2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

未亡人遥外伝3

(いやらしい体つきになってる・・・)
浴室にある大きな鏡の前で湯上りの裸身を映しながら、遥はそんな思いに悩まされていた。
温泉での相姦劇後、商店街の面々は飯島にいい含められれているのか、遥を嬲りに来る事が無くなった。息子、真治とはぎくしゃくとはしながらも、母子の関係を保っている。今、遥にとっては安閑とした日々が続いていた。しかし、遥の女は肉欲を求め揺れ動き続けている。
(特に、真治・・・あの子を受け入れてからだわ・・・)
遥は真治との相姦で、本当の快楽を知ってしまった。彼女自身、あれほどの官能を味わった事が無い。決して口にしてはいけない禁断の果実。それは、母と女の間で危なげに揺らめき時として女芯を潤ませてしまうのであった。
(真治・・・)
息子を思うたびに、遥は女を潤ませる。それは、日に何度も下着を替えなければならない程で、彼女自身もを呆れさせていた。
(欲しい・・・真治、あの子が・・・ああ、でもどうしたらいいの・・・)
遥は自分の思いにやきもきしながら、真新しい下着を身に着けると、せめて真治の顔だけでも見たいと思い、子供部屋へ向かって行った。

近頃、真治は夕食が済むと一人で部屋にこもるようになり、今もベッドの上で寝転がり、ぼんやりと宙を見つめている。表向きは勉強をする、と話してはいるものの、本心は違っていた。
(母さんの裸がちらついて気が気じゃ無いんだよな・・・実際は・・・)
真治も先日の相姦劇で、若い性衝動を沸き起こらせていた。匂い立つ母の媚臭と甘い紅唇、そして、若茎を包み込んでくれた柔肉が、少年の心から離れないでいる。
(抱きたいな。でも、そんな事を言ったらあいつらと同じだ・・・)
真治は遥を嬲る商店街の人々や、飯島たちを思い出す。あいつらと自分は違う、と自身に言い聞かせながら母を想うのであった。と、その時。
「真治、お母さんだけど、入っていい?」
自室のドアの向こうで、気弱そうな遥の声がした。
「う、うん。開いてるよ、どうぞ」
ちょうど、遥の事を考えていた真治は、突然の来室にびくつきながらも、笑顔で母を迎えようとする。
「ごめんね、勉強してた?」
「う、ううん。ちょうど、休憩してた所・・・あッ!」
自分の事を気遣いながら、しずしずと部屋に入ってきた母の姿に、真治は思わず言葉を失った。なんと、遥は腰周りまでしか丈が無い、薄桃色のネグリジェを身にまとい、その薄い生地はあからさまに透け、双乳をはっきりと浮かび上がらせていた。しかも、遥はブラジャーを着けてはいない。年齢の割に張りのある美乳がつん、と上向き、先端の突起がくっきりと自分の方へ向いていたのだ。

真治は腰周りにも視線を這わせる。パンティもネグリジェと同じ薄桃色の、愛らしいデザインの物ではあったが、中央部分、股布が在るべき場所に股布が無く、逆にあっても無くても同じではないか、という様な薄い、本当に薄い布が張られていた。それは明らかに異性との淫行を意識したデザインで、男の目を楽しませる小さな小道具と言える。当然、遥の若草は見えてしまい、ともすれば淫裂までもが見えてしまいそうであった。そんな母、遥の媚体の眩しさに、真治は軽い立ちくらみを覚える。
(綺麗だ・・・そして、なんてエッチなんだよ、母さん・・・)
呆然と見惚れる真治を見て、遥は喩え様の無い満足感を得た。
(見てる、見てる・・・真治があたしを。ああ、なんて可愛いのかしら・・・・・)
遥は否が応でも真治の股間に目がいってしまう。すると、真治の股間はこんもりと小山を作り、若茎の敏感な反応を示していた。その滾りを隠そうとして、真治は体を心持ち前かがみにし、遥に来室の理由を尋ねる。
「あ、母さん。何の用?」
そう言って、無理に笑顔を作りながら自分に問い掛ける息子が、可笑しくも愛しい遥。
思わず、くすくすと笑い出してしまい、真治を戸惑わせた。
「な、何が可笑しいんだよ!母さん!」
「あはは、ごめんなさい、だって・・・真治の・・・あははは!」
「ちぇっ、変なの」
頬を染め、むきになって母を問う真治。そんな息子の姿を見て笑う遥。ふたりは、形はどうあれお互いを思いやる母子に戻っている。

「はぁ・・・可笑しかった・・」
ようやく遥の笑いが止まると真治は改めて母を見つめ直す。彼女の気持ちは何と無くではあるが、分っていた。しかし、確証が欲しい。もう一度、あの温泉での相姦時の様に『愛している』の一言が欲しかった。すると遥は少女の様ないたずらな目付きで真治を見る。そして、両手を差し出すと『おいで』といわんばかりの笑顔で息子を誘った。母の笑顔に惹かれて、ふらり、と歩みだす真治。その先は当然遥の胸の中である。すでに体格では遥に勝っている真治ではあったが、彼はまるで乳飲み子の様に、遥の胸へ吸い込まれていった。すると、遥は悦に入った表情で応える。
「ああ、真治。やっぱりあなたは必ず、お母さんの下へ帰ってくる優しい子ね」
「うん」
「お母さんの事愛してるかしら?」
「うん」
「そう、いい子ね。お母さんのおっぱい、吸いたい?」
「うん」
感極まった真治は、最早生返事しか出来ないでいる。しかし、遥はそんな真治を見て嬉しくて仕方が無かった。

(真治だけは他の男達とは違う。この子だけはあたしを愛し続けてくれる)
愛の証を得た遥は真治に向かって、天使の様な顔で囁く。
「愛してるわ、真治」
「俺もだよ、母さん」
言い終わると遥と真治はベッドへ縺れ込む。互いに唇を求め合い、舌を吸い、唾液を絡めあった。真治の右手は遥の乳房へまとわりつき、ネグリジェ越しに先端の蕾を指で弄ぶ。
「ふうっ・・・」
重ねあう唇の隙間から、遥のため息が漏れた。真治はそれさえも逃さぬよう更に舌を絡め、母の全てを吸い尽くそうとする。ようやく離れた二人の唇はねっとりと糸を引き、口淫の激しさを物語っていた。潤んだ瞳の遥が呟く。
「おっぱい、吸って・・・」
そう言われた真治は、ネグリジェを捲り上げると寝転んでも形の崩れない、母の美乳にむしゃぶりついた。遥の真っ白な双乳を下から徐々に舐め上げ、先端の苺蕾へぴったりと口付けてちゅうっと吸い上げていく。
「あううっ!」
その瞬間、強烈な快楽に遥が仰け反った。稚拙な愛撫ではあったが、体の芯を突き抜けていく鮮烈な官能。それは、背徳感を伴い、母と女の間にあるゆりかごの中で小さく蠢き、最高の愉悦として、女体へ刻まれていくのだった。

両の乳房へ交互に愛撫をされ始めると、いよいよ遥の女が花開く。遥は夢中で真治の頭を抱きしめ、いやいやをする様にかぶりを振って、淫撫に哭く女体を奮わせた。
「き、気持ち・・・良すぎるわ・・・お母さん・・変になっちゃうぅ・・・」
「母さんのおっぱい、柔らかい・・・赤ん坊の時もこうやって俺は、母さんのおっぱいを吸ったのかな?」
「ああ、真治はおっぱいが好きだったわ・・・」
「俺、今も母さんのおっぱい、好きだな。当分は乳離れできそうにないや・・・」
「ち、乳離れなんかしなくていいわ・・・ずっと、そばにいて・・・お母さんをひとりにしないで・・・お願いよ、真治・・・」
遥は母にあるまじき言葉を紡ぎ続ける。そして、愛撫に応えるべく真治を求めて愛娼婦となった。彼女の女が若茎を求める。
「真治、あなたも脱いで頂戴。逞しいモノをお母さんに見せて・・・」
「うん」
真治はズボンを脱ぎ、下半身を遥の前に晒した。ぐい、と天を突く様に反り返った若茎。
鈴口がぴちっと張り、いかにも女を掻き回しそうな熱い滾り。先走りが溢れ、獣の如く獲物を求めて今にも襲い掛かりそうであった。それを遥はうっとりと見詰めると、何の躊躇も無く唇を寄せていく。
「うっ、母さん・・・」
「美味しい。真治のおちんちん・・・」
先端部分を舌で舐め上げ、男の弱点を巧みに突く遥。右手で茎をしっかりと握り、左手は玉をやわやわと揉む。その淫蕩な熟技に、真治は堪らず腰を戦慄かせた。

「そんなにされたら、出ちゃう!ああ!」
遥の口唇愛撫で情けない声を上げる真治。しかし、遥は上目使いに息子を見遣って男を奮わせる微笑を浮かべ、茎をしごき上げながら真治に問う。
「出していいのよ。お口に出す?それとも、顔にかけたい?」
「顔に、顔にかけたいよ!母さんの綺麗な顔に!」
「ふふっ、じゃあ、このまましごいてあげるわ」
遥は若茎を激しくしごき、舌先で尿道口をちろちろと刺激しながら、精の放出を待つ。
当然、飛んだ男液は全て啜り取るつもりでいた。
「いくよ!ああ、母さん」
真治が腰を震わせて精を放つ。ぴくっぴくっと波打つ若茎から白濁液が飛び散ると、遥の顔を汚していく。
「すごい!すごいわ、真治!最高よ!」
目を閉じて、うっとりと真治の精液を浴びる遥。栗の花に似たあの香りが鼻腔に広がると、遥の女がきゅんっと潤む。そして、ねっとりと濃く、多量に放たれた男液を遥は指で掬い取りながら舐め取っていく。さも、美味といった感じで指を吸い、一滴も残さず舐めきった遥はさらに真治の若茎へむしゃぶりつく。
「あてて、母さん!そんなに強く吸ったら・・・」
頭を振り、いやん、としなだれる遥。尿道口をちゅうっと吸い上げ、名残汁さえも逃さないといった様相で、真治を困惑させる。

真治は若茎に執着する遥の髪を、なだめる様にさすりながら言う。
「今度は俺が、母さんのを舐めてあげるよ」
「嬉しいわ、真治・・・・・」
いそいそとパンティに指を掛け、脱ぎ下ろす遥。透けた股布部分に淫液が染み、じっとりと女をかたどっている。そうして、パンティを放り投げると足をM字に開き、腰を前に出しながら真治の口唇愛撫を待った。
「濡れてるから、恥ずかしいな・・・お母さん、すごく興奮してるから・・・」
開かれた両足の中心には、淫液で妖しく光る遥の女陰がある。そこは恥知らずにも濡れそぼり、果肉が顔を覗かせていた。そして、半剥けの肉芽がふっくらと膨らみ、官能がしっかりと表現されている。真治はまず、その薄桃色の真珠に向かって顔を近付けていった。舌先で半剥けの包皮を捲り上げながら、肉芽をそうっと舐めてみる。
「ふううっ!」
遥の腰が悩ましげに動く。その動きは、一見嫌がっている様にも見えたが、確実に熟女の急所を捉えていた。人一倍敏感な遥は、愛情のこもった息子の愛撫に失神寸前になる。ぺろり、ぺろりと秘所を責められる度、遥は女液を溢れさせ、シーツをたっぷりと湿らせていく。
「うう、し、真治。き、気持ち良いの・・・そ、そこ・・・」
遥の乱れ様に、男としての自信を深めた真治は、遥に向かって淫猥な視線を送りながら、言う。
「もっと、舐めて欲しい?母さん」
こくり、と無言で頷く遥。淫らなおねだりを口にする事が恥ずかしかった。

「舐めてあげるよ、母さんが満足するまでたっぷりとね」
不意に真治が肉芽を吸い上げた。
「ひいーッ!」
その刺激に身悶えする遥。包皮は指で捲り上げられ、完全に露出した肉芽はちょっとした事にでも敏感に反応してしまう。まして、愛する真治の愛撫で、興奮の極みにある遥にとっては至高の快楽であった。
「あう、あう・・・ひィッ・・・ひくッ」
泣き声にも似た遥のため息。しかし、それは艶を帯びさらなる官能へ誘う叫びであり、女として、久しぶりに味わう幸福感の表れであった。
(このままでは、気を失ってしまう・・・その前に真治とひとつに・・・)
うすれゆく意識の中、遥はどうしても女芯で真治を受け止めたかった。そして、虚ろな表情で真治に懇願する。
「し・・・ん、じ・・・ちょうだい、あなたの・・・お、おちん・・ちんを・・・は、早く!」
「母さん!」
母の誘いに真治は若茎を女陰にあてがう。遥の女肉はとろりと蕩け、半透明の蜜を垂れ流しているので真治も女孔の入り口を迷うことは無い。若茎の先端が女肉に捕らえられると、まるで吸い込まれる様に、真治の男が遥の女を侵していく。
「ああ、入ったよ!母さん!」
「真治!ああ、入ってきたわ!凄く、逞しい・・・」
真治のぷりぷりと張りのある肉茎が女芯の中で蠢くと、遥はそれだけで軽く達してしまった。掻き分けられる女肉が必死に若茎を奥へ、奥へと誘おうとする。女の蜜は溢れ、抽送を容易にするべく若茎にまとわりついて、ぴちゃぴちゃと淫靡な音を立てた。
「母さん、動いていい?」
女芯を貫いた真治が問う。遥は声にならず、目で返事をした。潤んだ瞳が息子への答えだった。
「いくよ!」
真治はゆっくりと若茎を動かす。丁寧に果汁たっぷりの果肉を自身の男で味わいながら、母を楽しませてあげたいと思っている。それが腰の動きに表れていた。

「真治・・・真治・・・・・」
遥はすでに我を忘れて、腰を淫らに振っているだけであった。母ではなく、一人の女として。両腕を真治の背中に回し、両足は腰を囲む。もっと、もっと奥へ・・・そう願いながら女陰を戦慄かせ、真治を包み込んでいった。
「ああ、もう、出そうだ!母さん、中に出していい?」
腰を動かし出して間もなく、真治は二度目の絶頂を迎え始めている。かくんかくんと頭を振って、同意を示す淫母、遥。彼女は、すでに半分意識を失っていた。
「いくよ!」
真治の声で精の放出が始まる。すると遥の膣孔がきゅきゅっと締まり、無意識の内に真治の若茎を締め上げていく。
「ああ・・・母さん!」
真治は男液の全てを母の胎内へ注ぎ込もうと、懸命に腰を打ち続けた。波打つ肉茎は何度も律動を繰り返し、遥の肉襞へ己の体液を染み込ませていく。
「ひいッ!」
叫び声と共に、がくり、と遥が堕ちた。腰を痙攣させながらも、真治の若茎を離そうとはせず、ひくひくと女肉を震わせている。
「母さん・・・」
真治はそんな母を愛しげに見詰めると、覆い被さるようにして、遥に頬を摺り寄せていくのであった。

その夜、遥は真治の腕に包まれながら、閨を共にしていた。二人とも一糸纏わぬ姿で、互いを抱きしめるように休んでいる。正気に戻った遥は、目前にある愛しい息子の以外にも厚い胸板を、そっと指でなぞりながら物思いに耽っていた。
(いつの間に、こんなに逞しくなっちゃったんだろう・・・真治ってば・・・)
いつまでも子供だと思っていた息子と契りを交わした事を、遥は思い出して身を竦めた。
真治と重ねた唇、愛撫、そして、女芯を刺し貫いた若茎、その全てが愛しい。
(この愛は永遠なんだ・・・)
若かりし頃に夢見た真実の愛に、ようやく辿り着けた様な気がした。他人では決して紡ぐ事の出来ない愛。その充足感に、遥は溺れてしまいそうであった。
(真治、あたしの真治。もう離さないわ・・・もう迷わない)
遥は何かが吹っ切れたように、真治の胸元へ唇を寄せる。何時だって、この子に抱かれてあげよう。求められれば何時でも応じよう、そう、考えていた。
(あたしは、あなたの愛に応える女よ、真治・・・)
遥は、そう心で呟くと、愛らしい寝顔を見せる我が子に軽くキスをして、ようやく眠りについたのであった。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最近のトラックバック

アクセスランキング

アクセスランキング ☆ランキングの参加は、このページ
http://saeta.blog.2nt.com/
にリンクするだけです☆

ブロとも申請フォーム

お知らせ

(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・

かんりにん:(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・
相互リンクも大歓迎です。
気に入ったらどんどんリンクしてください。

コメント欄にでも知らせてくださると嬉しいです。

ブログ内検索

注目

ページの先頭へ戻る