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裕樹とみづき -1-

タッ、タッ、タッ、タッ、
後ろから走ってくる足音がする。
「ひろくんっ!おはようっ!」
橘みづき、俺の彼女だ。

「みづき、走ってくる事ないじゃない、まだ時間はあるんだし…」
「でも、ひろくんの姿を見つけちゃったから…えへへへ…」
息を切らせながら、それでも笑顔だ。
いつも一緒に登下校しているみづきはクラス、いや学校でもかなり人気が高い。
穏やかで、ちょっと人見知りだが、誰からも好かれるタイプだ。
それに…少し(いや、結構)可愛い…。
「ホント、お前がうらやましいよ~、何でお前と…?ありえねぇ…」
友人に言われて照れ笑いする。
「で、どこまで行った?もうヤッちゃったのか?」
「バカ!何言ってんだよ!」
実はみづきとはまだキス止まりだ。
(いつかは…みづきと…)
そう思うと自然と笑みがこぼれくる俺だった。



「ひろくん、今日ね、授業の問題で分からない所があって、
先生に聞きに行くから先に帰ってて」
「ああ、分かったよ、何の問題?」
「うん、化学の問題で…」
「そっか、じゃあ、先に帰ってるぞ?」
「うん、じゃあね、バイバイ」
私はいつも一緒に帰っているひろくん- 青山裕樹- にそう告げると職員室に向かった。
ひろくんと一緒に登下校するのが楽しみの一つだけど、今日は仕方が無い…
明日の楽しみが一つ増えた様なものだ…。
「先生、お時間よろしいですか?」
「ん…?」
そう言って化学の近藤先生は顔を上げた。
近藤先生は学校では評判が悪い。
ちょっと薄気味悪い、そんなイメージがある。
「あ、あの…ここの問題なんですが…」
「ん~どれどれ…」
無表情のまま問題を覗き込む先生。
「あ~、これはちょっと時間が掛かるな~橘君、明日時間あるかねぇ?」
「明日ですか…?」
「うん、今日はこれから用事があってだめなんだよ
明日、化学実験室に来なさい。ゆっくり教えてあげるから…」
そう言って、ニッと笑う先生。
「は…はい」
(近藤先生の笑った顔、初めてみちゃったよ…)
私は笑い出しそうになるのを堪えながら、返事した。




翌日、私は先生に言われた通り、実験室に来ていた。
この教室は先生のイメージと同じ、薄気味悪い…
「これはねぇ……」
そう言って熱心に教えてくれる先生。
やがて問題も解け、帰ろうとすると先生が
「ご苦労さん。まぁこれでも飲んで帰りなさい。」
とマグカップに入ったお茶を出してくれた。
「あ…ありがとうございます」
ゆっくりとお茶に口を付ける。
(なんだろう…甘い香り…)
不思議な味のお茶に疑問を抱いていると
「しかし橘君は熱心だねぇ、私に問題を聞いてくる生徒はあまりいないんだよ」
少し寂しそうに呟く先生。
(そうだよね…近藤先生に質問する人ってあまり…)
そう思っているとだんだん眠気がやってきた。
(アレ……凄く…眠い…)
「どうしたんだい?橘君?」
「先生…わ…私…帰ります…」
立ち上がろうとしたが、足元がフラ付いてまともに立てない。
「おいおい、大丈夫かい?」
心配そうな先生が私を抱き抱える。
「ハ…ハイ……だいじょ…ぶ…で……」
(アレ…どうして……)
急激に意識が遠のく…
「橘君?…たち…ば…な…」
遠くに聞こえる先生の声を聞きながら私の意識は既に無くなろうとしていた。


「ぅ……うう……ん」
まだ頭の中がボォ~っとしていた。
(私…一体…?)
ゆっくりと意識が戻りつつある中で私は違和感を感じていた。
(あ……何だろう…?身体が熱い……)
(それに…何だか…きもちいい……)
全身を心地よい振動が包み込む感覚。それでいてまだ身体の自由が利かない。
やがて意識が完全に戻ろうとしている時、まるで聞いた事の無い声が私の耳に届いた。
「あっ…はぁん…あっ、あぁん…」
(え…?)
ゆっくりと目を開ける。
そして目を開けた瞬間、私の目にとんでもない光景が飛び込んできた。
(こ…近藤先生…)
近藤先生は実験台に手を付いている少女を後ろから突いていた。
(えっ…な…なんで…なに…コレ…?)
まだ完全に意識が戻らないでいる今、目の前で起こっている事が理解出来なかった。
「はぁ、はぁ…あ…あん…気持ちいい…」
「ん~、ココかい?ソレッ!!」
「ああっ…イイっ!それ、すごくイイよ~先生~もっと~もっとしてぇ~!!」
甘えた顔で後ろを振り向く少女。
(あの子、確か…)
見覚えがる。確か1年生の子だ…。
「ん~?気付いたようだねぇ~」
ニヤリとした顔でこちらを見る先生。
「まぁ、もう少し待っていなさい。この子が済んだら次は橘君の番だ。」
(え…?なに…?次は私って…どういう…?)



目の前の状況がまだ飲み込めていない私に先生が言う。
「ククク…まだ分からないのかい…?」
「え…?」
(- - - !!)
私は下半身を剥き出しにした状態で縛られていた。
(な…何…コレ……)
上の制服だけが着せられているが胸の上まで捲り上げられ、
胸も露出した形となっている。
そして私の大切な部分に変なモノ…ピンクローターがテープで固定されてプルプルと振動していた。
「イヤッ、イヤ- - - !!」
激しく暴れるがしっかりとロープで固定されていて身動きが取れない。
「ホラホラ、しょうがない子だねぇ」
ヌポッと言う音と共に女の子からソレを抜き取る先生。
初めて見る男の人のモノ…おちんちん。
先生のソレは普段の先生とは想像も付かない程…大きかった。
先生は小瓶に入ったピンク色のグミみたいな粒を取り出した。
「やはり、最初は一粒では足りないようだねぇ~」
そして、その粒を私のアソコに埋め込む。
グニュ…
あっさりとグミを飲み込む私のアソコ。
そこは既に少し濡れていた。
「イヤッ、やめて- - !!お願いだから…止めて……」
「クククク、まぁ、もう少し、もう少し、クククク…」
そうしてさらに振動を強くする。
「あっ…ああっ!!」
身体全体に電流が走る感覚に私は思わず身体を仰け反らせる。
「せ…せんせぇ…早くゥ~」
おねだりするかのようにお尻を振る女の子。
「よし、よし、今いくから待ってなさい」
また激しい先生の動きが始まった。


「ハァ…ハァ……」
大きく肩で息をする女の子。
「ほらほら、今日は忙しいんだよ。終わったたら早く帰りなさい」
「あ…は…はい。先生…また……」
「あぁ、もちろんだよ。いつでも来なさい。待ってるから。」
顔を紅潮させて嬉しそうに頷く女の子。
(どうして…?あんなヒドイ事をされているのに……?)
身支度を終えると女の子は私をチラリと見て
「クスッ」
と笑うとそのまま出て行ってしまった。
私は全体を襲う快感の波に耐えていた。
(ううっ……)
目は潤んで身体全体が中から熱く、敏感になっている。
それに今まで経験したことの無いこの振動…
(うっ…ううっ…こんなヒドイ事されてるのに…私…感じてる…?)
「どれどれ、もうそろそろかな…?」
先生がゆっくりと近づいてくる。
そして私の大切な部分を覗き込むと
「クククク、橘君~凄いよ、これは…」
と嬉しそうに呟く。
私のアソコは愛液で溢れ帰っていた。
「どれどれ、早速…」
私の股間に顔を埋める先生。


ジュル、ジュルルッ- -
音を立てて私のアソコを舐める。
「イヤッ!やめてッ…そんな所……やぁ…あぁ…」
私の悲願も先生の耳には届かない。
「ん~、橘君はまだ処女なんだな~?てっきり青山君に奪われてるかと思ったよ~
いやぁ、処女のおまんこは格別だねぇ…」
そう言って再び音をたてて、舐め始める。
「んっ、…くっ……はぁん、あっ、あぁん…」
私のアソコを丹念に観察していた先生が言う。
「ククク、青山君もバカだねぇ、さっさと済ましちゃえば良いものを…もったいない…」
そう言いながら数本の色とりどりのローターを取り出す。
「最初はコイツからかな…」
「……イヤ……イヤァ!!」
「そんなにイヤがらなくても、すぐに良くなるから、クククク」
そう言って一番敏感な所へローターをあてる。
「いやああぁぁぁ!……ああぁ……はぁぁん!」
全身に走る今まで経験した事のない快感…。
「フフフ、まだまだこれからだよ、橘君」
そう言って先生は私の股間に顔を埋める。
「ん~、コッチの具合はどうかな~」
そう言って指先でお尻の穴を拡げる。
「やめてッ!……お願いだから…そんな所……見ないで…」
私の悲願はあっさり無視される。
「どれどれ…」



先生の鼻先がお尻の穴に近づくと、大きく音を立てて深呼吸し始めた。
スゥ- - - - ッ、スゥ- - - - ッ、
「いやあぁぁぁ- - - 、ダメぇ、!お尻の匂い、嗅がないでぇ!!」
「ん~~橘君~ちゃんと拭いてるのかね~?プンプン匂うよ~?」
嬉しそうに私を見ながら答える。
「いや……私……もう……イヤ……」
私は羞恥心で顔を背ける。
「どれ、先生が綺麗にしてあげようねぇ…」
そう言って先生の舌先がお尻の穴にあたる。
チロチロチロ…
「あぁ……いやぁぁ!……ふあぁ…あ、あぁん…」
(そ…そんな…お尻を…舐められて……あぁ…)
やがて舌先から先生の唇がお尻の穴に密着する。
チュゥ!ジュルルルルゥゥ- - !!
「ああぁぁぁ- - !!ダメェ!!そんなぁ…お尻、吸っちゃだめぇぇぇぇ- - !!」
クリトリスをローターで攻められながら、先生の巧みな動きで、
同時にお尻の穴を舐めたり、吸われたりする感覚に
私は頭が真っ白になる。
「ああぁぁ…いやああっ…あああぁぁぁlぁん!…あぁ……はぁ…はぁ……」
「橘君、イったのかい?フフフ、薬の効果があるとは言え、凄かったよ~」
「はぁ……ん……はぁ、はぁ………」
「まだまだ、これで終わりじゃないよぉ、もっともっと君を気持ちよくしてあげるからねぇ、フフフフ」

その後、私は先生の手で何度も何度もイカされ続けた…。

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