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裕樹とみづき -4-

あれから数日たった。
いまだに悶々した日々が続いている。
みづきは相変わらずのままだ。
(あんなに辛そうなのに…)
俯いているみづきを見ながら何もしてやれない自分に腹が立つ。
でも
(別れよう…)
その言葉が脳裏の中でグルグルと回る。
(一体……なんだって言うんだ……?)
帰宅しても頭の中はみづきの事で一杯だった。
無造作にカバンの中を机の上に広げる。
(ん………)
見慣れない包みが入っていた。
(いつの間に…何だろう……?)
手にして見ると中でカタカタと音がする。
包みを開けてみると
目に入ったのが小さな小瓶とさらに二つの袋が入っていた。
小瓶を透かしてみる。
中には半透明のドロッとした液体が入っていた。
(うわっ…何だ…コレ……?)
そうして一つの袋を開けてみる。
中には写真の束が入っていた。
取り出して見て見る。
「!!」
一枚目は女の子が大きく股を広げ、クリトリスをローターで刺激されながら
あの小瓶に愛液を集められている写真だった。
写真は顔が修正してあって女の子の顔が見えない。
(一体、誰がこんな…物を……)
慌てて2枚目をめくる。
それは口を開けている男の顔に派手に放尿している写真だった。
やはり男の顔は修正してある。
3枚目、4枚目とめくる。
それは、目を覆いたくなるようで、引き付けられる物でもあった。



何度も中出しされたであろうアソコを開いて精液が溢れ返っている場面…
アナルに粘液塗れのチンポがめり込み、アソコには無数の細いコードが挿入されている場面…
昼間の公園でまだ小さな子供の頭を押さえつけ自分のアソコを舐めさせている場面…
極太の注射器が尻にめり込み、そして噴水の様な排便をしている場面…
(な…なんだよ…これは…)
どれも目を覆いたくなるような、それでいて俺の下半身が反応しっぱなしの写真ばかりだった。
(ん……?)
一枚の写真が目に止まる。
それは女の子が尻を突き出し生理用品のヒモを引っ張られている写真だった。
(コレ…うちの学校の制服……ここ…うちの学校の廊下じゃないか!!)
まじまじと写真を見つめる。
そして他の写真を慌てて見てみる。
うちの学校の制服を着た女の子が廊下でスカートをたくし上げている。
見たことも無い、パンツの役目をしていないレザーの紐状の物を履いて
股間には突起が出ていて、さらにいくつものコードが股間目掛けて入り込んでいる。
写真でも分かる位、女の子の太股までヌラヌラに光っていた。
(うちの生徒かよ…一体…誰だ…?)
パラパラと写真を捲る。
(- - - !!!)
一枚の写真…教室の中で窓から校庭に向かって顔を出し、後ろから付かれている写真。
それは女の子の修正が少しズレていて髪の一部が見えてる。
見覚えのある髪型と黄色いリボン。
(こ……これ………)
(間違い無い、これは俺がみづきに買ってあげたリボンだ………)
(じゃ……この写真の女の子は……み……みづき………?)
足元が震える。
(なっ………そ………そんな………バカな………事って………)



恐る恐るもう一つの包みを開けてみる。
中にはさらに紙で包まれた物が入っていた。
包みを開ける…
(ウェェェ- - !!)
鼻を突く異臭。
それはビニールのパッケージに入れられた使用済みのヒモ付きの生理用品と
ひしゃげた、いちじくの形をしたプラスチックの容器だった。
血液を吸い取り膨らみきった物体。
所々に白い粘液がべったりと付着している。
プラスチックの容器には先端に茶色い物が筋状に付着していた。
(う……うぅ……)
おそらくこれも男の手によって…。
言葉が出ない…
あのみづきの笑顔を思い浮かべる…
(そんな……みづきが……こんな…)
俺は思考の追いつかない頭で混乱していく。
暗闇が俺を包み始めた…



あれからみづきの顔がまともに見れなくなっていた。
(みづき……お前……)
頭にあの写真が浮かんでくる。
(一体…誰に……クソッ!)
それから数日後、みづきは入院してしまった。
入院先はクラスの皆には知らされていなかった。
何でも感染する病気なのでお見舞いには行かないで欲しいらしい。
でも俺はみづきの母親から入院先の病院は聞いていた。
(どうする…?お見舞いに行くか…?それとも……)
イヤでもまたあの写真が浮かぶ…
日が暮れるまで悩んだ末、俺の足は病院へ向かっていた。
みづきの病室は一般の病室からかなり離れた場所だった。
静かな病院内…俺の足音だけがする。
(あそこか…)
部屋の前まで来て深呼吸する。
ドアに手を掛けた時、中から微かに物音がした。
耳を近づける。
ビィィィ~イン、キュイン、キュイン……
(ん……何だ……?)
続けて耳に飛び込んできた声………
「あっ…いいっ…そ、それ…凄く…気持ちいいっ…!!」
(なっ……!!)
紛れも無いみづきの声…しかも今まで聞いた事の無いみづきの甘い艶声…
そして男の声も聞こえて来た。


「ククク、本当にみづき君はバイブが好きだねぇ…」
「うん…み…みづき…バイブ…だ…大好きぃ…あっ…クセに…なっちゃう!…あぁぁん!はぁん!」
「よしよし、時間はたっぷりあるんだ、たくさん気持ちよくなろうねぇ、ククク」
「あっ…ああぁぁん…う…嬉しい!!」
(この声…聞いた事がある…一体…誰だ…?)
「しかし、みづき君も好きだねぇ、昨日、中絶手術をしたばかりなのに…」
「はぁん…我慢できないの…あぁぁ…もっとぉ……はぁん…イイッ!」
(なっ……中絶……?)
俺は全身が固まった。
あのみづきが中絶…?
あのちょっと大人しく、笑顔が微笑ましいみづきが…
(そ……そんな………)
しかし、病室のみづきの艶声は止まらない。
「せ…せん……せぇ…はぁ…ま…また…おもらし…しちゃうよぉ…」
「うん、いいんだよ、ここは私の知り合いの病院だ、
いくらでもシーツの変えはあるからねぇ、思いっきりイキなさい…」
「う…うん…はぁん…だめぇ…でちゃう…でちゃうよぉ…あはぁぁぁぁああ…はぁん!!」
(せ…先生………?)
思い出した!!この声、化学の近藤だ!!!
「みづき君、そろそろ…いいかな?」
「は…はい…せんせいの…おちんちん…入れてください…」
「じゃあ、いれるよ…?」
「はああぁぁぁん…いいっ…き、気持ちいいよぉ…あぁ…ああ…はぁん…」
ギシギシとベットの軋む音がこちらまで聞こえてくる。
「おいおい、あまり声を出さないでくれよ?外に聞こえるじゃないか?」
「だ…だってぇ…ああんっ…凄くいいのぉ…あっ…気持ち…いい…気持ちいいのぉ!!」



何時の間にか変わってしまったみづき…
そこにはもう過去の面影など残っていなかった。
「せ…せん…せぇ…はぁんっ…また…中に…なかに…お願いします…・あんっ…」
「ん~、中に出したら、また出来ちゃうじゃないか~?」
「い…いいのぉ…出来たらまた…あぁん…降ろしちゃうから…はぁぁん…中に…」
「みづき君はホントに中に出されるのが好きだねぇ~、ククク」
「うん…中で…ドクドクって…あぁっ…きもちいいのぉ……あっ…くふぅっ…」
「それじゃ、遠慮はしないよ?」
「出してぇ…いっぱい…みづきの中に…あああっ!」
肌と肌のぶつかる音が激しくなる。
「イクよぉ、みづき君!」
「うん…ああっ…イイっ!イイよぉ!みづき…イク…イッちゃうッ!イッちゃうよぉッ!!あっ、あっ、あぁん
ああ、はあん、イクぅ!!あぅんっ、あっ…くあああぁぁぁ- - - んっ!!」
「はぁん…中で…せんせいのが…ドクドクって…きもち…いい……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
満足そうなみづきの声。
そして甘く貪る様なキスの音。
俺は、只々その場で放心状態で立ち尽くすしかなかった。



俺は放課後、化学室へ来ていた。
そしていつもの様に机の下へ潜り込む。
暫くするとドアが開いた。
やってきたのはみづきと…近藤だ。
「みづき君、見せてくれるかい?」
みづきは黙って頷くとゆっくりとスカートを捲る
目に飛び込んできたのは股間に取り付けられたバイブ。
「今日は朝からだから…かれこれ8時間近く動きっぱなしだねぇ」
「あぁぁ…う…うん…あっ…くふぅっ…バイブ…凄くいいっっ…もう…病み付きに…あんっ、あ、あぁん…」
(みづき………)
俺は毎日ここに来てみづきと近藤の行為を見ながら自慰に耽る事が日課となった。
「どれどれ…」
近藤がみづきの股間に顔を埋める。
クチャ…クチャ…チュル…チュルル…
「ああぁ…そこ…はぁ…あぁん…いい…もっと…もっとして…・いい、気持ちいいよぉ…」
股間に埋められた近藤の頭を押し付けながら快楽の声を上げる。
「せ…せんせぇ…お尻も…お尻も…なめてぇ…」
自ら四つん這いになって尻を突き出し甘い声で強請るみづき。
そこにゆっくりと西山の顔が近づく。
近藤がみづきのアナルを舐め回す音が部屋中に響き渡る。
「くふぅっ…ふあぁ…お尻…お尻の穴…チロチロって……あんっ…あ、あぁん…感じすぎちゃうぅぅ!」


「中の物、全部吸い出してやろね…」
チュウ、ジュルルル- - !
「ああぁぁぁぁんんっ!!」
身体を痙攣させ快感に身悶えするみづき。
「どれ、今日はこっちに…」
みづきのペニスが尻の穴に埋め込まれる。
「ひゃうんんっっ!!」
激しく抽送を開始するみづき。
「はぁ…あぁ…お尻…いいっ…お尻、気持ちいいよぉ!…はぁん…あっ、あぁん」
「ほら、みづき君、今日はお客さんも来ている事だし、君の姿をたっぷりと見せ付けてやろうじゃないか」
(お客さん…?)
ピタっと俺の動きが止まる。
(もしかして…俺が居る事…バレて…?)
「あっ…いいっ…凄く気持ちいいっ…はぁん…お尻でするの…クセに…なっちゃいそう…ああぁぁん!」
片手でクリトリスを弄られながら絶頂の直前まで来ているみづき。
「あのつまんない彼氏とはもう別れたんだろうね?」
「は…は…い…あぁん…言われた通り…わ…別れ…あぁ…ました…」
「そうか、よしよし」
完全に留めを刺された…!
俺はみづきの言葉を聞いてもはや自慰をする気力すら失われていた。


「せ…せんせぇ…くっ…イッても…あぁ…イッてもいいですか…くふぅっ…ふあぁ…あぁん」
「いいよ、何度でもイキなさい。何回でもしてあげるから、ククク…」
「あぁぁ…う…嬉しい!…はぁっ…はぁっ、はぁん…あっ、あぁんっ!」
「ダメェ…もう…イッちゃう…お尻…お尻でイッちゃうぅぅ…
イクぅ!!あぅんっ、あっ…あああぁぁぁ- - - んっ!!」
近藤はみづきの尻に密着したまま痙攣する。
そしてゆっくりと身体を離すとみづきの肛門から大量の精液がドロッと溢れ出す。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
肩で息をして全身汗でびっしょりの満足そうな表情のみづき。
「せ…せんせい…こ…こんどは…はぁ、はぁ…前で…おまんこに…はぁ…入れて…下さい…」
「よしよし、しかし、少し膨らんできたねぇ~」
そして、みづきの腹をさする西山。
「は…はい…また降ろします…そうすれば…また…先生と…」
「そう何度も降ろす訳にはいかないんじゃないのかい?
まぁ、産んだら産んだでお楽しみがあるんだがね、ククク」
「じ…じゃあ…私…先生の赤ちゃん…産みますね……」
「おいおい、それじゃあ、私が困るんだよ~子供の面倒まで…」
「……大丈夫です」

「……青山君と寄りを戻しますから…」
チラリと俺が隠れている机に向かって、
すっかり快楽に溺れた顔をしたみづきが答えた。

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