんだろう。
なんで私の初めてがこんな男なんだろう。
なんで私が犯されなきゃいけないんだろう。
ぐるぐると思考が渦巻いて、なんにも考えられなくなってくる。
「はぁっ、はぁっ、オラ、そろそろ出すぞっ!晴香ちゃんのマンコの中に射精してやるぜぇっ!」
「んぐっ!んーっ!!んんーっ!!」
男の言葉に、悲鳴を上げる。


「へへ、いやよいやよも好きのうちってな…おらぁっ!」
「んーっ!!んーっ!!」
出てる…中に熱いのが出てるぅ…
嫌だ…こんなの嫌ぁ…
「ほら、俺も出してやるよぉ…うっ!」
私の口にペニスをつっこんでいた男が呻き、口の中に気持ち悪い液体を出す。
「げほげほっ!うえぇぇ…気持ち悪い…おえっ…」
口の中がネバネバする…
カシャカシャ
硬い音がするほうを向くと、男の一人が私の写真を撮っていた。
「嫌っ!こんな写真撮らないでっ!こんなの撮らないでぇっ!」
男たちに押さえつけられながら、ジタバタともがく。
「そんなに興奮するなよ。まだまだチンポはあるんだぜ?今からそんなに興奮してたら身体がもたねぇぞ?」
男がいやらしく笑い、押さえつけてた男と交代する。
「や…もうやだ…もういやぁっ!!」

-12-理沙
「ね…先輩…晴香とあたしとどっちが好き…?そろそろ答えてくれてもいいんじゃない?」
秋元先輩の胸で甘えながら、媚びた声で先輩に訊く。
「あ、あぁ…そうだな…」
「やっぱり、晴香に悪いと思ってる?」
「……」
黙り込む先輩。やっぱりそうなんだね。
でもあの子は今頃…
「そんなに気にすることないと思うなぁ…」
先輩に見えないように、ニヤリと笑って。
「あの子、あんな顔してヤリマンだよ?」
「…冗談だろ?宮野がそんな風には見えない。」
そりゃそうだ。あの子処女だし。
でもそれも昨日までの話。
「本当ですよ?、先輩と付き合ってる今だって、4.5人の男と関係持ってるもん、あの子。」
「…信じられないよ、そんなこと。」
首を振って信じられないと言う先輩。
それもそうか。
「じゃあ晴香に直接聞いてみます?」
携帯を弄って、晴香に電話をかける。

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