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変わる関係、移ろう日々 ~3~

 宗治は朝から憂鬱な気分だった。「お早う、セーくん」「よっ、お早う」 宗治と操が学校に向かう途中に成一と合流して一緒に登校する。 いつもの光景だが、宗治にはいつもと同じようには見ることはできなかった。 先日、成一が操のことを好きであると聞かされ、操からも成一のことが好きだと聞かされた。 そのことが宗治の心を曇らせていた。...

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変わる関係、移ろう日々 ~2~

 家に帰りを机に座るが、宗治の心は千々に乱れ、宿題に手をつけることができなかった。 操と成一。 二人が恋人として付き合ったいく様を想像すると心がざわつく。 操を取られたくないという思いで一杯になる。(僕は、ミサオのこと…) 自分の元にずっと留めておきたい。 そんな想いが宗治の胸に溢れる。 (小学校の途中から操と風呂に入らなくなったな。) 唐突にそんなことが意識に上がる。...

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変わる関係、移ろう日々 ~1~

 始まりは、ある寒い冬の日。 ピピピッ。 目覚ましの音が聞こえる。 浦林宗治(うらばやしむねはる)は左手で目覚ましを探し当てて、うるさく鳴り響く音を止める。 カーテンを開けて光を取り入れると光が部屋を満たすしていく。「ううっ…」 太陽の光が宗治の意識を覚醒させていく。 目をこすりながらゆっくりと起き上がると大きくあくびをした。「ふ…ぁあ」 こうして宗治の一日が始まる。...

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俺のNTR覚醒のきっかけ話

ちょっとした、俺のNTR覚醒のきっかけ話をしようと思う。注釈:内容は実話ですが、十年近く前なのでうろおぼえなところもあります。   あと、文章力がないので、説明っぽくなったり、変になったりしていても突っ込みはスルーで…おねがい。...

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所有物 -2-

僕はこのビデオのことが、現実として信じられないでいる。なぜならヒロインは今も僕と付き合っている。これから13時に駅前で待ち合わせになっている。...

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所有物 -1-

「俺としてはお前の心と身体がほしいわけじゃないんだ、お前の身体だけが目的だからな。だからあいつのことは好きなままでいいんだよ。まあ、あまりの気持ちよさに身体だけじゃなく心も俺の物になっちまっても俺はかまわんが。」「ふさげないで、たとえ何度脅迫であなたと寝たとしても、心が変わるなんてことない!」「そうかな。意外とエッチの相性で堕ちる女は結構いるぜ」「もしそんな女がいればそいつはエッチで好きな人が変わ...

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今だけは……忘れられるから……(2)

 キスをしながら胸を愛撫されると、これからセックスをするんだと嫌でも意識しまう。  嫌……ではないのだが、恥ずかしさに思考が鈍ってゆく。 「んっ……あっ……んっ!…そっちはっ」  純は手馴れていて愛撫がとても上手だった。  だからいつも間にか性感を高められていて、スカートの中に手が進入してきたことに気付かなかった。...

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今だけは……忘れられるから……(1)

「乃絵と付き合ってやってくれ」 「俺が石動乃絵と付き合う代わりにあんたに比呂美と付き合ってくれって言ったらどうする?」 「かわいいよな。あの子。……じゃ、そうゆうことで」...

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マザコン

父さんが死んで、僕が母さんと二人暮らしになって3年が経った。 息子の僕が言うのもアレだけど、かなり若い頃に僕を生んだ母さんは、小学4年生の子供が いるとは思えないほど、今でもメチャクチャキレイだ。 体は細い方なのに、む、む、胸なんか結構大きいし、スマしてるとちょっと冷たく見える ほど整った顔も、一度笑うとパーッと花が咲いたみたいになる。...

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『練習』・・・10

「ひどい…!どうして殴るんです、先輩!?」 僕ではなく、モモちゃんが先輩を責める。 信じられない、と言った表情で。 そして、次には嫌悪が浮かぶ。 「先輩なんて、嫌いです!もう、顔も見たくない!帰って!」 「俺…俺は…」 モモちゃんになじられる先輩。 モモちゃんに完全に否定された先輩。...

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『練習』・・・9

師走先輩とモモちゃん。 頭が真っ白になる。 『練習』している間は先輩と何もしないって言っておいたのに。 僕はこれから起こることなど見たくはなかった。 背を向けて駆け出した。...

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『練習』・・・8

そこは僕との『練習』を重ねてきた成果かすでに濡れている モモちゃんは恥ずかしがりながらも逆らわずにする。 「その指で大事な部分を擦るんだ。僕がいつもしてるみたいに」 「うん」 僕はモモちゃんにオナニーをさせようとしている。 そして、モモちゃんは自分の中を指で弄りだした。...

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『練習』・・・7

『モモちゃん、何で先輩が好きなの?』 もう何度も言った台詞。 見苦しい僕の見苦しい質問。 その度に返ってくる言葉もまた同じ。...

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『練習』・・・6

広げた足の内側を見つめる僕。 「は、恥ずかしいよ…シュンちゃん」 目を瞑り、そういうモモちゃん。 僕は気にせず見つめる。 これが、モモちゃんの女の子の部分… 精子を受け入れ、赤ちゃんが出てくるところ。...

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『練習』・・・5

「昨日は、ありがとうね」 「どういたしまして、モモちゃん、大丈夫?」 「うん、大丈夫…」 僕とモモちゃんはモモちゃんの部屋にいる。 恋人である師走先輩は部屋には入れたことはないそうだ。...

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『練習』・・・4

僕はモモちゃんをどこまで傷つければ良いのだろう? 「先輩に嫌われちゃうよ…それでもいいの?」 「えっと…じゃあ、練習が終わるまでしまっておく…」 「しまって置いたら気になって『練習』出来ないでしょ?」 「でも…でも…捨てられないよ」 「違うよ」 「えっ、じゃあ…捨てなくて「壊すんだ」 ほっとして言葉を続けようとしたモモちゃんの言葉を遮り言う。...

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『練習』・・・3

夏休みに入ったある日。 僕、若草春一は、幼馴染の少女長月桃?モモちゃん?と2人でモモちゃんの家の浴室にいる。 そして、モモちゃんは 「んぐ……んん……んぐ……んぐ」 「モモちゃん、うっ、舌の使い方、上手くなったね」 僕のオチンチンを咥えていた。...

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『練習』・・・2

「キャッ」 胸の辺りに触られてモモちゃんが声を上げた。 「あっ、シュンちゃん…何をするの?」 「僕のオチンチンを洗ってくれたお礼に、モモちゃんを洗ってあげる」 そういって僕は泡のついた手で精液の付いたあたりを洗い出す。 水着越しではあるが、その感触は心地よいものだった。...

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『練習』・・・1

「ひっく…ぐす……」 夏休みも近づこうというある日。 僕の目の前で幼馴染の長月桃?モモちゃん?が泣いている。 僕とモモちゃんの両親はそれぞれ共働きなので、二人でよく一緒に遊んだ。 今、僕はモモちゃんの部屋にいる。...

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バレンタインデー 2

普段とはまるで違う、今まで知らなかった幼馴染を知り、 俺も呆然としてた…今も聞こえてくる声色もそう、まるで悪友に見せてもらった事のある アダルトビデオの女優の声みたいだ、こんな喘ぎ声を宏美が…あの男みたいだったあいつが。...

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バレンタインデー 1

ついにこの日がやってきてしまったか、俺は意を決して家を出た。 向かうは当然に学校、何故か胸がドキドキと高鳴っている、おかしいよな? 「さぁ今日は普通の平日、何にもない日だけど頑張って学校に行くか!」 そう自分に激励をし、いつものように通学路を歩き出す、 するとだ…背後から凄い足音が近づいてくるような… 「何を朝から現実逃避してるのよ馬鹿始!」 「うごぉっ!!」...

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サンタさん

今朝、朝食を食べながら、妹の雪菜がニヤニヤしながら言った。 「ねえお兄ちゃん、今年もまたお相手無しなの?」 「なに言ってんだ、クリスマスをお前と過ごしたいから彼女を作らないんだろうが」 と俺が冗談っぽく切り返すと、 「ば、バカッ!ヘンな事言わないでよっ!…まあ、可哀想だから今年も付き合ったげるけどさ…」 と、なぜか頬を赤らめ、うつむきながらモゴモゴ言う。 そんな反応されると、言ったこっちも何か恥ずかしい。...

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ナンパ遊び

はじめまして。年末に彼女と初めて「ナンパ遊び」をし、予想以上に大成功しました。想像以上の嫉妬に苦しめられたのですが、同時にものすごく興奮しました。ここに書くことでもう一度興奮を味わいたいと思います。...

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家庭教師の唯先生 その6

しかし、唯の肉体は勇人との行為を望んでいる。 抵抗しようという意思が起こらない。 「じゃあ、いれるね」 とうとう勇人が挿入を始めようとする。 「駄目、勇人君、だめ」 最後の理性を振り絞ってそう言うが、勇人の挿入は完了してしまった。...

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家庭教師の唯先生 その5

その台詞に勇人は、宝石店に勤めている相手と浮気してたかもしれないではないか、と思った。 が、唯は兄のことを信じきっている。 「それで、どうするの…?」 勇人は分かりきっていることを聞く。...

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家庭教師の唯先生 その4

「…欲しいの」 囁き声が微かに勇人の耳に入る。 肩を羞恥に震わせ、耳まで赤くしての唯の台詞。 「何ていったの?唯さん」 「勇人君が、欲しいの」 先ほどよりはっきりと耳に入る声で唯が口にする。...

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家庭教師の唯先生 その3

ぼんやりとした口調で唯が話す。 「この前は、唯さんの口で気持ちよくしてもらったよね、ありがとう」 勇人は笑顔を浮かべながら感謝を述べる。 その途端に、唯の顔に羞恥が浮かぶ。...

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家庭教師の唯先生 その2

互いの唾液を交換しあう2人。 (ああ…僕、唯さんと…) 勇人は幸福のあまり天にも昇る気分となった。 やがて、2人の唇がゆっくりと離れる。...

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家庭教師の唯先生 その1

「勇人君、今日は終わりにしましょう」 「うん、わかった。唯先生」 時崎勇人(ときざきゆうと)は、家庭教師の上迫唯(かみさこゆい)にそう答えた。...

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妻と先輩

「あんたがもっと稼げばいいんでしょ!」 俺こと三和明義の小遣いUPの交渉はそんな妻の怒鳴り声とともに却下された。 家計は妻の三和美月が握っており、そこから俺の小遣いをもらっている。...

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