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メイドさん 白編(純愛) その2
- 2007/06/03
- 09:09
突然に声をかけられ驚き困惑する彼女、僕は偶然を装って平然と対する…
ただ胸の内は緊張し、激しく高鳴っていたけども…
「ちょっと眠れなくてさ…そうだ、僕の部屋に来てくれないか?」
「は、はい…」
ただ胸の内は緊張し、激しく高鳴っていたけども…
「ちょっと眠れなくてさ…そうだ、僕の部屋に来てくれないか?」
「は、はい…」
理音を連れ、僕は自室に戻る…彼女はその間、何のようだろうかと少し不思議がっていたよ。
やがて真っ暗な…月と星の光が差し込む室内に僕らは入る、
彼女は明かりを灯そうとしてたが、僕はそれを止めさせた。
「悟様?きゃっ!」
「理音…そのままで大人しく聞いてくれないか?」
「は、はい…」
この時、僕は彼女の手を掴み…そして胸元に引き寄せて、優しく小柄な身を抱いたんだ…
僕の鼻近くに、彼女の髪が迫りシャンプーの良い香りが強く感じられた、
そして手には柔らかく温かな肌の感触を感じてる、なんか小さな細い体だな…
まるで少し力を入れたら壊れてしまいそうな、そんなか弱い感じがするよ。
「ねぇ、僕は知ってるんだ…親父と、夜な夜なそんな関係になってるって」
「旦那様と…!?」
彼女は驚き目を大きく見開かされていた、やはり僕にはバレてない…隠し通せてると思ってたのだろう、
そして身体が小さく震えていく…顔色も赤かったのが、青ざめていく…
僕に対して罪悪感を感じてるのかもしれない、そんな彼女に僕は酷い事を囁くんだ。
「親父の匂いを感じるよ、さっきもしてたんだろ?」
「あ、あぁ…それは…その」
うろたえて困り果てる理音、別に親父の体臭を本当に感じてるわけではなかった、
だが…今までの傾向で、さっきもしてたのは明らかだった。
なんか分かっていたが…それでもムカッとなるのはしょうがない事かもしれない。
「痛っ!苦しいです悟様…」
「あっ、ゴメン!」
思わず力が篭り過ぎたようだ、苦しがる彼女の苦悶の声にしまったと思った。
僕は…彼女を苦しめたいわけじゃないんだから。ただ…
「ねぇ、僕も…していいだろ?親父と同じ事を…」
「えっ?」
「僕だって君のご主人様なのだからさ」
抱きたい、そう抱きたかった…まず親父と対等にならないと話にならない、
いや…単なる僕の卑しい欲求かもしれないが。
「……は、はい…ご主人様」
しばらく考え込み、彼女は…頷いてくれた。
ただその彼女の悲しそうな表情に、僕の心はズキンと痛んだけども。
だが男の本能だろうか、それで卑しい欲求は萎えなかった、
だからこそ気持ちが萎える前に…僕は彼女を自分のベッドの上に押し倒したんだ!
「あっ…んっ…!」
「理音…脱がせるよ」
何とか自分の欲を抑えこみ…できるだけ優しく丁寧に、
この少女の着ている黒を強調させてるエプロンドレスを脱がせていく、
それは少しシワができてた…親父との時についたのだろうか?
やめとこう…今は親父に抱かれた後だと思わない事にするんだ。
今だけは、僕はただ純粋に…彼女を抱きたかったからだ。
「あ…あはっ…」
甘い声が彼女の口から漏れてくる…服を脱がせていく度に、
この小さな口元からは艶のある熱い吐息が漏れてたんだ。
その響きは僕の胸をも熱くさせていく…そして手を震わせていた。
そんな手で作業を続けていくと、やがて彼女を真っ白な下着姿に変えたんだ。
「綺麗だ…理音の下着…」
「あ…恥ずかしいです悟様」
純白の可憐な下着を纏った姿は、凄く綺麗で…そしてやらしかった。
段々と僕は自分の股間辺りが激しく熱くなって…全身の血がそこへ集まっていくのがわかった、
身体は準備してるんだ、頭が興奮し…その時が迫ってるのを予感してる。
「これも脱がすよ、いいね」
「…はい」
とても恥ずかしそうに頷く、僕はその返答に甘え…まずブラを外した。
「あ…んっ…」
見えた…理音の胸の膨らみが、親父の影で見えなかった部分が鮮やかに見えてる!
こ、これが女の…男とは違う柔らかくそしてふっくらした胸なんだ!!
手で包み込めそうな丸い丘の膨らみの先には、小さな可愛いピンクの粒があった。
乳首だよな…ピンッと勃って、白い桃色の肌に一段と鮮やかな赤い桃色のこの突起は、
より目立たせていたよ…とってもやらしくね。
「はぁはぁ…じゃあ次は下を脱がすからね」
「は、はい…どうぞ」
僕はより震え上手く動かせない手で、可愛らしい白い布地を掴む、
そして足下へと下ろすんだ…見えてくる、初めて見る場所が!
そこはより火照っているみたいだった、熱気を感じてたから…
同時に蒸れてるようにも思える、それにパンツ…女の子だからパンティか、
それを下ろした際に、中央辺りでトロォ…と、透明ぽい粘液が布地とアレの間に糸の様に垂れ繋がってた。
アレ…僕はそれを見て、より一層に動揺してた、だってそれこそが…女の子の性器だったから。
何と言って説明すればいいのだろうか、唇?いや…花弁か?
まさしくピンク色の花弁だった、この股間の縦の割れ目は…
ヒラヒラした外側に内からは蜜が零れてきてるのだから。
「悟様、そんなに見られたら…あ…」
この性器部を見られるのは、女としてよほど恥ずかしいのだろうか、
もう理音の顔はより一層真っ赤に染まってた。
身体も細かく震えてるし…だけど止まらない、
そんな彼女の仕草が僕の興奮をより増させているようだったからだ。
「理音…んっ!」
「んん!あ…悟様!!」
僕は、再び彼女を抱きしめ…そしてその小さな唇に、自分の唇を重ねた。
驚く彼女…大きくまた見開く瞳だったが、唇を重ねてからしばらくすると…とろけるような瞳になっていく。
なんて可愛い…そして気持ちいいんだろう、唇の感触を堪能し僕はとても心地良く感じてた、
ここも柔らかく温かい感触で、何よりもっと深く彼女と触れてるような気分にさせてくれてる。
同時に僕の中で、何かがプチッと切れたような感覚を感じてた、
それは理性の糸だったかもしれない、このキスがきっかけで大胆な行動を僕はしていくのだから!
「あっ!あはぁ!!悟様…あぁ!」
ますます熱く激しい吐息の響きに変化していく彼女、それもその筈だろう、
僕は彼女のあの胸の膨らみを手で包み…揉んでいた。
優しく…愛しく手を動かし感触を堪能させてもらっていく。
「はぁはぁ…理音…」
弾力ある膨らみの感触が伝わってきてる…ここは最高の手触りだったんだ、
それに何だろう…どこか懐かしい気分になっていく、
まるでここの感触はずっと昔の記憶を呼び覚ましそうな感覚だったんだ…
あっ、そうか…赤ちゃんの時かもしれない、母親の胸に抱かれた時の記憶か。
「ふわ!あぁぁ!!」
そんな事を思ったからか、僕は思わず頭を彼女の胸に埋めてた…そして口に咥えたんだよ、
この先っぽ…乳首を、まるで母乳を飲むように!
舌先で包み込んで吸っていく…この彼女の乳首を!
「あっ!あはぁぁ!!悟様あぁぁ!!」
身悶えしていき、ビクビク震わす彼女…それくらいに強く感じているのだろうか、
顔は…恍惚してる表情だった、嫌がってない…むしろ気持ち良さそうだ。
だから僕は…息を飲み込み、手を…いよいよアレに触れようとしていく。
このさっきよりも蒸れてトロトロと蜜を垂らす場所へ!
ピチャァ…
「ひゃ!あぁ…そ、そこ…あんっ!!」
卑しい音と共に、また一段と高く喘ぐ理音、熱く濡れた花弁に触れて指先で弄ると、
その声はもっと高くなっていく!
「あはぁ!あぁぁん!!」
「はぁぁ…可愛いよ、理音…はぁ…」
「悟様…あぁ…!!」
こんな彼女を目にし、当然のようにあの場所はすでに盛り上がってた、
熱くなって激しく血流が流れてる脈動を感じてた…そろそろ出番だと訴えてるようにも思える。
だから…ついにそれを露出させたんだ、この彼女の前で!
「あぁ…それが悟様の…」
彼女はジッと見つめてた…僕の股間のイチモツを。
何だろうか、とても恥ずかしい…彼女は僕のを見て、どんな風に感想を抱いているのだろうか、
聞いてみたいような、でも怖くて聞きたくないような…
だから何かこれ以上反応される前に次に…そう、いよいよ入れようとしていた。
一つになる…いよいよ僕らは繋がるんだ!
「いいよね、理音…」
「あ…悟様の好きなように、どうぞ私の体をお使い下さい」
彼女はポッと頬を染め、そんな風に語っていく、
だけど…その表情には陰りがあったんだ。
「どうぞ、この私の卑しいこの身体で…ご主人様の高まった性欲を発散してください…」
ドックン!
胸が急激に高鳴った…でも体の熱は引いていく…
頭の興奮は冷め、冷静な思考が蘇ってくる…
どうしてかって…気付いたからさ、彼女は男と女として僕…悟に抱かれてるわけじゃない、
使用人として仕える御主人様の為に抱かれてるんだ…そこに愛は無い。
ただしょうがなく抱かれるんだ…だけど、僕はそんなの望んでいない!
「違うよ理音…」
「え?」
「僕は、君が好きだから抱くんだ…繋がるんだ!!」
僕は思い余って告白してた、この胸に秘めてた心を…言葉にしたんだ。
当の理音は唖然と驚いてたが…関係なく気持ちをぶつけていく!
「君に…理音に出会って直ぐ…好きになった、こんな気持ちは初めてなんだよ!!」
声を荒げ真夜中だというのに大声で僕は語っていく…想いを告げ続けたんだ。
「でも…私と悟様は立場が…身分が違います」
「そんなの…関係ない!」
「だけども…この私の身体は悟様が思ってる以上に汚れてます!」
「それも関係ない!好きなんだ…ただ僕は愛を持って君を抱きたい…一つになりたいんだ!!」
「だけど…その…」
「今は…それだけ知っておいて欲しいんだ…僕の気持ちを」
これ以上、彼女を困らせたくなかった、僕はまだ迷う彼女の体を抱きしめ…そして、
濡れた花弁に、股間のイチモツをそっと当てた…
「いくよ、理音」
「あっ…悟様…あぁっ!!?」
ジュブゥゥゥ…
腰に力を込め…ついに、僕は彼女と…一つになった!
ズブズブと挿し込んでいくと、中ではこの熱く侵入してくる物体に、
ギュッと様々に絡み締まりつけていた…
あぁ、この抵抗感に刺激されるのは何て、何て気持ちいい刺激なんだ!
これが女と交わる心地良さなのか!!
「あふぅ!あぁ…悟様のが中に…あぁぁ!!」
僕が腰を動かして内へと突いていく度に、ビクビクッと身を震わせ反応する彼女、
何て淫らな…それでいて可憐な仕草なんだろうか。
表情は戸惑いのそれから、瞳を潤ませ恍惚してるものへ変化させてた。
僕がさせている…今度こそ僕が、彼女をこの表情にさせているんだ!
歓喜の感覚を沸きあがらせ、高まる性的興奮と共に、自分の体を動かせていく、
よりもっと激しく深く…彼女と交わる為に!
もっと味わいたい…彼女の全てを感じたいんだ!!
「理音!理音!!」
「悟様…!悟さまぁぁ!!!」
もっと彼女の身を寄せ、一番深い場所にまで繋げようとしていく、
荒い吐息を感じてる…彼女の息だ、きっと僕のも感じてるだろう、
そこまで身を密着させてるのだ、胸の激しい鼓動まで互いに伝わり聞こえそうな程に…
この時、僕は感じてた…彼女も自ら動いて僕を抱きしめてると、
ただの錯覚…思い違いかもしれない、だけど嬉しかった。
段々と汗の臭いが充満していく…互いに激しく交じり合い続け、
身体からは大量に汗を流してたから…不思議な事だが、この汗の匂いが酷く甘く臭ってたんだ、
そんなわけないのに、彼女から出る全ての匂いを甘く感じてたようだった。
「はぁ…あっ!」
僕は無我夢中で、自分のイチモツを彼女の中で往復させていく、
いつまでもこの快感を感じていたい、この極楽の世界に留まっていたい。
だけどそれは無理な話、いつか終わりは来る…この今も!
段々と身体の奥底から、熱い何かが湧き上がってくるのを僕は感知してた、
これが放出されるのは、ジワジワと頭の中を酔わせる感覚が弾ける瞬間だ…
それは間近に迫ってる、だから僕は!!
「はぁはぁ…出る!あぁぁ!!!」
「あはぁぁぁぁ───────!!!」
頭の中が真っ白になる瞬間、腰を引き…イチモツを抜き出す、
すると抜かれていくその先から白いのがドバッと放出されたんだ!!
白い粘液が撒かれ、腹部…そして股間の花弁に付着した、もしかしたら少しこの内にもかかったかも…
「あ、熱い…あぁ、悟様の精液…」
そう、それは僕の精液だった…彼女はピクピクと身を痙攣させるように震えながらに、
その粘液を指先に絡め見つめてた…とても愛しそうに。
僕は行為が終わっても…この初めての性交の余韻に浸っていた、初めての女の体…最高だった。
やがて真っ暗な…月と星の光が差し込む室内に僕らは入る、
彼女は明かりを灯そうとしてたが、僕はそれを止めさせた。
「悟様?きゃっ!」
「理音…そのままで大人しく聞いてくれないか?」
「は、はい…」
この時、僕は彼女の手を掴み…そして胸元に引き寄せて、優しく小柄な身を抱いたんだ…
僕の鼻近くに、彼女の髪が迫りシャンプーの良い香りが強く感じられた、
そして手には柔らかく温かな肌の感触を感じてる、なんか小さな細い体だな…
まるで少し力を入れたら壊れてしまいそうな、そんなか弱い感じがするよ。
「ねぇ、僕は知ってるんだ…親父と、夜な夜なそんな関係になってるって」
「旦那様と…!?」
彼女は驚き目を大きく見開かされていた、やはり僕にはバレてない…隠し通せてると思ってたのだろう、
そして身体が小さく震えていく…顔色も赤かったのが、青ざめていく…
僕に対して罪悪感を感じてるのかもしれない、そんな彼女に僕は酷い事を囁くんだ。
「親父の匂いを感じるよ、さっきもしてたんだろ?」
「あ、あぁ…それは…その」
うろたえて困り果てる理音、別に親父の体臭を本当に感じてるわけではなかった、
だが…今までの傾向で、さっきもしてたのは明らかだった。
なんか分かっていたが…それでもムカッとなるのはしょうがない事かもしれない。
「痛っ!苦しいです悟様…」
「あっ、ゴメン!」
思わず力が篭り過ぎたようだ、苦しがる彼女の苦悶の声にしまったと思った。
僕は…彼女を苦しめたいわけじゃないんだから。ただ…
「ねぇ、僕も…していいだろ?親父と同じ事を…」
「えっ?」
「僕だって君のご主人様なのだからさ」
抱きたい、そう抱きたかった…まず親父と対等にならないと話にならない、
いや…単なる僕の卑しい欲求かもしれないが。
「……は、はい…ご主人様」
しばらく考え込み、彼女は…頷いてくれた。
ただその彼女の悲しそうな表情に、僕の心はズキンと痛んだけども。
だが男の本能だろうか、それで卑しい欲求は萎えなかった、
だからこそ気持ちが萎える前に…僕は彼女を自分のベッドの上に押し倒したんだ!
「あっ…んっ…!」
「理音…脱がせるよ」
何とか自分の欲を抑えこみ…できるだけ優しく丁寧に、
この少女の着ている黒を強調させてるエプロンドレスを脱がせていく、
それは少しシワができてた…親父との時についたのだろうか?
やめとこう…今は親父に抱かれた後だと思わない事にするんだ。
今だけは、僕はただ純粋に…彼女を抱きたかったからだ。
「あ…あはっ…」
甘い声が彼女の口から漏れてくる…服を脱がせていく度に、
この小さな口元からは艶のある熱い吐息が漏れてたんだ。
その響きは僕の胸をも熱くさせていく…そして手を震わせていた。
そんな手で作業を続けていくと、やがて彼女を真っ白な下着姿に変えたんだ。
「綺麗だ…理音の下着…」
「あ…恥ずかしいです悟様」
純白の可憐な下着を纏った姿は、凄く綺麗で…そしてやらしかった。
段々と僕は自分の股間辺りが激しく熱くなって…全身の血がそこへ集まっていくのがわかった、
身体は準備してるんだ、頭が興奮し…その時が迫ってるのを予感してる。
「これも脱がすよ、いいね」
「…はい」
とても恥ずかしそうに頷く、僕はその返答に甘え…まずブラを外した。
「あ…んっ…」
見えた…理音の胸の膨らみが、親父の影で見えなかった部分が鮮やかに見えてる!
こ、これが女の…男とは違う柔らかくそしてふっくらした胸なんだ!!
手で包み込めそうな丸い丘の膨らみの先には、小さな可愛いピンクの粒があった。
乳首だよな…ピンッと勃って、白い桃色の肌に一段と鮮やかな赤い桃色のこの突起は、
より目立たせていたよ…とってもやらしくね。
「はぁはぁ…じゃあ次は下を脱がすからね」
「は、はい…どうぞ」
僕はより震え上手く動かせない手で、可愛らしい白い布地を掴む、
そして足下へと下ろすんだ…見えてくる、初めて見る場所が!
そこはより火照っているみたいだった、熱気を感じてたから…
同時に蒸れてるようにも思える、それにパンツ…女の子だからパンティか、
それを下ろした際に、中央辺りでトロォ…と、透明ぽい粘液が布地とアレの間に糸の様に垂れ繋がってた。
アレ…僕はそれを見て、より一層に動揺してた、だってそれこそが…女の子の性器だったから。
何と言って説明すればいいのだろうか、唇?いや…花弁か?
まさしくピンク色の花弁だった、この股間の縦の割れ目は…
ヒラヒラした外側に内からは蜜が零れてきてるのだから。
「悟様、そんなに見られたら…あ…」
この性器部を見られるのは、女としてよほど恥ずかしいのだろうか、
もう理音の顔はより一層真っ赤に染まってた。
身体も細かく震えてるし…だけど止まらない、
そんな彼女の仕草が僕の興奮をより増させているようだったからだ。
「理音…んっ!」
「んん!あ…悟様!!」
僕は、再び彼女を抱きしめ…そしてその小さな唇に、自分の唇を重ねた。
驚く彼女…大きくまた見開く瞳だったが、唇を重ねてからしばらくすると…とろけるような瞳になっていく。
なんて可愛い…そして気持ちいいんだろう、唇の感触を堪能し僕はとても心地良く感じてた、
ここも柔らかく温かい感触で、何よりもっと深く彼女と触れてるような気分にさせてくれてる。
同時に僕の中で、何かがプチッと切れたような感覚を感じてた、
それは理性の糸だったかもしれない、このキスがきっかけで大胆な行動を僕はしていくのだから!
「あっ!あはぁ!!悟様…あぁ!」
ますます熱く激しい吐息の響きに変化していく彼女、それもその筈だろう、
僕は彼女のあの胸の膨らみを手で包み…揉んでいた。
優しく…愛しく手を動かし感触を堪能させてもらっていく。
「はぁはぁ…理音…」
弾力ある膨らみの感触が伝わってきてる…ここは最高の手触りだったんだ、
それに何だろう…どこか懐かしい気分になっていく、
まるでここの感触はずっと昔の記憶を呼び覚ましそうな感覚だったんだ…
あっ、そうか…赤ちゃんの時かもしれない、母親の胸に抱かれた時の記憶か。
「ふわ!あぁぁ!!」
そんな事を思ったからか、僕は思わず頭を彼女の胸に埋めてた…そして口に咥えたんだよ、
この先っぽ…乳首を、まるで母乳を飲むように!
舌先で包み込んで吸っていく…この彼女の乳首を!
「あっ!あはぁぁ!!悟様あぁぁ!!」
身悶えしていき、ビクビク震わす彼女…それくらいに強く感じているのだろうか、
顔は…恍惚してる表情だった、嫌がってない…むしろ気持ち良さそうだ。
だから僕は…息を飲み込み、手を…いよいよアレに触れようとしていく。
このさっきよりも蒸れてトロトロと蜜を垂らす場所へ!
ピチャァ…
「ひゃ!あぁ…そ、そこ…あんっ!!」
卑しい音と共に、また一段と高く喘ぐ理音、熱く濡れた花弁に触れて指先で弄ると、
その声はもっと高くなっていく!
「あはぁ!あぁぁん!!」
「はぁぁ…可愛いよ、理音…はぁ…」
「悟様…あぁ…!!」
こんな彼女を目にし、当然のようにあの場所はすでに盛り上がってた、
熱くなって激しく血流が流れてる脈動を感じてた…そろそろ出番だと訴えてるようにも思える。
だから…ついにそれを露出させたんだ、この彼女の前で!
「あぁ…それが悟様の…」
彼女はジッと見つめてた…僕の股間のイチモツを。
何だろうか、とても恥ずかしい…彼女は僕のを見て、どんな風に感想を抱いているのだろうか、
聞いてみたいような、でも怖くて聞きたくないような…
だから何かこれ以上反応される前に次に…そう、いよいよ入れようとしていた。
一つになる…いよいよ僕らは繋がるんだ!
「いいよね、理音…」
「あ…悟様の好きなように、どうぞ私の体をお使い下さい」
彼女はポッと頬を染め、そんな風に語っていく、
だけど…その表情には陰りがあったんだ。
「どうぞ、この私の卑しいこの身体で…ご主人様の高まった性欲を発散してください…」
ドックン!
胸が急激に高鳴った…でも体の熱は引いていく…
頭の興奮は冷め、冷静な思考が蘇ってくる…
どうしてかって…気付いたからさ、彼女は男と女として僕…悟に抱かれてるわけじゃない、
使用人として仕える御主人様の為に抱かれてるんだ…そこに愛は無い。
ただしょうがなく抱かれるんだ…だけど、僕はそんなの望んでいない!
「違うよ理音…」
「え?」
「僕は、君が好きだから抱くんだ…繋がるんだ!!」
僕は思い余って告白してた、この胸に秘めてた心を…言葉にしたんだ。
当の理音は唖然と驚いてたが…関係なく気持ちをぶつけていく!
「君に…理音に出会って直ぐ…好きになった、こんな気持ちは初めてなんだよ!!」
声を荒げ真夜中だというのに大声で僕は語っていく…想いを告げ続けたんだ。
「でも…私と悟様は立場が…身分が違います」
「そんなの…関係ない!」
「だけども…この私の身体は悟様が思ってる以上に汚れてます!」
「それも関係ない!好きなんだ…ただ僕は愛を持って君を抱きたい…一つになりたいんだ!!」
「だけど…その…」
「今は…それだけ知っておいて欲しいんだ…僕の気持ちを」
これ以上、彼女を困らせたくなかった、僕はまだ迷う彼女の体を抱きしめ…そして、
濡れた花弁に、股間のイチモツをそっと当てた…
「いくよ、理音」
「あっ…悟様…あぁっ!!?」
ジュブゥゥゥ…
腰に力を込め…ついに、僕は彼女と…一つになった!
ズブズブと挿し込んでいくと、中ではこの熱く侵入してくる物体に、
ギュッと様々に絡み締まりつけていた…
あぁ、この抵抗感に刺激されるのは何て、何て気持ちいい刺激なんだ!
これが女と交わる心地良さなのか!!
「あふぅ!あぁ…悟様のが中に…あぁぁ!!」
僕が腰を動かして内へと突いていく度に、ビクビクッと身を震わせ反応する彼女、
何て淫らな…それでいて可憐な仕草なんだろうか。
表情は戸惑いのそれから、瞳を潤ませ恍惚してるものへ変化させてた。
僕がさせている…今度こそ僕が、彼女をこの表情にさせているんだ!
歓喜の感覚を沸きあがらせ、高まる性的興奮と共に、自分の体を動かせていく、
よりもっと激しく深く…彼女と交わる為に!
もっと味わいたい…彼女の全てを感じたいんだ!!
「理音!理音!!」
「悟様…!悟さまぁぁ!!!」
もっと彼女の身を寄せ、一番深い場所にまで繋げようとしていく、
荒い吐息を感じてる…彼女の息だ、きっと僕のも感じてるだろう、
そこまで身を密着させてるのだ、胸の激しい鼓動まで互いに伝わり聞こえそうな程に…
この時、僕は感じてた…彼女も自ら動いて僕を抱きしめてると、
ただの錯覚…思い違いかもしれない、だけど嬉しかった。
段々と汗の臭いが充満していく…互いに激しく交じり合い続け、
身体からは大量に汗を流してたから…不思議な事だが、この汗の匂いが酷く甘く臭ってたんだ、
そんなわけないのに、彼女から出る全ての匂いを甘く感じてたようだった。
「はぁ…あっ!」
僕は無我夢中で、自分のイチモツを彼女の中で往復させていく、
いつまでもこの快感を感じていたい、この極楽の世界に留まっていたい。
だけどそれは無理な話、いつか終わりは来る…この今も!
段々と身体の奥底から、熱い何かが湧き上がってくるのを僕は感知してた、
これが放出されるのは、ジワジワと頭の中を酔わせる感覚が弾ける瞬間だ…
それは間近に迫ってる、だから僕は!!
「はぁはぁ…出る!あぁぁ!!!」
「あはぁぁぁぁ───────!!!」
頭の中が真っ白になる瞬間、腰を引き…イチモツを抜き出す、
すると抜かれていくその先から白いのがドバッと放出されたんだ!!
白い粘液が撒かれ、腹部…そして股間の花弁に付着した、もしかしたら少しこの内にもかかったかも…
「あ、熱い…あぁ、悟様の精液…」
そう、それは僕の精液だった…彼女はピクピクと身を痙攣させるように震えながらに、
その粘液を指先に絡め見つめてた…とても愛しそうに。
僕は行為が終わっても…この初めての性交の余韻に浸っていた、初めての女の体…最高だった。